三菱XF−2A

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7月27日
 やっと手に入ったハセガワのF2です。仮組をしてみました。パーツ割りはF−16とほとんど同じになっています。 わたしにとってはお馴染みのキットって感じです。成形色は白ですが堅いプラスチックではありません。

7月31日
 F−16から進化した部分(笑)。水平尾翼の取り付け部分にポリキャップが内蔵になりました。 今までは、ここにプラ板を挟んで真鍮線で刺していたんですが、そんな手間はいらなくなりました。

F−16と同じ
 機体後半の接着部分はF−16と同じパーツ割りになっています。この部分はどうしても隙間ができやすく、プラパテによる整形が必要になります。

8月1日
 飛行モデルにするので、脚カバーは閉状態で接着しています。首脚カバーは少々アールがきつかったので、ペーパーで削って面一にしています。

8月2日
 シートの作りもF−16と同じです。やっぱり背中が見えてしまうので、0.3ミリのプラ板でフタをしてやります。

8月8日
 キャノピーは3分割になっています。真ん中のパーツにはパーティングラインが入っていました。 これは消さないといけません。

ペーパーで消す
 クリアパーツといえども普通にペーパーをかけて消します。1000番でパーティングラインを消し、2000番で磨いておきます。 2000番で磨いておかないと磨きキズが残ってしまいます。

コンパウンドで磨く
 ペーパーをかけた跡は、コンパウンドで磨いて消します。布でコンパウンドを塗り込むようにして磨きます。 キュッキュッて音がすればOKです。

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