NONSENSE/DAILY
2005年9月8日(木)
弁当箱の温度
一昨晩に受輌したビート。
受輌したその帰りに走行中に弁当箱がどれ位熱くなるのかと思い、エアコンのON・OFFおりまぜて20km程走った後に触ってみたんですが、暖かいと感じる程度でした。湿気はあったものの夜風を涼しく感じる時間帯ではこんなものかと。

で、今朝の関東は快晴だったので、試しにビートで出勤。派手な渋滞もなく比較的スームズに流れて20km程走って触ってみたんですが、これがかなり熱い。流石に目玉焼きは焼けそうにありませんが、触り続ければ軽く火傷は出来そうな感じでした。内装を剥いで剥き出しの弁当箱がこの状態ですから、普通にドキュメントボックスと遮音材に蓋をされた状態の弁当箱の中身は…(゚д゚;)ほっかほっか亭。コンデンサの許容温度云々よりも、素人にはこの状態で電子部品が耐えている方が不思議で、"設計ミス"なんて話も聞きますが頷ける話だと思いました。

やはり断熱シートを挟むなり、下駄を履かせて弁当箱自体を浮かせる等の熱対策を施さない限り、安心してビートに乗り続ける事は出来そうにないですね。まぁ、週末に一寸走るだけ、なんて乗り方ならそこまで神経質にならなくてもいいのかもしれませんが、私の場合はほぼ毎日乗ってますし、高速を1,000km走り続ける事もありますので(^_^A)。
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