日々の戯言(2012年 2月分)


メインメニューに戻る   戯言メニューに戻る




  2月29日
 昨日降り出した雨は夜になると雪に変わっていたらしい。パソコンの気温計が24時前に0度になっていたので寒いとは思ったのだが、まさか雪になって、しかも積雪するとはね。
新聞を取りに行った時に車の屋根が白くてビックリしたわ。

 『夏目友人帳 肆』を見た。夏目は相変わらず、無茶なことに首を突っ込んでいくのだな。妖怪の方が力の強いことがままあることなのにさ。
今回も大ピンチになってしまったな。

 『Another』を見た。夜見山市外のホテルで働いている15年の現象を納めたという松永を訪ねていくことになった恒一などの一行。松永が戻ってくるのを待つまで海岸で遊んで時間を潰すことになったのだが・・・。序盤は季節外れの水着のサービス回だなぁって見ていたのだが、松永が登場してから徐々に空気が重くなってきたな。夜見山から離れれば被害者にならないという実績が当初のウキウキ感だった筈なのに、いつの間にか、その雰囲気が払拭され、緊迫感が漂ってきた。それは、松永も怜子も15年前の合宿のことをよく覚えていないから。いや、合宿だけでなく、現象のことすらよく覚えていないようだ。
松永は何を教室に隠したのだろうか。
 そしてついにサービス回の雰囲気が壊された。沖合いに飛んでいったビーチボールを取りに行った中尾がモーターボートのスクリューに巻き込まれて・・・、死んでしまった。その前の溺れた演技があったから大丈夫かと思っていたら、本当に死んでしまったよ。
夜見山市と今回の海岸の位置関係がわからないのだが、彼が死んだ場所は地図で見ると夜見山市内と言うことになるのだろうか。それとも、市外なのに現象が起きたのか?
松永に会いに行く時にタンクローリーに抜かれたけど、あの時が一番、死者が出る可能性が高いと思っていたんだけどね。まさか、こういう結末になるとは。
この先、どこまで死者が出るのだろうか。
 しかし、赤沢さんはスタイルが良かったな。中学生なのに出るところが出て、くびれる所がくびれていた。水着もセパレートだったしさ。鳴がスクール水着の延長だったのとは対照的だったわ。

 日中は青空も見ることの出来る好い天気だ。こういう時は出かけたいよなぁ。

 う〜ん、何か胴回りに肉がついてしまったかも。やばいなぁ。2kg程度、ウエストを絞って体重を落としたいわ。

  2月28日
 今朝は曇りだった。昼過ぎから雨が降るらしい。そんな天気予報でも、朝に降っていなかったので自転車で出社した。

 『輪廻のラグランジェ』を見た。ランがウォクスにまつわる伝説をまどかとムギナミに語った。2万年前の話なのか。そして、ランもムギナミもそのときに地球を旅立った一族の末裔だとか。つまり、まどかもランもムギナミも2万年前に遡ると同じ星に住んでいた人なのね。
2万年前の伝説の元になったのがウォクスの暴走。それはムギナミとの戦いでまどかが引き起こした現象になるわけだ。
 財団の実権者アステリアは子供に見えるが随分と大人びた言動だ。モイド達とつるんでいながら、ヴィラジュリオとも繋がりを持っているとは食えない人だ。メイドが彼の部下のアレイの女装だと知っていたんだろうな。だから、彼と会うために出かけるのに連れて行ったのだろうし。
ランの挨拶「ワン」は彼女が地球の挨拶の仕方として教えたものだったのか。それがウソだったと、アステリアの口から聞かされて、さすがにランも落ち込んでいたな。
 アウラの運用凍結。ヴィラジュリオ達の襲撃を考慮しなければ、正しい判断だ。伝説を再現させることが出来る可能性を見せてしまったのだから、使わずに済むのであれば、そうするのが一番だ。が、まどかと友情を深めたランとムギナミに、割り切れと言うのも無理な話だな。まどか自身も割り切ってなんかいないのだから。でも、今回は凍結。
さて、ウォクス争奪戦が始まるのかな。

 『アクエリオンEVOL』を見た。アンディはせっかくの見せ場だったのに、MIXを守って負傷退場だよ。それでも、彼は幸せそうにしていたけどな。彼女に好意を持っていたのかな。それが受け入れられそうな雰囲気になったからあの顔なのだろうか。
 MIXの穴をふさぐ能力も相手が火力優先だと使えるな。合体している時は無理だろうが、ベクターマシンの状態でいる時は搭乗者の交代が可能だから、相手の戦い方次第で使い道はあるな。
 アマタとミコノが仲良くすると、ゼシカが嫉妬しているな。この前の恥ずかしい合体から、完璧にアマタに好意を持って意識しだしたのだな。

 社内で風邪による体調不良が流行りだした。家族にインフルエンザ発症者がいる場合もあるようだ。
移されないように気をつけよう。

 4月に祖母の13回忌で帰省するために航空券を予約した。と言っても、すっかり忘れていたのでスカイマークのバーゲン割を逃し、ANAになってしまった。でも、よく金額を見るとANAの方が安いかも知れないな。
東京行きの便は押えたので、次は福岡便か。この際だからANAで戻ってこようかなぁ。
そちらの方が結果的に安いかも知れないし。

 午後になって雨が降ってきた。
思っていたよりも降っている感じだ。帰りがちょっと嫌だなぁ。

 会社で献血をしていたのでやった。ほぼ半年振りだったな。会社でも受付から完了まで1時間程度かかったか。血液検査のコーナーがまずはネックだったな。献血者が1台4人しかできないので、そこも厳しかったけどね。
これで次はGW明けにならないと出来ないらしい。どんたく祭の時には無理と言うことだな。(昨年はどんたく祭に献血したので)

  2月27日
 今朝は曇りだった。はずなのだが、出勤途中、パラパラと雨に降られた。まあ、本当に少し濡れたくらいだったから良かったけどね。
今朝の天気予報では、今週は菜種梅雨らしく雨が降りやすいらしい。困ったものだ。

 『モーレツ宇宙海賊』を見た。密航者は姫様だったな。中等部に留学したことになっていたから、そういう年頃なのね。
弁天丸が姫様を確保してから、姫の失踪報道がされるなど、何だか、きな臭いものがあるな。セレニティ王国に何かあるのかね。姫様、グリューエルは幽霊船の調査を弁天丸に依頼したいようだが、なかなか、そこにたどり着けないな。

