ラルースLC88

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ウィングのつき具合
 ウィングの角度はアンダーパネルのラインに合わせました。大体こんな感じです。左のサイドポンツーンは大分削ったのですが、まだ左右対称になっていないですねぇ。

1月21日
 ウィングの仮組みをしました。翼端板を真鍮線で固定して補助ウィングの位置を決めます。 が、どうも幅がありすぎのようです。少しずつ削りながら調整しました。

なんとか形に
 ウィングがつくとかなりF1らしくなります。パーツの表面はぼろぼろですが(笑)。 このマシンは88年のものなので、今と比べるとかなり古風な感じがしますね。

1月22日
 リアサスペンションを仮組みします。メタルパーツってのは馴染みがないのですが、ちょっとふにゃふにゃして扱いにくいです。

なかなか大変
 もともとは左右で1パーツだったのをギアボックスの幅に合わせて1ミリ幅詰めするようになっていました。 やってみましたが、金属パーツの加工というのはなかなか大変です。ペーパーがすぐに死んでしまいます(笑)。

プライマーを塗る
 アップライトのパーツにプライマーを塗りました。メタルパーツは下地でどの程度まで仕上げておくのかよくわからないので手探り状態です。 結構ブツブツがあるんですけど、プライマー塗ってからパテで埋めるのか、きっちりペーパーで磨いてからプライマー塗るのかよくわかりません。

キャストライクにしました
 とりあえず、キャストのようにあとでブツブツを潰していく方法を選びました。 パテがうまく食い付いてくれれば、キャストのような感覚で扱えるということですね。

2月13日
 久々に天気が良かったので、ボディにサフを吹きました。まだ表面がザラザラの部分もあるのですが、削り込んだサイドポンツーン辺りはかなりツヤツヤです(笑)。

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