ラルースLC88

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だいぶキットらしくなった(笑)
 ペーパーがけが進んでようやくキットらしくなりました。離形剤も落としたのですが、パーツの表面がザラザラなので結局全面ペーパーがけすることになりました。 なんだかなぁ。これで仮組みができます。

エンジンが落ちてる
 ギアボックスはどうやらこの高さで決まりのようです。エンジンは、排気管をつけても浮いてしまうことがわかりました。 エンジンの高さが足りないようです。角棒かなんかでゲタを履かせないといけません。

1月15日
 ノーズの裏側はどうなっているのかよくわかりません。一応パーツはついているのですが、激しく変形しているため正しいつき方が不明です。 隙間も大きくなっています。

プラ板でフタをすることに
 底はフラットなはずなので、プラ板でフタをすることにしました。シートを挟むとノーズの幅が広がるため、プラ棒でつっかえ棒をしておきます。 瞬間接着剤で接着します。

1月16日
 段差部分などポリパテを盛りました。フロントウィング部分も隙間が激しいためポリパテを充填しています。 ウィングにリップクリームを塗ったので、硬化後に剥がれます。ウィングの角度を決めるのが大変でした。

1月18日
 エンジンには2mmプラ棒で作ったゲタを履かせました。その上で位置決めをしています。排気管も真鍮線で仮止めして位置の調整をします。 キットが歪んでいるためなかなかピッタリ決まりません。

エンジン正面の図
 エンジンを正面から見たところです。ゲタを履かせているのがよくわかると思います。排気管は向かって右側の角度が変ですね。

削り終わり
 ボディは大分削れました。大きな段差もほぼなくなり、そろそろサーフェイサーを吹きたいところです。まだまだ気泡などが残っているのですが、とりあえず形を見たい。

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