 『ラストエグザイル 銀翼のファム』を見た。サドリの作戦がちだ。反抗軍は寄せ集めだから、そこを上手く突かれた格好だ。しかも、オーランの艦隊はアデス連邦を裏切った直後だっただけに、あの発光信号は効果絶大だった。グラキエス攻撃隊は完全に引っかかったし、向かってこられた第3艦隊の副官が恐怖から反撃を命じたのが致命的だった。
 サーラを動かして停戦に持ち込んだけど、これってヴァサントの負けってことだよな。ディアンの怒りの矛先を向けるところがなくなってしまったな。彼女たちはこれからどうするのだろうか。
 シルヴィウスが復活し、獅子奮迅の戦いを見せてくれたのにあっけなく停戦。この艦の動向も読めなくなったな。本当なら、ヴァサントに協力してルスキニアを打倒するはずだったと思うのだが。
 ディーオのセリフが気になるな。自分達、というかアルが制御できるエグザイルをルスキニアが恐れているらしいこと。そして、そのエグザイルが近いうちに戻ってくると言うこと。
う〜ん、どうなってしまうのだろうか。

 『偽物語』を見た。月火の話に入るのかと思ったら、ほとんど火憐との絡みだったな。
火憐が月火の洋服を借りて、ミニスカートを履いていたが、良いものを見せてもらったわ。これまで、黄色のジャージ姿ばかりだったからなぁ。
しかし、今回はエロエロだったな。禁断の道に突き進んでもおかしくない状況だったわ。そういう物語ではないと分かっているけど、そういう展開を少しだけでも期待してしまった自分がアホだわ。

 昨夜、子供は昼寝してしまったのでなかなか寝てくれなかった。結局、22時過ぎに寝たようだ。困ったものだな。

 東京マラソンが昨日あったのだな。川内は失速して14位に終わったそうだ。前の選考会の記録があるけど、今回は平凡なタイムだし、前回も特別に良かったわけではないから五輪選出は難しいかな。序盤にドリンクを取り損ねるハプニングが2回あったらしいけど、それでも14位に沈むほどの失速は予想外だった。
 昼のニュースでは、坊主頭になっていた。心意気は分からないでもないが、どうなんだろうなぁ。

  2月26日
 『戦姫絶唱シンフォギア』を見た。未来まで雪音クリスと出会ってしまったか。さらにまた、響が変身して戦うところを見ちゃうしさ。
しかし、クリスが今後、どうなってしまうのか心配だ。

 今日は11時から13時までソフトボールの練習があった。よく付き合いのあるチームの方も7名くらい参加されて、合計16名での練習となった。1時間ほど練習し、その後、両チームのメンバーを混ぜて8名ずつに分けて練習試合をした。久しぶりに運動したなぁ。

 午後、大橋に髪の毛を切りに行った。1か月ぶりだ。

  2月25日
 『ギルティクラウン』を見た。涯はヴォイドを使い捨てか。亞里沙に従っていたSSだろうが、お構いなしだな。米軍の攻撃を防ぐためにはそれなりの力が必要だろうけど、だからってあんな使われ方したら恐怖するしかないよなぁ。
 集は右腕を切り落とされたが、いのりの助けがあったからか、何とか生き延びているな。大量出血による失血死に至るかと思ったのだが、そこまでは行かなかったか。とはいえ、こうなってしまったことで強い王であろうとしたことを後悔するばかりか。谷尋が亞里沙と共にいるのとは対照的だな。
 亞里沙は涯のために尽くそうとしているけど、涯にはそんな気はないのだろうな。そのために自分の祖父も殺してしまったというのに。あの爺さんは最後の最後に孫娘に温情を出してしまったのだな。
いのりの中にいるのはマナだろうけど、ついにいのりに姿を見せるところまで来ちゃったか。一応、いのりは集の言葉を思い出して自分でいられたけどさ。
いのりも結晶を持っていたのね。あれだけを見たら確かに化け物だろうけど、ここまでのいのりを見ていたら、悲壮な決意しか感じられない。で、捕まってしまったか。大丈夫かねぇ。
 集は再起することを決意したようだけど、今は何の力もないよなぁ。せめて王の力を取り戻さないと何もできないだろうに。綾瀬やツグミの力を借りられると良いのだろうが。集の母親、春夏が何かやってくれるかな。彼女の集を王の力から解放したいという思いがこの騒動の一因であるようだけど、タイミングが悪すぎだろうに。
その償いはしてもらいたいぞ。

 『万能鑑定士QI II』を読了した。ハイパーインフレの原因が莉子を鑑定士として育てた瀬戸口さんだったとはなぁ。偽札を作ったのではなく、番号を書き換えて、そのように見せただけだったのね。力士シールは瀬戸口の人を助けたいという思いとこの事件の実験でもあったのだな。当初は本当に広告も考えていたのかも知れないが。

今日は午前中にアミカスに本を借りに行った。その後、午後は読書。『万能鑑定士QI II』と『クドリャフカの順番』を読了した。

  2月24日
 今朝は比較的好い天気だった。そのわりに寒くなかったな。
子供は遠足だ。楽しんでこれると良いなぁ。

 「White Album2 Coda」の続きをプレーした。雪菜とかずさが会話した後から「Closing」終了直後まで、だけど。かずさと別れた後、雪菜は交通事故に遭っているけど本当に大丈夫だったのだろうか。脳震盪を起こしているのに逃げたくて走って行ったし、実際、春希と青海で別れた後に倒れているよなぁ。あの時の倒れた要因が交通事故だけとは限らないけど、ないとも言えないだろう。まあ、少なくとも2年後には五体満足なのだから、重傷にならなかったと思いたい。
 しかし、朋は数日前にあんな決別をしたのにどうして春希に電話してくるかね。こっぴどく振られたのに、それでもその人間に会いに行ったと思ったのか。その結果、本当に雪菜は春希と会ってしまうことになるんだけどな。それが良かったのか、どうなのか。
 かずさのステージが成功したのが奇跡に曜子には見えていたな。そりゃ、前回、彼がいなくて失敗しているから、今回もいなければ二の舞になると思うのは普通だ。まさか、当日の明け方にあんな魔法がかけられているとは思いもよらないのだから。

