スクリプト F


書式 FillZero12t1File(f,n)
機能 (仕訳)
指定した「展開一番」ファイル(t1File)の指定フィールドをゼロで埋める
「t1File」とは、「展開一番」で扱うファイルの総称で、CSV形式のテキストファイルをいう


In t1File.txt
Out t1_File.txt
パラメタ f:対象ファイル名(拡張子「.txt」はシステムで付加する)
n:ゼロで上書きするフィールド(先頭フィールドをゼロとしてカウントする)
用例 FillZero12t1File("sample",1)
sample.txt ファイルの各行2列目にゼロをセットする



書式 Fmt7JDate12WXJ()
機能 (仕訳)
仕訳抽出ファイルの会計日を整形する
会計日文字列中の非数字を空文字に置き換える
例えば、「2004/07/31」「16.07.31」を「20040731」「160731」にする
仕訳抽出ファイルの会計日データを直接書き換え、バックアップファイルは作成しない
表計算ソフトウェアで、「2005/01/01」と入力すると「2005/1/1」と自動的にフォーマットが変換される場合、会計日の桁数が統一されないので注意すること−セルの書式の表示形式などをユーザ定義で変更すれば桁数の統一は可能−

In WXJ_hhhh.txt
Out WXJ_hhhh.txt
用例 Fmt7JDate12WXJ()
仕訳抽出ファイルの会計日フィールドにある数字以外の文字・記号等を取り除く



書式 Fmt7JDate12XJ()
機能 (仕訳)
仕訳ファイルの会計日を整形する
会計日文字列中の非数字を空文字に置き換える
例えば、「2004/07/31」「16.07.31」を「20040731」「160731」にする
仕訳ファイルの会計日データを書き換える、元の仕訳ファイルはバックアップファイルとして保存される(ファイル名は、「XJ_hhhh_backup.txt」)
表計算ソフトウェアで、「2005/01/01」と入力すると「2005/1/1」と自動的にフォーマットが変換される場合、会計日の桁数が統一されないので注意すること−セルの書式の表示形式などをユーザ定義で変更すれば桁数の統一は可能−

In XJ_hhhh.txt
Out XJ_hhhh.txt
XJ_hhhh_backup.txt
用例 Fmt7JDate12XJ()()
仕訳ファイルの会計日フィールドにある数字以外の文字・記号等を取り除く





Last Update 2017/06/19