NONSENSE/DAILY
2005年3月1日(火)
続・FTTH当確
ネゴシエーターから"交渉決裂"の一報が入りました(爆死)。
"気長に待ちたい"なんて言いつつ、まさか許可が下りないとは思ってなかったのでかなり動揺しましたが(夢の100M占有生活がぁ(´д⊂))、気を取り直して詳しく話を聞くと、代理交渉とは名ばかりで不動産屋に電話一本入れて不動産屋に難色を示されたから無理と判断したとの事。「交渉とは何ぞや」というお題で小一時間説教してやろうかと思いましたが、自分で再交渉するか諦めるかは数日後に連絡すると返事をして、とりあえず申込が効力を失わないようにしてその場は終わりました。

悩みました。「なんで敷かせてくれないんだよぉ!」と大家に噛み付くのも良識ある大人としては厳しいものがあるし、かといってこのままFTTHを諦めるのは惜しい…という訳で、とりあえず駄目出しの理由を確認する為(見当は付きますが)不動産屋に連絡。タメ口で話す女性店員に反ギレしつつ(笑)話を聞くと、駄目出しは不動産屋の判断で今回の件は大家まで上がってなかった事が判明( ̄ロ ̄;)。なんでも昨今の飛躍的なFTTHの普及により、色々な業者が申込んできたり署名を捏造してマンションプランの敷設を申込んだりする輩が出てきて大家も困惑していたとの事。それで今回も代理交渉だった為、大家に配慮して「以前にも同じような申込があったんですが、大家が難色をしめしたんですよねぇ…」と断ったそうです。因みに、"以前にも同じような"というのは本当らしく、その住人(同じアパートの1階)は素直に諦めたそうです。

しかし諦めの悪い私。前例が無ければ作ればいい!確実に本人が申込んでるんだからどうよ!と、しつこく(既に良識無し)詰め寄ってみたところ根負けしたのか「大家に確認して折返し連絡します」とのこと(勝)。最後の審判を待つこと10分(早)、「丁度大家さんが来店されていて許可を頂けました」との連絡がヾ(゜▽゜)シ。斯くして、家のFTTH敷設プロジェクト(何時の間に…)は工事日の決定を待つフェーズへと駒を進める事になりました(喜)。
…あ、そろそろ部屋の中片付けないと不味いな( ̄▽ ̄A)。
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