NONSENSE/DAILY
2004年5月19日(水)
はまった日
昨日、急遽お呼びがかかり大分⇔東京を日帰りしてきました(o_ _)oぱた。
社用の待ち合わせ時間まで少し余裕があったので1ヶ月半ぶりに自分のアパートに寄ってみたんですが、やっぱり自分の部屋は落ち着きますねぇ(´▽` )ほっ。丁度お昼時だったのでコンビにで買った弁当を食べながら1時間呆ぉ〜と溶けてました。まぁ、今朝の2時まで残業してたんで仕方ないんですけどね。

社用の待ち合わせは小田急・新百合ヶ丘駅だったんですが、この駅で一寸はまってしまいました。何にはまったかと言うと、電車がホームに近づく際に流れるメロディーにです。よく医療ドラマの手術中のシーンで、患者の様態が急変すると鳴る甲高いアラーム音をご存知でしょうか?この駅のメロディーがそれと良く似てる、というよりは全く同じに聞こえたんです(笑)。電車が到着する度に「先生!急変ですヾ(゜▽。)シ!!」の台詞が頭の中で飛び交い一人で笑いを堪えてました(爆)。

はまったというと、帰りの羽田空港でもはまってしまいました…今度は金属探知機ですけど(爆)。何時もの様に貴金属類を外して、涼しい顔でゲートをくぐると「ピンポーン♪」。飛行機には結構乗ってますが、生まれて始めて金属探知機に引っかかってしまいました(^_^A)。原因は内ポケットに入れ忘れていたスチール製の名刺入れだったんですが、名刺入れを係員に渡しても「現在、靴の検査を強化していますので」と草履に履き替えるように促され、スーツ姿で草履履きという恥ずかしい格好で再びゲートを通過すると、やはり名詞入れが原因だった様で今度は鳴りませんでした。
が!すかさず係員から「この靴をX線検査機に通してもよろしいでしょうか?」と聞かれ、"脱がしといてそんな事聞くなよ"と思いつつも、自分に後ろめたいところが無い事を主張するよう笑顔を了承(笑)。私の靴はトレイに乗せられ、他の荷物と同じ様にX線検査機に飲み込まれていきました。ま、それは良いんですが、私の靴は見た目にかなり年季が入っており、しかもさっきまで降雨前の湿った空気のなかを歩き回っていた訳で、それなりに、それなり…(以下自粛)。靴の後に手荷物を流された方の事を思うと胸が痛いです(ド爆)。羽田空港さん、せめて靴は専用の検査機を用意しましょうよ。
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