光武・改(すみれ機)

[扉へ戻る] [次のページ]

光武立つ
 下半身は塗装が完了となったので組み立ててみました。アーマーがついていないのでボリューム不足ですが、全体はこんな感じです。 思っていたより背が高い感じ。

手の改造
 光武は3本指です。キットのままですと、このようなレイアウトになっていてかなり変です。設定資料にもこのような噛み型はしません。

指の付き方を変える
 そこで指の取り付け角度を変えました。取り付ける穴を少し削ったりしてレイアウトを変えています。1本は親指のような付き方をしていて、より「手」らしくなりました。

アーマーの取り付け
 手の甲のアーマーは、虫ピンで止めます。針の部分はペンチでカットして、頭の部分だけ使っています。

目の加工
 目は、見栄えがよくなるように作り直しています。まず、ひさし部分を作ります。
 2mm幅に切ったプラペーパーをゼンマイ状に丸め、熱湯にさらして型をつけます。それを丁度いい長さに切って、輪を作りテープで留めます。 それを瞬間接着剤で接着し、完全に固定するまで待ちます。

ナイフで切り出す
 固まったところで、デザインナイフでひさしの形に切り出していきます。あわてず、少しずつ削っていきます。 無理な力を掛けると接着部分がはがれて元に戻らなくなってしまうからです。

クリアパーツを使う
 レンズ部分には、ウェーブの「Hアイズ1」を使っています。大きさはグリーンは3.5mm、ピンクは4mmを使いました。

目、完成
 クリアパーツの裏側をシルバーで塗ります。そして、木工用ボンドで貼り付けています。これで完成です。

[扉へ戻る] [次のページ]