 『機動戦士ガンダムAGE』を見た。ゼハートがヴェイガンの地球侵攻の司令になったな。スパイ行動をして、それなりの成果を挙げたようだけど、撃墜記録のように華やかなものではないから、彼の若さだと司令と言われても反発したくなるよなぁ。
 アセムはディーヴァにロマリーと一緒に乗艦することになったけど、それはアセムがガンダムのパイロットだからなのだろうな。ディーヴァは実質、ガンダム運用艦だしさ。
ディーヴァの館長は25年前にも乗艦していたミレースなのね。規則にうるさいのは今も変わらないか。ウルフもいるし、アリーサと言うフリットの幼馴染を父に持つMS乗りもいるし、色々とありそうだ。
 ところで、ディーヴァが積んでいるものって何だろう。ガンダム以外に何かあるんだよね。

 今晩、所属する課の人が定年退職するので、その送別会がある。店の場所が住吉なのよね。会社から徒歩20分程度なのは良いのだが、自分のバス路線から外れているのが痛い。
帰りが辛いなぁ。

  2月23日
 今朝は昨晩からの雨が降っていた。今日は8時半から会議なので早めにバスで行くかの判断をしなくてはいけなかったから、バスを選択したけど、自転車でも行けたかも知れないなぁ。
新聞を取りに行った時ほど歩いている時に雨が強く降っていなかったからね。
 昼休み前に晴れてきた。う〜ん、やはり、好い天気になったなぁ。自転車で来たかったなぁ。

 『ちはやふる』を見た。A級昇格を目指して定期試験前といえども、太一は大会に臨んだけど、新の出場に気を散らして3回戦負けか。太一が所属するかるた会の主宰者の先生が会の規則の例外として昇格を申し出たけど、それを断ったのは偉いわ。
やはり、堂々と新にA級の大会で対決したいのだろうな。

 「White Album2 Coda」の続きをプレーした。衣緒や武也、朋に責められた。ああ、居酒屋では武也は責めて来なかったな。
春希は責められるのも、友達関係が終えるのも覚悟していたのだから、もっと堂々と朋の言葉に切り返して欲しいぞ。朋や衣緒の言葉に動揺するなよなぁ。あれだけ悲鳴のような声を上げて別れを拒絶しているのだから、雪菜がそれなりのダメージを受けているのは当然だろうに。
 コンサート前日、春希が編集者仲間に送別会をしてもらっている間にかずさは雪菜と会っていた。雪菜はちょっと壊れていたな。まあ、仕方ないよなぁ。
ピアノを罰として差し出すといったかずさ、あのまま行ってしまったら、かずさはどうするつもりだったんだろう。本当にやっていたのだろうか。やっていたんだろうな。本当にそれが罰だと思っていただろうから。

 『万能鑑定士Q』を読み始めた。文庫本だと2冊になっているのだが、今回、借りたのは新書版なので1冊になっているのよね。序盤は主人公 凜田莉子の生い立ちが描かれているから、なかなか読み進めなかったりして。

 サッカーロンドン五輪最終予選。日本はマレーシアに4-0で快勝し、この戦いの前までグループ首位だったシリアがバーレーンに負けたことにより、日本がグループ首位に立ったらしい。
最終戦のバーレーンに日本は負けなければ、文句なくロンドン五輪出場が決まることになった。しかし、バーレーンはシリアに勝ったことにより、グループ2位に向けて可能性が出てきたのだから、油断は出来ない相手だよな。ホーム戦なのが救いか。

  2月22日
 今朝は曇りだった。昨晩の雨が上がったのだが、夕方になるとまた降りだすらしい。
それでも今日も自転車通勤だったりする。強く降らないと良いのだが。
 子供は病気のはずなのに元気にしていた。そんなものなのだろうな。今日も学校を休むらしい。インフルエンザでなかったのは良かった(予防接種はしてあるけど)けど、ちょっと病気に弱いなぁ。

 『愚者のエンドロール』を読了した。この本、実は、昨日、帰宅途中にアミカスによって借りてきた本だったりする。19時半過ぎに読み始めて25時半に読み終わったのであった。その中でネットサーフしているので実質時間はもう少し短いかな。
 入須に上手くはめられた奉太郎と言うことか。プロローグとエピローグのチャットの「あ・た・し」は奉太郎のIDでログインした姉の朋恵だろうな。ナナシは入須で、まゆこが本郷か。本郷がシナリオを書けなくなってしまった映画を完成させるために朋恵に相談した結果が千反田をけしかけて奉太郎に推理させ、それをシナリオ化すると言うことだったのだろうな。朋恵が『氷菓』で奉太郎にアドバイスできるのはこういう情報源があったからなんだろうなぁ。
 彼の推理は見事に外れた。あの映画の続きとしては問題ないのだが、本郷の書きたかったものとは違うものだったから外れ。まあ、あの映画が既に本郷の意図を外れているので、本郷の意図が分かったところでどうにもならないのも確かなんだろうけどね。だから、冒頭のチャットで「あなたの望んだ方向とは違うけど」と予言されていたわけだし。
入須としては映画の完成が第一だったからね。だって、ラストで奉太郎が彼女に言ったように、彼女は本郷の書きたかったものを知っていたのだから。気になるところは、入須が朋恵に助力を求めた理由が彼女の言うように本郷のシナリオがつまらなかったからかどうかだな。そこは永遠に謎だけど、多分、そうだったんだろう。ただ、つまらなかったシナリオが殺人事件の解決編のシナリオなのか、彼女が本来書こうとしていたそれなのかが分からないけどね。
次は『クドリャフカの順番』だな。

 『Another』を見た。先生は生徒に手を出すことはなかったな。てっきり、猟奇殺人に走るのかと思ったのだが。独身で寝たきりの母親の看護をしながら、三年三組の現象に付き合うのは無理があったんだな。
15年前に途中で止まったのは合宿をやってからか。その時に2名死んでいるようだけど、それで止まったのであれば、やる価値はあるな。と言うことで、三崎先生が合宿をすることを宣言した。
 鳴と恒一の2人を「いなくなった者」にしても現象が止まらなかったから、赤沢も2人に声をかけてきたな。そりゃ、おまじないが利かなかったのだから仕方ない。まあ、恒一が転入してすぐに鳴に声をかけた時点でおまじないは破られたのだから、2人にしたのも今更だったんだろうな。

