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大塚真彦プロフィール 1964 神奈川県生まれ 1987 都内某私立大学の仏文学専攻を卒業、同じ大学の大学院へ。 1988 大学院に残る道を断念、修士論文を書かずに海外逃亡。翌年春ユーゴスラヴィアの首都ベオグラードに落ち着く。 1989-90 セルビアクロアチア語を学ぶ。並行して日本語講師を1年間務める。 1991 ちょうど新聞の斜め読みが出来るようになった頃ユーゴ情勢が悪化。以来日本のテレビ・新聞社などの通訳・取材コーディネーターを務めながら「自分が選んだ国」の崩壊を現場で追い続ける。 98年5月から「旧ユーゴ便り」(2003年まで「(旧)ユーゴ便り」)の執筆を開始。ユーゴ空爆、ミロシェヴィッチ政権退陣などアップトゥデートな情報を現地から発信し続けている。 99年春ユーゴ空爆時は某民放TVニュースにベオグラードから20回近い電話レポートを寄せた。 最近はボスニア復興、セルビア民主化に関連した技術・経済協力の通訳も多い。 2000年5月にユーゴ人女性と結婚、07年に離婚したが、その中で得た生活者の深い視座から当地の人々の暮らしや考え方をこれからも見ていきたいと思っている。 雑誌寄稿 「世界週報」誌には「新生ボスニア国家は機能不全の恐れ」(96年8月13日号)ほか寄稿多数。他に 「短絡したチェチェンと旧ユーゴ報道」(「中央公論」96年3月号) 「かけられる橋、癒される傷」(「ワールドプラザ」96年10・11月号) 「外国にチャンス求める若者たち」(「教員養成セミナー」97年3月号) CD−ROM版「日本大百科全書(ニッポニカ)」(小学館から98年末発売)の「(新)ユーゴスラビア」の項目を執筆 「ヨーロッパ読本・バルカン」(柴宜弘編、共著)の一部項目を執筆、河出書房新社より08年に刊行予定 ![]() |
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