小学生でも出来る超簡単 
紫陽花のハクレイ

≪ 材料 ≫
・アセテートリボン 33mm 深緑 3.4m (ロングレイにするなら5.1m)
・アセテートリボン 12mm 濃い紫 6m(ロングレイにするなら9m)
・アセテートリボン 12mm 紫 8m   (ロングレイにするなら12m)
・アセテートリボン 12mm 薄紫 8m  (ロングレイにするなら12m)
・アセテートリボン 12mm 白 2m   (ロングレイにするなら3m)
・マーキングペン…印付けに使用。
           鉛筆でも構いませんが白のいジェルボールペンがお薦めです。
・マーキングスケール A4の紙などに幅7cm×高さ4cmのマスと幅5cm×高さ4cmの
              マスを書いたものを用意してください。
        だいきは横幅のある工作用紙にマーカーで線を引いて印を付けています。
・はさみ
・ピンキングばさみ…葉をギザギザに切ります。
・モノコード#20 120cm…1本取りでも丈夫な糸 (ロングレイにするなら150cm)
        普通は2本取りですが失敗した時1本なら抜いてやり直しが利きます。
・針
・ウッドクリップ…糸を巻きつけたり、休憩する時止めて置く時に便利です。

≪ 作り方 ≫分からない時は「リボンレイの本」の著者の無料レシピをご覧になれば解決すると思いますよ。(*^_^*)

1.葉っぱになる深緑アセテートリボン33mmは全て7cm毎に上下に印を付けてからカットし、ピンキングばさみで角を取りながらカットします。

2.花びらになる濃い紫、紫、薄紫、白のアセテートリボン12mmを全て5cm毎に上下に印を付けてからカットし、はさみで角を丸くカットします。

3.下の写真のように@〜Eを4セット用意します。(ロングレイの場合は6セット)

 @深緑2枚、濃い紫20枚
 A深緑2枚、紫10枚、濃い紫10枚
 B深緑2枚、紫20枚
 C深緑2枚、薄紫10枚、紫10枚
 D深緑2枚、薄紫20枚
 E深緑2枚、白10枚、薄紫10枚

4.針にモノコードを通し、10cm位の所に玉結びします。
下の右写真の折って、葉はM字の中心を、花びらは>の字の右側を針に通します。
重ならないように@〜Eをバランス良く通してください。
葉は×になるように花びらは4枚ずつ針に通したまま葉の間に花びらがくるようにしてから糸に通すとバランスが良いです。

5.この作業を4セット繰り返します。 (ロングレイの場合は6セット)
            
6.全てのリボンを通したら、終わりも始めと終わりのモノコードが結べるように10cm残して玉結びします。
頭の大きさになるように始めと終わりのモノコードを結び、余分なモノコードをカットすれば完成です。
(ロングレイの場合は90cm〜1m)

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