 『夏目友人帳 肆』を見た。的場一門の七瀬が子供だったころに出会った妖の話だった。
彼女が探していた勾玉は、既にカラスの妖が夏目に名前を返してもらうために持ち出していたのだな。ミカゲという名の妖が、七瀬が探していた勾玉の正体で、彼女が初めて封じた妖だったとはなぁ。夏目に名前を返され消滅したことを彼女が知ったら、どう思うのだろうか。夏目に対して、もう少し優しく接してくれるようになると良いなぁ。

  2月21日
 今朝は曇り。今日はこれから天気が下り坂らしい。明後日まで雨が降る可能性が高い予報だったな。まあ、今日は自転車で出社したけどな。
 今朝もまた、子供が吐いた。医者に行ってから学校に行くつもりだったのだが、これだと学校は休まないといけないかも知れないな。まさか、ノロウィルスじゃないだろうなぁ。

 「White Album2 Coda」の続きをプレーした。運命の日を迎えた。そう、春希が雪菜に別れを告げる日だ。雪菜はコンサートの日に自分を彼が訪ねてきたことで自分に逃げていると感じていたのだな。それはプライドが許さない話であっても良いはずなのだが、それ以上に彼が自分の許にいてくれる方が嬉しかったようだ。自分の傍にいれば、彼の気持ちを自分に向かせるチャンスもあるわけだし、それも分からないでもない。
でも、無理だった。彼の気持ちはこの日のデートで揺れていたけど、それでも決意だけは変わらなかったから。
 かずさと春希はこれから茨の道を歩むんだよなぁ。特に春希はさ。会社を辞めることになったし、これから衣緒、武也や朋の、ひいては小木曽家の糾弾を受けなければならないんだよな。
かずさは春希が一緒にいてくれて嬉しい反面、雪菜から彼を奪ったことに対する罪悪感があるから、そういうピアノの音になるのだろうな。

 『輪廻のラグランジェ』を見た。今回はムギナミとまどか、ランの仲直りの話。まあ、ランはまどかに流されてと言う感が否めないけど、仕方ないか。ムギナミが慕う兄は彼女の立場からすると明確に敵なのだから。
 先生が心配するほど、まどかはムギナミに対して悩んでいたのだな。って、ジャージ部の出動なのにジャージを着ず、気合結びもしないのだから、普段の彼女を知っていれば、気付くことか。
 何とか仲直りした3人。それでも、仲直りした日の夜に出て行こうとするムギナミ。ランが先に彼女を引き止めるとは思わなかった。まどかもすぐに来たけどさ。
これでウォクス乗りの3人が団結したのかな。とは言え、ムギナミがヴィラジュリオと対峙するのは無理だろうけどさ。
 しかし、モイドは『暁月のメモリア』も含めて考えると、「輪廻」やウォクスについてそれなりに知っているよなぁ。これらの行動はランの兄の意向なのだろうか。

 『未来日記』を見た。由乃が大ピンチだ。3人の死体の正体がばれたからね。ただ、由乃は今の彼女も本物だったりするんだよなぁ。
それを雪輝が信じることが出来るかどうかが問題だ。
だんだんとクライマックスが迫ってきたかな。雪輝が随分と格好良くなったしな。由乃のおかげだろうけどさ。

 子供はノロウィルスかロタウィルスらしい。どちらかなのか、あるいは違うのかは不明らしいが、それらしい症状らしい。

  2月20日
 今朝は寒かったけれども晴れ間が見えた。今日は寒いが天気は好いらしい。

 「White Album2 Coda」の続きをプレーした。曜子が白血病であることを春希は知り、彼女にかずさを押し付けることが出来なくなってしまった。そして、追加公演が終わるまではかずさに知られないようにするはずが、その1週間後にばれてしまった。
春希がそばにいるのに、彼に手を出すことが出来ない状況にかずさが耐えられなくなってしまったから。
 運命の2月14日。この日は雪菜の誕生日であり、ホームパーティーの日でもある訳だ。
そこに向かおうとする春希の前にかずさが出てきて・・・。互いにとって苛烈なる道を歩むことを望むんだな。小さい世界しか持てないかずさに世界との繋がりを持つ雪菜は勝てなかったんだよな。いや、結局、春希がかずさを忘れることができなかったのだから、好きでい続けたから、こういう結末になるしかなかったんだよなぁ。

 『モーレツ宇宙海賊』を見た。冒頭の戦闘シーンは茉莉香の夢だったのね。額の高い仕事を請けると日数がかかって学業に影響があるから、小金の仕事を請けているのだろうが、そうすると今度は数をこなさないといけないのね。海賊業と学業の両立は難しそうだ。
 チアキが茉莉香に会いに来て、それは空振りしたけど、そのまま、あそこに居残ることになったのは何かが進行しているためのようだな。茉莉香は知らないのだろうが、弁天丸のクルーは知っているのかな。
 高額な仕事を請け負ったら、密航者がついてきた。いや、弁天丸に密航するために密航者が営業を仕掛けたのかも知れないな。体型的には子供らしいが一体誰なのか。って、予告でバレバレだけどな。

 『偽物語』を見た。カレンビーはこれで解決かな。貝木があっけなく引いたな。金は戻らなさそうだし、中学生へのフォローもないままになったけど、まあ、拡大はなくなったので解決なのだろうな。実際、囲い火蜂の怪異は2日後には消えたのだから。
中学生のフォローは火憐と月火がするのだろう。だって、それが彼女達の正義だろうから。
次回からは月火メインの話になるのかな。

 そういえば、この前のワンフェスで欲しかった物はヤフオクで落札出来なかったなぁ。
こちらの予算よりも高いところで決着が着くものばかりだった。
魔法少女まどかの杏子やましろ色シンフォニーの乾紗凪は30,000円超になっていた。
う〜ん、前者はともかく、後者はVOLKSなのだから期間限定でも良いから通販してくれないかな。

 『氷菓』の作中に出てくる古典部の文集「氷菓」に込められた意味、「I SCREAM」って、犠牲(いけにえ)となった関谷純の叫びなのね。英和辞典を引く羽目になるとは・・・。

  2月19日
 夜中に子供が夕飯を吐いた。確かに、食べている時に「苦しい」とは言っていたのだが、まさか、だからって吐くとは思わなかった。

 昨夕からの雪が昼過ぎまで降り続いた。表通りは路面が濡れているだけで自動車は問題なかったが、駐車場敷地内は少し積もっていたな。まあ、凍結していなかったので問題なかったけど。車には5p位積もっていた。前後の窓とドア上の雪を除去すれば何とかなったけどさ。

