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'98 東レ
パン・パシフィック・オープンテニストーナメント
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取引先のコネで、座席はアリーナの前から6番目という最高の位置。 この日は準決勝で、今大会出場予定だったグラフこそ故障で出ていなかったものの、最近全豪でも優勝したマルチナ・ヒンギスのプレイを間近で観て大興奮でした。 彼女は、とても小柄でキュート、でも技術は本当にすごい。 ほれぼれする様なショットを連発して対戦相手のイバ・マヨーリを全く寄せ付けませんでした。 |
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第2試合では、リンゼイ・ダベンポート登場。テニス雑誌などのデータをみて、体格が良いとは(ピート・サンプラスより体重が!!)聞いていましたが、実物をみて超びっくりでした。 とくに対戦相手のアマンダ・クッツアーが小さくって可愛いのでなおさら目立つというか、観客の気持ちがクッツアー に傾いてしまって、ダベンポートがナイスショットを打っても反応がイマイチでちょっと気の毒でした。それでもメゲないのが プロのプロたる所以でしょうか。
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第三試合では、ダブルスで杉山愛が登場。エレーナ・リホフツエワと組んでヒンギス組と対戦しましたが善戦の末、敗退してしまいました。(残念!伊達が引退してなければなー。) |