目はまつ毛から目は、例によってまつ毛から塗っていきます。色はマホガニーです。黒だときつすぎてしまうためこげ茶色を使います。
白目を重ね塗り白に微量のインディブルーを加えた極淡い水色で白目を塗っていきます。この時にまつ毛が細く残るように重ねて塗っていきます。
視線のチェック瞳の位置を決めるために、はじめに瞳の中心のアタリを取ります。この時にきちんと目の焦点が合うように注意しておきます。 ここでいい加減に決めてしまうと、どこを見ているのかわからない顔になってしまいます。
瞳を描く資料を見ながら瞳の輪郭を描いていきます。手がかりとしては、瞳の縦横比、白目との面積比、目尻と位置関係などがあります。 これらに注意して描いていきましょう。
ハイライトを入れてできあがり瞳の下半分は明るい色を入れておきます。瞳の中心を黒で描き直して、仕上げに白でハイライトを描き込んで完成です。
こんな感じぽっぺのそばかすはエナメル塗料を使っています。楊枝の先を削ったもので点を打っています。デザインは設定資料のものを採用しました。 口にピンクでスミ入れして顔は出来上がりです。