ヒフ プロジェクト
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カワカタミカコ 役者

名古屋市西区那古野にてショップ「月のののうさ」を開き、オリジナルの服や小物を製作。また年一回程のペースで演劇活動を行いつつ、フリーペーパー「ポゥ」の製作にも携わる。2006719日〜819日「月のののうさ壁」にてカワカタミカコ版画作品展を開催。2003 於豊田佐助邸「月下一群・眼(マナコ)春琴抄より」、2004年・於KDハポン「五年後の手紙・いぬまるや」、2004年・於豊田佐助邸「石の微笑より」、2005年・於月のののうさ「朗読 ウミウシ」出演。
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山口光 歌手

2000年より地元のフォークバンドにゲスト参加し、芸術文化劇場での定期コンサートやイベントで歌うようになる。2005年ソロ活動を開始。同年12月に初のソロコンサートを開く。最近ではカフェでのライブ(ティス茶房、空色曲玉など)やイベントへの出演など活動の場を広げている。ジャンルは問わず、自らの""のこもる歌を歌う。

タナカアリフミ 踊らないダンス・カンパニー=SILENCEscape主宰。
環境・建 築・家具・美術・文学・ファッションとの共生をはかる活動展開。

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noko SILENCEscape所属ダンサー 

どんぐりひろばプロジェクト=<PARK theatre / to the NWto the SE>に出演。

平松麻衣 ダンサー

1994年より、自身の身体と心のナゾを知りたくて、即興ダンスを始める。藤條虫丸氏率いるTHE PHYSICAL POETSのメンバーとして、関西を中心に公演に多数参加。最近はソロで活躍、地球さんもお客さんも喜ぶ、マイ舞をめざして、日々精進中。

一瀬大悟 コントラバス

2004年頃から即興でコントラバスを始める 毎回共演者を呼んで開催するシリーズライブ等、名古屋、関西を中心に活動 2005年愛知万博に出演等 多方面の活動を広げている。

dislocation 即興演奏バンド

ガイ:ギター

柳川芳命:アルト・サックス

岡崎豊廣:エレクトロニクス

1989年よりディスロケーションとして演奏活動を始める。電子音楽、ノイズ、インプロヴィゼーションの演奏とメンバー清川桂史のパフォーマンス/映像をミックスしたライヴ活動を行う。国内外の演奏家・パフォーマーと共演。国内、イギリス、アメリカ、ロシアのレーベルよりアルバムを発表。2004年、ソウルでのイヴェントにゲスト陣と共に参加。2006年より現在のメンバー編成となる。
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石川朱美 コンテンポラリージャズ

様々なジャンルを経てコンテンポラリージャズに辿り着く。ダンスを核とした様々なものを多種多様な舞台で表現すべく邁進中。

三邨貴代 ジャズ

名古屋を中心に活動、活躍をするフリーのダンサー枠に捕われずオールジャンルのダンスを踊り自身でダンス公演などもプロデュース、出演する。

杉村さゆり ジャズ

ジャズダンスを主としパワフルなダンスには定評がある、最近では三邨のプロデュースする舞台で核となるダンサーとして出演。

西沢典子 ジャズ

多数の舞台やミュージカルに出演。ジャズに限らずバレエにも力を入れて繊細な踊りを得意とする。

大野優子 ジャズ

ジャズひとすじ、三邨主催の舞台の核メンバーとして出演。ダンスに対し貪欲で日々成長し続けている。

クロノズ パフォーマンス

中沢レイ主宰「オービタル・リンク」のプロジェクトの一部として、1999-2000年冬に偶発的発生したクロノズは流動的なパフォーマンスプロジェクト。

クロノズはクロノを中心とした増殖ダンサーの集団であり黒ブチの眼鏡、青いワンピース、黒いブーツに黒髪のボブヘアスタイルで(オリジナル以外はパーティ用のカツラを使用。)時には狂人的で即興的なジェスチャーを執拗に繰返す。

クロノズはプロセニアムの舞台上で発生したものの、写真作品のモデル、路上パフォーマンス、劇場案内係、パーティへのゲリラ出演など劇場以外の場所で展開され従来のダンスカンパニーよりも即興性が高いレパートリーをもつ。増殖ダンサーも固定のメンバーをオリジナルのクロノズ本人以外持つ事はなく、プロジェクトによってはオリジナルクロノズ本人不在の場合もある。

舞台上もしくは日常生活に突出しながら侵食していくイメージは、流行のうつろさ、集団心理の危うさを象徴し、男性クロノズによりジェンダー問題も反映しているともとれる。

2005925日現在、113名の男女がクロノズを名古屋、東京、京都、長野、パリそして香港で経験し、その数は増加をたどっている。
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黒田久代 民謡歌手

民謡浅野世千代会所属、名取名浅野世久。33歳から民謡を習い始め、その後津軽三味線も始める。郷土民謡大会東海地区大会において2度の優勝、全国大会出場経験を持つ。近年は地元劇団の旗揚げ公演や長女山口光のコンサートへのゲスト参加や、病院、施設での慰問演奏など活躍の場を広げている。

歌舞伎昌三 舞踏家

1996年、食とアート、そして人と人を繋げる場所、月の庭を始める。8年前より、舞踏家であり、天然肉体詩人、藤條虫丸氏のワークショップを主催、自らもワークショップに参加する。200410月、身体に変調をきたす。検査結果は膀胱ガン。医師には即入院、即手術を薦められるが、もう一つの方向としての代替医療、手術をせずに民間医療で治していくことを決意。

20055月、藤條虫丸氏に舞踏公演への出演を依頼される。511日〜15日名古屋大須、七つ寺共同スタジオにて五日間の公演すべてに参加。舞踏家としてのデビューを果たす。43歳にしてのデビューであった。以後、精力的に舞踏活動を展開。素晴らしい出会いと共に、様々な場所、また様々なミュージシャン、DJたちとのコラボレーションも多数。

デビューから一貫してその踊りのテーマには生と死がある。細胞レベルで、刻一刻、展開される生と死のダイナミックなそして静寂な時間。精神と肉体が織りなす一瞬一瞬の動き。光と影。舞踏は静かに緩やかに進化の円環の中で突っ立っている。
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