仮組み
パーツはかなり前に洗ってありました。仮組みからスタートです。
全体像はこんな感じです。顔が少し似てないかなぁとは思うのですが。さくらも右足が別パーツになっています。このシリーズの特徴ですね。
荒鷹が・・・
歪んでいます(^^;。このままだとカッコ悪いので、パーツをお湯に浸けて歪みを修正します。
一応直ったかな?
キャストは温めると軟らかくなるので、手で歪みを修正できます。それでもなかなかうまく行きませんが、やり直しができるので納得のいくまでトライしましょう。
しかし・・・
鞘の部分の修正はできましたが、柄とのバランスがおかしかったので取り付け角度を修正することにしました。鞘の根元近くに鋸で切れ目を入れて、その部分を瞬間接着剤で接着し、角度を変えています。
段差を埋める
パーツの段差を瞬着パテで埋めていきます。
パーツの整形
パテが固まったらペーパーで削ってきれいにしていきます。狭い部分は折ったペーパーをピンセットで挟んで使っています。手がとても疲れます(;;)。
サフ吹き
段差などが埋まったらサフを吹きます。主にパーツのチェックのために吹くことになります。気泡の有無や埋めた段差の状態などを確認します。