黒の談笑：迷わず買え

2005年6月5日（日）

一昨日の事。仕事から帰ってきてドライブがてら近所のPCショップ(23時まで営業)に行き、中古デジカメを眺めていると真っ黒な渋いCyber-shot(DSC-P2)を発見。200万画素でスペック的には既に見るべき物もない機種ですが、家で使っている150万画素のFinePix700がピンボケし始め、素材撮り用デジカメの買い換えを考えていた私には丁度いい出物だと思ったんですが…最近の私は衝動買い控えており、｢明日別の店も回ってみよう｣と自制してその場を後にしてしまいました。

昨日の事。何軒かPCショップを梯子して中古デジカメを物色するも、やはり画素数はともかくとして真っ黒なCyber-shot(Webで調べてSonyStyleの限定モデルと判明)に勝る魅力的なデジカメが見つけられず、昨日見た真っ黒なCyber-shotを買う事に決定。そのまま昨日のPCショップに向かえば良かったのかもしれませんが、｢明日買いに行けばいいか…｣と思い自宅に。

そして今日。お目当ての真っ黒なCyber-shotを買いに行くと、既に売れてました(核爆)。やり場の無い怒りをぶつけるように中古のiMacを衝動買いしそうになりましたが、それこそ自制(笑)。最初に見た時、SonyStyleの限定モデルだと知っていれば多分購入したのに…やはり衝動買いって大切ですね(苦笑)。何処かにDSC-P2の限定モデル落ちてないかなぁorz。