赤は半分ずつ
赤帯の真ん中にもラインが入っているので上下半分ずつ塗装していきます。これは上半分を塗装した後です。
これにまた、少しずらしてマスキングテープを貼り、白いラインが残るように下半分を塗装します。
ドキドキの瞬間
白いラインのかかった部分のマスキングを剥がしているところです。うまくいったかは結果を見ないとなんとも言えませんが・・・。
結構うまくいっているみたいです。
塗り分け完成
マスキングテープを剥がしてボディの塗り分けの完成です。
色の境目に段差があるのでペーパーをかけたいところですが、かえって汚くなってしまう危険があるので一旦クリアでコーティングすることにしました。
5月3日
カウルの裏側などを黒で吹いたのですが、そのときにマスキングテープの痕がボディに付いてしまったため、全体を磨き直すはめになりました。
ボディのツヤがなくなりましたが、ウィングなども付けて見ました。
サイドミラー
サイドミラーは自分で作るようにと組説にはありましたので、いただいた貴重な資料を参考に、プラ板とポリパテで作っています。
大きさは、実車の写真から適当に割り出しています。
5月4日
2回目のクリアを吹いたのですが、これが大失敗してしまいました。わたしはクリアをたれない程度に多めに吹いています。
そうするとかなりツヤの出る仕上がりとなるのですが、吹きすぎてしまうリスクも伴います。今回はその悪い方が出てしまい、クリアに気泡が入ってしまいました。しくしく。
5月9日
クリアが固まるには少々時間が足りないのですが、一応日を置いてリカバーします。まずは気泡のある層をペーパーでヤスってしまいます。
エッジをこすってしまわないように気を付けながら600番くらいでペーパーをかけました。
コンパウンドで磨く
600番から1000番、2000番と上げていき、気泡が目立たなくなったところでコンパウンドで磨いてしまいます。もっとクリアの層が厚ければ完全に気泡の痕が消えるまでヤスるのですが、今回はそこまでできませんでした。