サフの役割
サフを吹くとパーツについている細かい傷などがよくわかるようになります。また、消したつもりのパーツの合わせ目などがきちんと消えているかもしっかりチェックできます。
傷を埋めていく
サフ吹きによって明らかになった傷などをプラパテで埋めていきます。消え残ったパーツの合わせ目もパテで補修していきます。
表面もきれいにする
パーツの表面にペーパーをかけてパーツの表面をきれいにしていきます。
埋めては削る
パテが乾いたらペーパーで削ってきれいにしていきます。とにかく盛っては削るの繰り返し。我慢の作業が続きます。
パーツの修正
銃身の軸を支持している金具の形が違うということなので修正します。出っ張った部分を削るだけで済むのでそんなに大変な作業ではありません。
修正後
デザインナイフで不要な部分を削りとります。ペーパーをかけてきれいにしたところで、ネジのモールドを彫り込んで完了です。
銃身完成
銃身部分は2回目のサフ吹きが完了しました。所々小さな傷が残っているので、その部分をプラパテで補修してしまえば塗装に入れると思います。一応パーツ自体は完成ですね。
銃身未完成でした(^^;
銃身は完成したと思ったのですが、先端のパーツの継ぎ目消しが残っていました。段差も結構あったりするので少々難敵です。
瞬着パテを盛って段差部分を補充します。