 午前中、子供を置いて、アミカスに本を受け取りに行った。借りたのは『氷菓』と『万能鑑定士Q』の2冊だ。
帰宅してから、『氷菓』を読了した。千反田えるが古典部に入部した理由は解決されたのだな。だからって彼女が古典部を辞める必要もないので、続巻があるのだろうが。
マンガから入ったのだが、小説の方も十分に楽しめたわ。

 『ラストエグザイル 銀翼のファム』を見た。アデス連邦の大本でも袂を分かつことになったか。オーランは、ルスキニアのやり方に不満があったし、彼が仕えたのはアウグスタだから最後の最後に割り切れなかったのだろうなぁ。そのあおりを食らったのがソルーシュ。彼はルスキニアの作戦に納得はしていないのだろうが、割り切ることができたのが不幸だったのか。いや、彼はこういう結末を迎えることがヴァサントとの会談で読めていたかも知れないな。
 オーランは、そのままヴァサントに合流するのだろうか。サーラがソルーシュの死を知って、どういう行動に出るのか、予断を許さない展開になりつつあるよなぁ。
 前回の総集編で逃げていた、ディーオとアルがあのまま合流するのかな。前回の総集編は前作の総集編という感じだったけど、他の前作のキャラも再登場するのかね。

  2月18日
 『ギルティクラウン』を見た。集もその可能性は考えていたようだが、先導役が亞里沙で、黒幕が涯だとは思わなかっただろう。特に後者は意外すぎるよな。だって、集は彼が消滅したところを見ているはずなのだから。
 亞里沙は手を刺されただけだったのね。まあ、その時の恐怖で壊れそうだったところを涯の電話で誘惑させたということか。で、その後は自分の身体を武器にしてSS部隊の中心人物を手籠めにしたと・・・。堕ちてしまったのね。なんか、彼女も長くは生きられそうにないなぁ。
 彼女のもたらした情報により、東京タワーを破壊させるのは罠として認めていたようだけど、彼らを逃がす気もないのだろうな。涯に右腕を切り落とされ、「王」の力を失った集はどうなってしまうのだろうか。いのりもヴォイドを涯に抽出されてしまったしなぁ。諸外国の攻撃が迫っているのだが、あれは涯が防ぐのかね。
 ところで、ツグミのヴォイドを使わないのは分からないでもないのだが、綾瀬は何でヴォイドを使わないのだろう。確かにヴォイドを使ったからと言って彼女の武器になるわけではないが、使わないと車イスのままなので足手まといになるような気がするんだけどね。

 「White Album2 Coda」の続きをプレーした。コンサート当日に春希は雪菜に逃げたんだよなぁ。どうしてもそうなってしまう。かずさルートのためには避けられないのか。
コンサート後、失踪したかずさを見つけたけど、彼女の申し出を飲むことはできなかった。だって、彼女に対して「偽りの愛」を与えることなんてできないもの。雪菜と大阪で一夜を共にし、ストラスブールで渡せなかった指輪を渡したばかりだというのに、究極の選択をしなくてはいけない状況になったのだな。今の一番を選ぶのか、5年前からの本当の一番を選ぶのか。

 午後、博多アミュプラザに行った。ポケモンセンターでレックウザを受け取るためだ。その後、マルキョウで買い物をして帰宅。
 帰宅後、先週杜の蔵で買った日本酒を飲んだ。と言っても、軽く2杯だけど。

 夕方に降り始めた雪は本格的なものになり、あっという間に5p位積もった。このままだと明朝は路面凍結しているかも。
明日はアミカスに予約していた本を取りに行かないといけないのになぁ。

  2月17日
 今朝は晴れ間も見えたけど、会社に着く頃には曇ってきたな。予報では雪が降るそうだ。夜には間違いなく降るとか。明日にかけて山間部では大雪の可能性もあるそうだ。

 「White Album2 Coda」の続きをプレーした。コンサート当日に入ったところまで進めた。
取材最終日までは、春希とかずさの関係は比較的穏やかなものだよなぁ。クラスで席が隣だった頃、雪菜と出会うまでの関係に似たやり取りが出来ていたのになぁ。
ああ、かずさが雪菜のライブを見に行った後の公園の件は除くけどな。
 取材最終日に付属の第2音楽室を選択するのは間違いじゃないと思う。良くも悪くもあの場所を最後にしないと、それ以降の取材は難しくなると思うから。
 でも、かずさの方が最後だからと言って踏み込んできてしまった。
付属際の日、3人でいられなくなった始まりの日の出来事について。彼女にとって、あの告白は前日の意趣返しでもあったかも知れないが、それ以上にこれで最後だと思うともう自分の中に隠しておけなくなったんだろうな。告白することで踏ん切りをつけたかったんだろうけど、自分の弱さを忘れているよなぁ。結ばれたことだけでなく、キスをしたのも、春希のことを好きになったことも雪菜よりも先だったというのは、彼にとって衝撃的だったろうな。そりゃ、告白が今更と感じるのも分かるけど、自分もあの頃、突撃していないのだから強く言えないよなぁ。
 どうして春希は女性関係だと正解を選べないのだろうか。分かっているはずなのに、間違った答えを選んでいるよなぁ。本人に自覚があるのに、どうにもならないのが痛いところだ。
 柳原朋がかずさに気づかなかったら、どうなっていたのだろうか。ライブの日、雪菜は春希を許すつもりだった。あの時、彼女が彼の部屋に行っていたら、どうなったのだろうか。その場で修羅場になるのだろうか。それとも、かずさと出会うことなく、彼女の存在を知らずに彼に抱かれたのだろうか。どちらにしろ、泥沼の展開しかないのか。

 日中、少し雪が降っていたけど、積もるような降り方ではなかったな。実際、夕方には止んでしまったし。ただ、寒さだけはある。

  2月16日
 今朝、バスで行くのか、自転車で行くのか、判断する時間にはまだ雨が降っていたのでバス通勤とした。帰る時には雨は降っていないと思ったのだが、行きに降っていると辛いのでね。
 しかし、雨はバスを降りた時には上がっていた。う〜ん、何か悔しいな。
 しかも、午後には晴れてきたし。

 『ちはやふる』を見た。大江さんが机君に僅差で勝利し、優勝した。2人揃ってC級に昇格したのね。B級の決勝戦は「運命戦」になったらしい。残り札は太一の方が正確に把握していたのだが、西田の自陣の札が読まれ、タッチの差で太一の手は届かず。
太一は序盤のミスを悔しがっていたな。最初は熱中するのを嫌がっていた素振りがあったけど、どっぷりはまっているな。
その結果を知った新が関西の大会に出ることを決意したようだ。太一vs新、千早vs新の新たな戦いが始まるのかなぁ。

