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2006年2月11日(土)
希望ナンバー
久しぶりにビートで出社した仕事帰り、深夜のR246を走っていると前方に見慣れないシルエットの幌車が。特徴的なテールランプの形状から「プジョー 307CC?でもあれはメタルトップだしなぁ。横幅も全然広いしなぁ…」なんて思って寄って見ると、BMWのマークとエンブレムの最初の文字が"6"。帰って調べてみると、6シリーズのカブリオレだった事が判明。6シリーズはクーペボディということもあって、雰囲気が良いんですよねぇ。
6シリーズとはぐれ、更にR246を走っていると、今度はコルベット C6に遭遇♪これだから都心の夜は走っていて飽きません(六本木ヒルズ付近ではランボルギーニ ガヤルドも視認)。個人的にはC6のフェラーリ 360モデナっぽいヘッドライトよりC5のリトラクタブルなフロントの方が個性的で好きなんですが、リトラクタブルが廃れるのは時代の流れで仕方なしといった所でしょうか(そんな時代の潮流に逆らって固定ライトをリトラクタブルに改造している人も居ますが(笑))。まぁ、テールの迫力は相変らずですが。
6シリーズとC6、どちらも追従しながら「良ぃねぇ〜(゚▽゚ )」と見入っていたんですが、そのままナンバープレートに視線を落としてガッカリ。6シリーズもC6も同じ4桁の希望ナンバーでした(爆)。しかも拘りのオリジナルな番号ならまだしも、抽選リストに載るような番号(の中でも屈指の単純さ)なんて悲しすぎます(ノ▽`)。日本のナンバープレートはどうしても4桁の番号が目立つので、語呂合わせや意味を持たせる必要が無い時ランダムな数字の方が良いと思うんですけどねぇ…。
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