パーツを洗う
パーツを離形剤落とし剤で洗った後、台所洗剤で一晩浸け置き洗いをします。パーツを洗っていて感じたのですが、このキットは普通のキャストとはちょっと種類が違うようです。
ナイフで削った感じも少し違う気がします。
仮組み
パーツを丁寧に濯いだ後、仮組みをしました。さすがは1/1。カッコいいですね(^^)。パーツは2色成形で、ボディ(というのだろうか?)は黒でグリップ部分は茶色になっています。
遠目でしたらこれのままでも雰囲気は出てますね。
ブレイクオープン
エンフィールドはこのような折り畳み式?の構造になっています。ご覧の通り、弾とシリンダーは一体となっています。可動箇所はほとんどなくて、引き金も固定です。
ガス銃を仕込まなければ、かなりシンプルな造りとなっています。
銃身の接着
銃身は左右分割になっています。これを瞬間接着剤で接着します。プラモデルのようにピッタリとはくっつかないので、輪ゴムで固まるまでしっかり固定しておきます。
それでも
輪ゴムだけでは若干隙間ができてしまうので、補助的に真鍮線を突き刺して固定しました。パーツをピッタリ合わせた状態でドリルで穴をあけて、真鍮線を刺しています。
段差埋め
パーツに付いている段差を埋めていきます。瞬着パテを段差部分に盛っていきます。
また、接着したパーツの合わせ目にもパテを盛ります。
ペーパーで削る
パテが固まったらペーパーをかけてきれいにします。段差部分にパテが残っているのがわかります。
パーツの合わせ目もペーパーをかけて合わせ目を消していきます。
サフ吹き
パーツがきれいになったところで全体にサーフェイサーを吹き付けます。