嘉手納基地一周行進


   共有しよう平和を願う気持ち

  踏みしめてください!!


海と空が入れ替わったかと錯覚する程、抜けるような青空のもとで、
  「'97ピースすてーじ」2日目恒例行事の嘉手納基地一周行進が行われ た。
  午前9時出発式の時点で気温は既に30℃に達しており、完全な真夏日で ある。
  全電通本部代表の小沢組織部長の「自分の目で基地に実状を見て、耳で騒 音を聞
  き、足で基地の大きさを確認してほしい。」との激励のあいさつを受けて 、参加
  者は、それぞれの目的に向かって最初の一歩を踏み出した。

<参加者の感想>

とにかく広いと感じた。ここまで大きな基地は必要無いのではないか、
少しでも沖縄の人に返して欲しい。(電済労 東京)須和田 仁さん

塀一つで、日本とアメリカが分けられていることを自分の目で確かめる
為に参加した。これだけ大勢の人が平和を目的に集まることは意義がある
ので、これからも続けて欲しい。(信越地本 信越)小林 恵美子さん

昨年まで沖縄に住んでいて、車で回っていると、気付かなかったが、歩
くと広いと感じた。東京に住んでみて、本土の人は沖縄を知らないと
感じるので、沖縄のことを皆さんに伝えていきたい。(東京地本・東京)喜友 名 朝一さん

こんなに大きいところだとは思わなかったのでびっくりした。
 基地の中が全然見えないが、シュプレヒコールが気持ちだけでもい
いから基地の中に届けばいいなと思っています。(北陸地本・富山)朝日 利 美さん





小さな島に広い基地があるということが印象に残った。これか
ら色々な取り組みにおいて自分の見たことを伝えていきたい。
      (北海道地本・旭川)中村 匡秀さん

沖縄県が復帰してから25年。私の年齢と同じ。そんない年数
が経っていない今日も戦争の影響が続いていることを色々な人
に伝えていきたい。(国際電電・東京)藤井 敦子さん

基地がかなりの広さを占め、住民が狭いところに追いやられて
いる。いろんな機会に沖縄のことを話していきたい。
    (中国地本・広島)小屋谷 明彦さん

基地がある限り沖縄はまだアメリカ。
真に沖縄を返してもらいたい。(近畿地本・和歌山)河野 環さん


<あとがき>

 総長距離17.8キロの長い道のりであった。「カデナ基地一周行進」誰も が
少なからず心に不安を抱えての行進だったが、一人の脱落者も出すことなく、 全
員が無事に完歩することが出来た。総括集会での皆さんの満足気な表情がすべ て
を物語っていた。この沖縄で何かを掴んだと・・・・・・・・・・・・
 6月23日(慰霊の日)「’97ピースすてーじ」も最終日を迎え、52年 前
歴史上では沖縄戦が集結し、平和に向かって歩み出した日であります。しかし 、
軍事目的の米軍基地がある限り、うちなーんちゅの心の中では沖縄戦は集結し て
おりません。
 基地・戦跡を巡り、沖縄の現在と過去を目撃されたことと思います。皆さん の
目で耳で足で感じ取ったことを、多くの方に伝えてください。沖縄に、長崎に 、
広島に、北海道に、日本に真の平和を取り戻すまで・・・・・・・・。


このページすべて、「’97沖縄ピースすてーじ」ニュース
「命どう宝」No1〜3参照 ニュースに携わった方々たいへんお疲れ様でした 。

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