西穂独標〜西穂高岳
最終更新日:2015.7.10



コース 西穂独標〜西穂高岳
沿面距離 西穂独標〜西穂高岳:準備中
標高差/累積標高差 西穂独標〜西穂高岳:準備中
技術レベル やや難 西穂独標からの下りと西穂高岳への最後の登りが少し急な岩場となる。西穂独標より先は、小さなピークが連続する少しやせ尾根の岩場の連続となる。ピークは、番号が付けられており、西穂高岳を1とすると12まである。11が西穂独標である。
ルート選択 普通 森林限界を超えた稜線歩きで、ルートははっきりしており道に迷うことは無いと思われる。登山道は、ほぼ稜線上で、一部少し飛騨側に巻いている。
トイレ 無し
所要時間
区間
西穂独標〜西穂高岳 準備中 準備中
西穂高岳〜西穂独標 準備中 準備中
コメント  西穂高岳へ登るコースである。岩場の連続するコースで、西穂独標までと違い岩場が連続しやや難しい。

地図は準備中です。




 西穂独標から西穂山荘側を振り返った写真が左側写真です。中央付近が、ピーク12と思われます。西穂独標がピーク11です。
 西穂独標からは、いきなりの急な岩場の下りとなる。(左側写真)下り始めは、もう少し右側です。この下りで不安を感じるようなら引き返したほうが良いと思います。その後は、少しやせ尾根となります。

 ピーク10は確認できませんでした。
 ピーク9の手前に鎖がありますが、傾斜も緩く問題はありません。(左側写真)左奥に見えるピークが9峰です。
 ピーク9の登りは、それほど難しくありません。(右側写真)
 

 ピーク8は、ピラミッドピークと名前が付けられています。左側写真が振り返った写真で比較的なだらかなピークです。
 ピーク7は、ピーク手前が鎖場となっています。(右側写真)写真では分かりにくいですが、登山者が居る辺りに鎖場があります。


 左側写真が、ピーク7の鎖場です。傾斜はそれほどきつくありません。
 ピーク7を過ぎると西穂高岳の手前までは、道は緩やかになり歩きやすくなります。
 ピーク6は、比較的なだらかなピークとなります。(右側写真)

 
 ピーク5,4は確認できませんでした。
 ピーク3付近からしばらく道はピークを飛騨側にまいており、歩きやすい道となる。(左側写真)
 ピーク2付近は歩きやすいなだらかな道である。(右側写真)写真奥が西穂高岳である。

 
 ピーク2付近から振り返った写真が左側写真である。ピークをいくつも超えなければならないが、小さなピークが続くのといくつかのピークはまいており、思ったよりかは楽である。
 頂上手前は、岩場となっているが傾斜は急ではなく難易度は低い。(右側写真)




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