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2005年5月7日(土)
『交渉人 真下正義』
あまり興味は無かったんですが(ぉぃ、なんとなく観てきました。冒頭の混乱シーンを見た瞬間「この時期によく公開に踏み切ったなぁ」とも思いましたが…全体的にイマイチ(・_・ )。地下鉄パニックを題材にしながら安易かつ中途半端な展開(あの車両デザインは漫画以下だろ…)。加えて、ユー○ケ・サンタマリアの厚みの無い主演ぶり。笑いの取り方もTV的で、客席で笑いもおきていましたが個人的に「…あ、笑い取りにきてる」って感じで全然笑えませんでした。 というか、水野美紀さんをあんなふうにチョイ役で使うとはケシカランヾ(`д´ )シ。しかもなんの脈略もなく最後の取って付けたような展開はなんだぁ!エンドクレジットも芸がないぞぉ!"踊る大捜査線"というバックボーンが無ければ誰も見向きもしないぞぉ!…と思ったら、本作は"踊るレジェンドシリーズ"という作品だったんですね(^ ^A)知らんかった。そのレジェンドシリーズ第2弾『容疑者 室井慎次』が8月に公開予定らしいんですが、なんでも『交渉人 真下正義』とシナリオが一部リンクするとか。うぅーん、室井さん好きだからとりあえず観にいかんと不味いだろうな(笑)。 そうそう、映画の内容もさることながら今日の席は最悪でした。隣の肉厚な輩が平気で肘掛に腕を置いて私の腕と干渉しまくり&不快感炸裂(- -;)。私は背もたれに背中を預けても隣の人に気を使って肘掛は使わず肩をすぼめる様な姿勢になるんですが、それでも隣の肉厚な輩の腕が邪魔で邪魔で…。こういう時、強く出れない温厚な性格は損ですね( ´д⊂)。 ステアリング握ると鬼になりますけど(`▽´)ψ何人たりとも… |
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