ベースの作成車と合わせるとこのような感じになります。軽自動車のトゥデイでぴったりの長さなので実際より少し短めかもしれません＞白線
ベースの作成駐車場なので車止めのブロックをプラ材で作って配置します。車止めの高さはタイヤのゴムの部分の高さが丁度よいようです。
ベースの作成車止めは明灰白色で塗装しましたが、ちょっと青っぽかったかもしれません。コンクリートらしくするのであればガルグレーの方が良かったかも。 植え込みのブロックはレッドブラウンとウッドブラウンを混ぜた色で塗装しています。煉瓦で挟んだ部分に木を植えます。
モトコンポ設定資料を元に改造箇所をピックアップしていきます。資料が左側面しかないのが辛いです。オミットされた部分も多いので追加工作が必要です。
モトコンポリア部分の改修箇所は、
・タイヤカバーの拡大
・ナンバープレートの追加
・排気筒の立体化
・テールランプの追加
です。
モトコンポフロントおよびボディにかけてはかなりいい加減です。
・ヘッドライトの追加
・燃料タンクの変更
・スターターレバーの追加
・オイルキャップの追加
などを改修します。
モトコンポ腹のタンク部分の形がまったく違うので、キットの方はすべて削り取ってしまいました。 前輪の後ろまで斜めに延びているフレームももう少し下に下げたいのですが、そうするとほとんどフルスクラッチになってしまうのでガマンしました。
モトコンポ燃料タンクは、プラ棒とプラ板のブロックを削ってそれらしい形にしています。仕上げに０．３ミリのプラ板でシャンプーハットを作って接着します。