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2006年8月20日(日)
『スーパーマン リターンズ』
昨夜のレイトショーで観てきました。劇場予告を見た時からワクワクしていた、昔のスーパーマンを覚えている世代には定番尽くしで安心して観る事ができる内容でしたが(…定番過ぎて一寸物足りなかったかな)、初めてスーパーマンを観る世代にとっては多少古臭いヒーローに映ったかも知れませんね(子連れのお客さんもちらほら)。歴史ある作品だけに熱狂的なファンも多そうですから下手に世界観を壊せないリメイクの難しさでしょうか。 今回は18年振りの新作という事で名刺代わりの作品と思った方が良いかもしれません。で、次回作からが本命で、きっと息子が暗黒面に落ちて"スーパーマンvsスーパーマン"の対決が見れるに違いない(笑)。 さて、次回観賞作品は26日公開の『UDON』の予定です。踊る大捜査線シリーズの亀山千広プロデューサー&本広克行監督のコンビということで、中途半端(爆)なスピンオフムービーだった『交渉人〜』『容疑者〜』とは違う本当のエンターテイメント作品を期待しています♪…主演のユースケ・サンタマリアには全く期待してませんが(核爆)。 |
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