| NONSENSE／DAILY |
2006年8月27日（日）
『UDON』
昨夜、レイトショーで観てきました。とりあえず途中で席を立つのだけは我慢しましたが、今年一番！面白くない作品でした(爆)。コメディアンを目指してた挫折した製麺所の息子が、うどんブームの中で色々ありつつ再び夢に挑む…。
とても贅沢なTVドラマなら良かったんですが、劇場作品と呼ぶにはあまりにも酷い出来。昨年の作品でも感じていた事ですが、ユー○ケ・サンタマリアの演技はブラウン管…あ、今は液晶かプラズマ(笑)が限界ですね。主演もさることながら、楽しくて、笑えて(私は一度も笑えませんでしたが)、そして少しの感動。素人でも思いつきそうな展開を誤魔化すかのように随所に有名な俳優，タレントを起用して目を惹かせる展開…本広克行監督は何を思ってこの作品を撮ろうと思ったんでしょうかねぇ…残念です(ぉぃ。
