「展開一番」のダウンロード 1070
「展開一番」のライブラリは以下からダウンロードしてください

注意事項

「展開一番」の著作権は、製作者である、小宮山登志雄 が所有しています
製作者は、「展開一番」の使用により生じた、あるいは、使用不能の事態により生じた、いかなる損害に対しても、責任を負いません
「展開一番」は、自己責任の下でご利用下さい


「展開一番」のライブラリは圧縮されています、解凍してからご利用下さい
圧縮形式を Zip に変更しました(2010年10月以前は LZH 形式)
解凍用ソフトウェアは「フリーソフトウェア1140」で紹介しています


「展開一番」ライブラリ Ver.009.09 t1.rb (Build 20241201) 〔11731->11796〕
「展開一番」汎用ライブラリ Ver.009.02 t1_GC.rb (Build 20240409) 〔 421-> 446〕
インサイド処理支援ライブラリ Ver.008.02 t1_inside.rb (Build 20210920) 〔 700-> 724〕
アウトサイド処理支援ライブラリ Ver.009.04 t1_outside.rb (Build 20250207) 〔1922->2065〕
原価計算ライブラリ Ver.008.13 t1_costing.rb (Build 20210920) 〔2125->2217〕
スクリプトプール 20240617
パラメタプール(参考) 20240617
20241212
「展開一番」は文字コードとして「Shift JIS」を利用しています、スクリプトは「-Ks」オプションを付けて実行します
例えば「
PS E:\t1>ruby -Ks UserScript.rb
文字コード「UTF-8」で利用することもできます、以下にその利用手順を記しておきます
(1)「展開一番」ライブラリ、スクリプト、及び利用するファイル全ての文字コードを「UTF-8」に変換します*
(2)「展開一番」ライブラリの冒頭部分「# -*- encoding: Windows-31J -*-」を「# -*- encoding: utf-8 -*-」に書き換えます
(3)システムの環境変数「RUBYLIB」に「展開一番」ライブラリの場所を登録します*、例えば「E:\a2_mpacs_U8」
(註1)スクリプトの実行は、PS E:\t1>ruby UserScript.rb」... -K オプションは不要
(註2)まれに「Windows-31J(Argument Error)」が出ることがある、スクリプト冒頭に「Encoding.default_external = 'utf-8'」を追加すると解決できます
(*)無料で利用できるプログラムを利用することをお勧めします、「フリーソフトウェア1140」を参考にして下さい



20240115
「t1_Profile」の構成を変更したことに伴い「展開一番」汎用ライブラリのメジャーバージョンを「9」にしました

20191229
「展開一番」スクリプトの統合、引数の整理統一などを行いました
全ライブラリの Version を8.0 に統一しました

20190505
「展開一番」ライブラリのマジックコメントを # -*- encoding: Windows-31J -*- に変更しました
「Ruby 2.0」 ではデフォルトのエンコーディングが「utf-8」に変更されています
したがって、マジックコメント及びコマンドオプション「-Ku」は不要になりました

20171106
文字Code〔文字符号化方式〕UTF-8 で「展開一番」を利用するには......参考としてメモしておきます
1.「展開一番」ライブラリ及び個別ファイル・汎用ファイル全ての文字Codeを「UTF-8」(「BOM」なし)に変換します *1
2.「展開一番」ライブラリのマジックコメント(# -*- encoding: Shift_JIS -*-)を削除します
3.ターミナルからコマンドラインオプション「-Ku」を付けてユーザスクリプトを実行します *2
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*1 文字Codeの確認・変換を行うフリーソフトウェアを利用します、1140でも紹介しています
*2 例えば「ruby -Ku US.rb」、US.rb は「展開一番」スクリプトを記載したテキストファイルです
上記の外、ユーザスクリプト冒頭に「Encoding.default_external = 'utf-8'」を置く方法もあります(2020/09/11追)