NONSENSE/DAILY
2006年2月25日(土)
『県庁の星』
原作を読んで気にいった…という訳でもないんですが(原作がある事すら知らなかった)、主演の織田裕二さんの作品はTVドラマに限らず好んで見ているのと、先月末に『フライトプラン』を観損ねて以来、次は何を観に行こうか?と悩んでいた最中で丁度良かったので観に行く事に決めました。ま、『県庁の星』を予約する前に『ダイヤモンド・イン・パラダイス』の公開日が重なっていると気付いていれば微妙でしたが(爆)。

作品の感想は「織田さんは公務員が良く似合う。」、以上(爆)。
県庁のエリートとスーパーのパート店員が主役の話ですから地味な展開は想定の範囲内((c)ホリエモン)として、地味ながらもテンポ良く飽きることの無い話の展開は、十分に面白いと感じさせてくれる作品でした。私の場合は司法や医療といった薀蓄満載の話が好きという嗜好にあっていたという事もありますが(…薀蓄満載という訳でもありませんが)、「邦画は三谷作品じゃななきゃ駄目だ!」という事でもない限り何方が見ても退屈する事は無いと思います。

さて、来週末は遂に3部作完結編『機動戦士ZガンダムV 星の鼓動は愛』の公開です♪
ハリポタ同様にファンタジーな『ナルニア国物語』には興味が無いので、Zガンダムを観に行く予定ですが、1作目が昨年5月、2作目が昨年10月…既に作品のディティールを忘れかけてるんですがどうしましょ(爆)。特に2作目のラストを全然思い出せないんですが(ノ▽`)ボケハジメタカ。おまけに関東ローカルで「ガンダム」の再放送を見ている最中なのでもう何が何やら(笑)。「…こんな時、リュウさんが居てくれたら(爆)」
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