 「White Album2」の「Coda」を最初からやり始めた。もちろん、かずさTrueエンド狙いだけどね。
かずさの5年間が重いな。そりゃ、ICの時に3人でいることに耐えられなくなってウィーンに逃げたのだが、その直前になまじっか思い出を中途半端に作ったことが春希への想いを重いものにしているように感じる。出発前日に春希と身も心も結ばれたわけだけど、曜子曰く「忘れ形見」までは行かなかったからね。忘れ形見があれば、ここまで拘らずに済んだかも知れないが、そうしたら「ピアニスト冬馬かずさ」もないかも知れず、困ったものだ。
 まあ、かずさだけが春希のことを想い続けていて、春希が完全に雪菜一筋になっていれば、彼がかずさを振って終わるのだが、彼もまた心の奥底でかずさのことを想っていたから面倒になるんだよなぁ。
しかも、かずさは雪菜と違って周囲の人との接点をほとんど持たずに生きてきたし、これからもそういう生き方しか出来ないから、誰かがついていていないとダメだし。
その誰かも、曜子と春希しか彼女が許さないわけだし・・・。

  2月15日
 今日も年休だった。2か月で10日近く年休を消化しないといけないので、毎週休む感じになってしまう。
朝は雨が降っていたので休みで良かった気もしたけどさ。

 昼前に車で高宮駅のボンラパスに買い物に行った。米を買う必要があったし、マヌカンピスでケーキを買わなくてはいけなかったので車になったのだ。
マヌカンピスでは、和栗モンブランとフィレノアを買った。子供はイチゴショート、相方はイチゴミルフィーユみたいなやつとアップルパイだ。
 子供が学校から戻ってきた15時に食べたが、美味しかったわ。格別と言う訳ではなかったけど、生クリームが甘すぎず、モンブランの糸っぽい奴も甘くなくてちょうど良かった。

  2月14日
 今日も朝から雨が降っていた。まあ、昨晩から降っているのだろうけど。昨日並の強さの雨だった。

 『未来日記』を見た。雪輝の父親まで殺された。母親は父親が誤って刺してしまったところはあったけど、今回は明確に殺意があったもんなぁ。って、警察官の格好をした人間が襲ってくるのだから、そこには明確な意思があるわけだ。
彼を殺したのは誰の意思だろう。残っている日記所有者からすると11thなのだろうか。
 両親の死によって雪輝は自分が神となって両親を生き返らせようと決意したな。さて、その決意の程はいかに?

 『輪廻のラグランジェ』を見た。ムギナミは本当に置いていかれたのね。ヴィラジュリオの態度に激怒するまどかだけど、ムギナミはそれでも彼のあの態度が信じられないようだ。それ程、彼のことを信じていたのだろうなぁ。モイドはムギナミを拘束してファロスに連行したけど、その後の展開を考えて、彼女をウォクスに乗せやすいような状況を作りたかったのね。まあ、メモリアした彼女を野放しにできないと言う真っ当な理由もあるのも事実だけどさ。
 ムギナミをイグニスに乗せたのもモイドだろうけど、彼はこのとき、どんなつもりで乗せたのだろうか。まどかとムギナミがウォクスで対峙した時に起きた現象「輪廻」を見た時にヴィラジュリオの企みを悟ったけど、彼自身もその現象に驚愕し、歓喜していたよな。
あの現象を起こすためにヴィラジュリオはムギナミを置いてきたのか? それとも、あの現象を求めていたけど、ムギナミを置いてきたのは無関係なのかな。
どちらにしろ、「輪廻」と言う現象が今後のキーなのだろうな。

 『アクエリオンEVOL』を見た。ミコノはカグラのことが気になるのね。アマタがそのことを知ったら嫉妬するだろうに。
シュレードは生きていたな。アクエリオンに乗ったことで、彼は自分の死と隣り合わせであろうともアクエリオンに乗ることにこだわり続けそうだな。
 ゼシカはアマタに気があるのだろうか。彼にちょっかいをかけるくせに2人きりになったりすると途端にテンパルよね。怖い話も苦手なようだし、意外と可愛い奴だ。
 アンディの怖い話に出てきたぬいぐるみのお化けの正体がエレメント候補生だとはなぁ。光学的に透明化する能力か。彼女がアクエリオンに登場してその能力を使ったら、光学兵器が効かないのね。ある意味、便利な能力だ。
 しかし、ゼシカではないが、アマタは相手が誰でも浮いちゃうんだな。あれにはゼシカもミコノも思いやられるだろうなぁ。

  2月13日
 今日は朝から雨が降っていた。それ程強くはないけれども、だからと言って自転車で行けるほど弱くもない。レインコートを着れば行けなくはないのだろうが、濡れたレインコートをかけて置く場所がないから、朝の雨は自転車通勤を断念するのよね。

 『モーレツ宇宙海賊』を見た。茉莉香が海賊船長としてデビューした。私掠船免状なる正式な海賊だけに役所の手続きが煩雑のようだ。
 免状を更新すると50日以内に海賊行為をしないといけないのね。限定された期間内で海賊行為をする必要があると言うことは、通常イメージする海賊行為とは違って、現在はアトラクション的なものなのね。もちろん、免状を持たない海賊が存在すれば、それは紛れもない略奪行為なのだろうが、弁天丸の場合は一種の営業のようだ。
だから、海賊行為時には海賊らしい格好をしないといけないわけだ。で、茉莉香のキャプテンファッションはミニスカにマントってことなのね。父親よりも人気ありそうなファッションだな。
 茉莉香の初営業は豪華客船を襲うと言うもの。年配の客は海賊に襲われるのは珍しいことなので、アトラクションとして楽しんでいたな。弁天丸だから、アトラクションと分かっているのだろう。若い女性はそういうもの(私掠船免状を持つ海賊)があることすら知らなかったようだけど。
 チアキを呼んだのは、あの2人なのだろうな。まあ、茉莉香1人だと息詰まるものも彼女と2人だったら、切磋琢磨するということなのかな。実際、そうだったけど。それ程、弁天丸とバルバルーサは仲が良いと言うことかな。

