光武・改(すみれ機)

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腕の改造?
 腕のパーツを仮組みした状態です。ヒジはポリパーツの関節になっているのですが、パーツと干渉していてほとんど曲がりません。

干渉部分を削る
 ヒジが曲がらないと好きなポーズを付けることができないので、曲がるように少し工夫します。 ヒジの内側が当たっているので、この部分のナイフでうすく削って、可動範囲を大きくします。

少し曲がるようになったかな?
 右側が、ヒジの内側を削った方の腕です。左は、キットのままです。どちらも曲がるところまでヒジを曲げています。
 内側を削ったことで、少し曲がるようになりましたが、まだ足りないですね。

もっと削っちゃう
 曲がり方が足りないので、パーツの縁も削ってしまいました。下腕の形が変わってしまいますが、仕方ありません。 あまり深くすると、中の関節が丸見えになってしまうので、あまり違和感のない程度に削っています(ちょっと苦しいですが)。

大分曲がるようなった
 右側が、さらに削った方の腕です。かなり曲がるようになったのが分かると思います。

ポリパーツの下地塗装
 ポリパーツは、塗料が乗りにくいので、下地にメタルプライマーを塗っておきます。 これを塗っておくと、塗料が剥がれにくくなります。

下地塗装
 キャラクターホワイトで全体を白く塗っていきます。白で塗るのは、プラパーツの色を隠すのと塗料の発色をよくするためです。
 白くなって、大神くんの光武みたいになってしまいました(^^)。

フィギュアの製作
 天候不順が続いたので、寄り道しておまけのフィギュアを製作しました。フィギュアは軟質プラでできています。 パテの食い付きが非常に悪いので、「瞬着パテ」を使います。

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