槍ヶ岳山荘

最終更新日:2014.8.13



最終確認日 2005.8.17
名称 槍ヶ岳山荘
所在地 槍ヶ岳直下
アプローチ 槍沢または槍平のコースは特に問題はない。
西鎌尾根のコースは、少し岩場があるがレベルが低い。
東鎌尾根のコースは、西岳ヒュッテから岩場が連続するコースである。
南岳からのコースは、少し岩場があるがレベルが低い。3000m級の稜線としては快適な尾根歩きが楽しめる。
ホームページ 槍ヶ岳山荘のページにはライブカメラがあり天候の確認には良い。
定員 650人
電話番号 現地:0263-35-9707,山麓:0263-35-7200
料金 一泊二食付き:\8500
飲料水 宿泊者は水は無料であるが、2005年から酸性雨の為水が酸性を示した為飲料水としてはお勧めできませんとなっています。注意が必要です。作者は、500mlのミネラルウォータを購入した。
部屋 2段式のベッドが部屋の両脇にある。
電話 衛星公衆電話あり。
DOCOMO(MOVA)は通話可(3本)
以前は通じなかったが2002年の夏は新たにアンテナが増え通話することができるようになった。
小屋には、有料の携帯電話充電器が受け付け横にあるので充電することが可能である。
コメント  槍ヶ岳直下にあり、頂上へは往復1時間程度の距離にある。西鎌、東鎌等複数のコースの分岐点の要所に立つ大きな小屋である。
 本館は、建て直したのかきれいになっており、食堂まであり牛丼等の軽食が食べられるようになっていた。以前では考えられないが、山小屋の食事関係は年々良くなっているようである。
 2005年は、宿泊者に対し槍ヶ岳山荘創業80周年の12枚入りのフォトカードがもらえました。

 
 左側写真が、槍岳山荘の入り口である。右側写真が全体の写真で、夜明け時に槍ヶ岳山頂より撮影したものである。 ちょうど山小屋に朝日が差しています。奥に見えるのは笠ヶ岳です。

 
 左側写真が、受け付けである。直ぐ左には、売店がある。(右側写真)


 写真は、受け付け右にある食堂である。ここでは、牛丼等の軽食を食べることができる。作者も牛丼を頂いたが非常においしかった。

 
 左側写真が、部屋の前の廊下である。部屋に入ると両脇に二段式ベッドがある。(右側写真)寝床のスペースは、通常半畳に一人となる。収容人数が多いので混雑時以外は、一人にふとん一枚は確保できるようである。過去3回泊まったが、いずれもゆっくり眠ることができた。



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