 『機動戦士ガンダムAGE』を見た。学校の卒業式の日にアセムとゼハートが戦うことになったな。いや、既に2人は戦ったことがあるのだが、今回は、アセムが相手をゼハートと認識したと言うことで意味あるものになった。
ロマリーもゼハートがヴェイガンであることを知ってしまったな。彼が少し気になる存在ではあったようだけど、どうなるのかな。予告を見ると彼女も軍に入隊するように見えたけどさ。
この感想だと、ロマリーがアセムを追って入隊したように見えるけど、そんなことはないのだろうなぁ。

 『偽物語』の6話を見た。「カレンビー」の結末は次回まで引っ張るのね。
戦場ヶ原は羽川の軍門に下ったのか? 原作を読んでいないので分からないのだが、こってり絞られているようにしか見えない言動だな。彼女らしくないぞ。
火憐が勝手に動いたことで、暦と戦場ヶ原が一緒に動くことは出来なくなったかな。暦単独で貝木に勝てるのだろうか。

 携帯の画面サイズが427×240なのか。これにあわせた壁紙を作れば良いのかな。
SUSIEのプラグインを見つけたから、上記サイズの壁紙を作って、携帯の待ち受けにしようかな。今はかずさの立ち絵CGをそのまま使ったから、左右に余白があるのよね。

  2月12日
 今日は昨日の反動で家でゴロゴロとしていた。今日も天気は好かったのにね。

『戦姫絶唱シンフォギア』を見た。響はシンフォギアを装着する姿を見せたくなかった未来に見せてしまったな。
クリスを圧倒する響だけど、クリスも引くに引けない状況だからどうにもならないのか。
クリスが味方になってくれると嬉しいのだが。

  2月11日
 『ギルティクラウン』を見た。集はみんなを逃がすためにヴォイドランク制を受け入れたのね。もちろん、力がなければダメだという思いは祭の死によって強く思っているのだろうけど。ただ、谷尋によって祭の死がヴォイド破壊のためだというのは隠されていたのね。まあ、それを知っていたらいくらなんでもヴォイドランク制を受け入れることができなかっただろうから。
 とはいえ、アルゴの潜入によって、波乱含みになってきたな。みんなを逃がす前に集の足元が崩れてしまいそうだ。そのくらい、砂上の楼閣なんだよなぁ、集の王国はさ。
 ヴォイドを集めるというのは谷尋の考案だったけど、それは嘘界達の思惑通りっぽいな。春夏は何を考えて協力しているのだろうか。
 いのりの中にマナが復活している? 以前、彼女を襲おうとした男子生徒が殺されたのは、彼女の中のマナがやったのか? 今回、供奉院亞里沙を襲ったのも彼女の中のマナかね。

 今朝は平日のいつもと同じ時間に起きた。8時過ぎに出かけるためだ。
8時20分に自転車で大橋駅に向かった。54分発の普通に乗った。二日市で特急に乗り換え。大善寺でさらに普通に乗り換えなければならないはずだったのだが、この特急が今日は三潴駅に臨時停車した。さすがに「城島酒蔵開き」は重要なイベントなのね。
 しかし、大橋駅では飲み比べの割引券がついた往復切符を買おうとしたのに、駅員に「ない」と言われたのは困ったものだった。分かって欲しかったなぁ。
 三潴駅に着いてシャトルバス乗り場に行く手前の「杜の蔵」に行った。出発点近くということもあるのかすでに盛況だった。新酒や甘酒を試飲。少ない分量だと無料で試飲できるのね。これだと飲み比べする前に酔ってしまうかも知れない。
 シャトルバスに乗り、酒蔵巡りへ。次に行ったのは「池亀」だ。ゼリー梅酒や新酒などの試飲をした。ソフトクリームを食べたのだが、ミルクが濃厚ということはなくどちらかというとあっさりした味だったけど、美味しいのは美味しかった。チーズケーキが普通だったのに比べると良かったんじゃないかな。
20年古酒ここでは、二十年古酒を1杯200円だけど、飲むことができた。新酒だと透明な日本酒が琥珀色になるのね。味わい深かったわ。







 その後、シャトルバスでメイン会場へ。西鉄はこの無料シャトルバスのために23台を投入したらしいが、それでも回り切れていないらしい。西鉄が悪いのではなく、主催者側の予算もあってこの台数が上限だったらしい。5ルートに割り振っているのだから、平均1ルート4台では少ないと言えるかも知れないなぁ。難しいところだ。
 メイン会場でも蔵元ブースに行って各蔵元の試飲。甘酒はどこも似たような味だな。米と米麹のみなので似てしまうのかも知れないが、純粋なものだけに美味しいわ。
元気鍋を食べたり、酒種あんパンを食べたりした。イベントステージでは、QUNQUNという地元アイドルが来ていたな。
QUNQUN
 その後、「筑紫の誉」に行った。ここでは酒粕汁を食べた。相方はうどんを食べていたな。ここでも試飲。さすがに大吟醸の試飲を申し入れることはできなかったけど、しても良かったみたいだ。

 シャトルバスを乗り継いで三潴駅に戻った。ああ、「杜の蔵」で新酒を買い、焼きガキを食べてからだけどね。
臨時列車で大善寺に出て、そこから小郡まで普通で行き、大橋まで急行に乗ってもどった。

 疲れたけど、楽しかったかな。

  2月10日
 今日は年休。相方は自分が起きる時間に起きていたな。こちらもそれに合わせて7時ちょっと前に起きた。

 昼前に長丘バッティングセンターに行った。平日は12時からだったのね。ソフトボールが使えないかと思って軟式の70km/hを左打席でやったら、ホームラン賞が出たわ。店員さんに聞いたら、ソフトボールも使えるらしいので使えるようにしてもらった3回分やった。
う〜ん、どうしても右足が前に出ていきすぎる気がする。というか、右足に体重を乗せすぎか。身体が突っ込んで、ボールを迎えに行きやすいなぁ。

 午後は家の中でゴロゴロとして過ごした。

  2月 9日
 今朝も自力では起きられなかった。25時に寝るのが間違いなのだろうな。

 「White Album2」の序章をライブ前日の朝まで進めた。雪菜って天然かつ、計算尽くで動いているように思えて仕方ない。あぁ、なんだか自分がかずさに思い切り入れ込んでいて、雪菜をそういう目でしか見れなくなっているのかも知れないな。
実際、春希がかずさに対する2度目の交渉で使った話は雪菜が入れ知恵したもので、それは自分が春希にかずさの話を聞かされて怒りを覚えたことの意趣返しの訳で・・・。あれは春希が勝手にしたことでかずさは悪くないはずなんだけどねぇ。まあ、雪菜にしてみると春希の心を奪っているのが許せないのだろうが。
 かずさと春希だけの合宿、3人での合宿とこの辺が一番幸せなのかも知れないなぁ。
雪菜は中学校時代のべったり気質だった頃の自分に戻ってしまったから、仲間外れにされることを極端に恐れてしまう。それが、他の2人にプレッシャーを与え続けることになるのだが、その爆発はもう少し先のことか。
 『届かない恋』の歌詞の意味については、かずさが作曲したのだから、分かっていて当然だな。だから、あれだけ一生懸命に作曲したんでしょ。まあ、分かっていてその曲をライバルの雪菜に歌わせるのだから残酷ではあるなぁ。

 『ちはやふる』を見た。千早と対戦した若作りのお母さん選手は強かったな。千早のように速さだけだと尚更のようだ。ああいう戦術が千早に欠けているんだよな。
大江さんと机君の戦いは見ものだ。

  2月 8日
 明け方、寒さのためにトイレに行きたくなって目が覚めてしまった。次に起きたのは目覚まし時計が鳴ってからだった。

 「White Album2」の序章を久しぶりに最初からやってみた。かずさをバンドメンバーに入れるための1回目の交渉が頓挫したところまで進めた。
 雪菜は、軽音同好会入部の件で返事するために春希のクラスにやってきた時に、かずさの視線(邪魔者)を感じていたんだな。だから、窓から第2音楽室に入ろうとして教師達に怒られた春希とかずさを待っていて、かずさの話の良いところで声をかけてきたのだろう。
雪菜は春希に自分がスーパーで変装をしてまでバイトをしている娘であることが知られていると分かると、カラオケに誘って趣味がヒトカラであることを告白しちゃって彼を自分に縛り付けようとしたのかね。その後を知っているとそんな邪推までしたくなる。2人だけの秘密を持つことで親密になって行きたかったのかも知れない。
 かずさは春希の学園祭のことが気になって仕方ないくせに、それをちゃんと伝えられなかったのが、雪菜に隙を与えたんだよなぁ。ちゃんと春希とコミュニケーションが取れないから、どんどん雪菜が割り込んでくる。
 春希のかずさのスカウト1回目は、武也が心配したとおりのことをやらかしてくれたな。春希自身はそのことに気付いていなかったようだが。
 さて、2回目のスカウトを今晩楽しむかな。

 会社に行く途中、ちょっとだけ雪が舞った。天気予報では明日にかけて雪が降るらしい。
確かに9時前から雪が舞ってきたな。今回は積もるのだろうか。
 今日もまた、振ったり止んだりになるようだ。しかし、寒さのためか、鼻水が出るようになってしまったな。しかも、無意識のうちに垂れてくるタイプだから困ったものだ。
う〜ん、頭が少しボーっとする。風邪を引いたかも知れない。

 札幌雪祭りで雪像が壊れたそうだ。ミクの雪像なのが悲しい。どうして、こういうネタになりそうな雪像が壊れるかねぇ。
その後の緊急点検で他にも危険なものがあったみたいなのが幸いか。

  2月 7日
 今朝は目覚まし時計が鳴る前に起きた。よく起きられたものだ。
子供はまたオネショをしたらしい。ただ、寝巻きはびしょ濡れだけど、布団は濡れていないんだよね。どこに行ってしまったのか。

 『未来日記』を見た。マルコと愛は彼の雪輝へのむかつく気持ちに流されたおかげで負けたようなものだな。彼には雪輝の行動が認められなかったのだろうが、戦略としては愛の言う通りにすぐに携帯電話を壊していれば終わりだったのにね。
 愛の過去には重いものがあったのね。あれはちょっと可哀想だ。死んでしまったけど、それは確かにマルコの言うように一種の永遠であるかも知れない。

 『輪廻のラグランジェ』を見た。ムギナミがその正体を明かしたな。ランが彼女の正体を探るのに一生懸命だったから、彼女の慕う「お兄ちゃん」がもうすぐ来るだろうからばらしたのだろうな。隠している意味がなくなると思って。ウォクス・イグニスのメモリアを既にその身に刻んでいるというのもあったのだろう。
 しかし、「お兄ちゃん」と呼んでいたヴィラジュリオに冷たく突き放されてしまった。彼女はこれまで、組織の中で役立たずだったのね。そんな彼女が認められたいがために独断専行でウォクスと契約してしまったものだから、怒っちゃうよなぁ。実績がないのに虎の子のウォクスを確保されてしまったのだから。褒められるどころか、いらない者扱いされてしまったムギナミのショックは大きかったようだ。顔が変になってしまった・・・。
 ラン、バットの持ち方が逆だ。でも、それが可愛い。せめて振って欲しかったけどな。見送り三振なのがちょっと残念だった。
 ヴィラジュリオを見て、ランはビックリしていたな。彼が「キッス」と言う組織の一員であることが意外だったのだろうか。と言うことは、彼のことを知っていたことになるが、そんなシーンがあったかな。冒頭のランの夢の中にいたのかなぁ。
 ムギナミの動向が気になるぞ。あのままではキッスに戻れそうにないから。

 『アクエリオンEVOL』を見た。ミコノが連れて行かれずに済んだ。それは良かったが、カグラを排除するための犠牲は大きかったように思う。いやまあ、シュレードが死んだとは限らないんだけどね。とは言え、あの状況だと、もし、生きていたとしても次に乗るのは死を意味しそうだ。彼がベクターマシンに乗らないのは、エレメント能力が高すぎてアクエリオンとの力のラリーに身体が耐えられないからということなので、今回も無茶だったのだから。
 女性パイロットはゼシカに固定されたのか? 当然のように彼女が乗って戦っているな。男性陣はアマタとカイエンが本来のメンバーなのかな。今回はカイエンが負傷したから、シュレードが自らの意思で乗っただけだろう。そのおかげで、アクエリオンの新しいフォームが発現したけどさ。何か、アマタの時よりも格好良く見えたわ。

  2月 6日
 今朝は目覚まし時計のアラームに起こされた。昨晩24時半過ぎに寝たのがいけなかったか。

 『モーレツ宇宙海賊』を見た。茉莉香がオデット2世号による電子戦の実戦を経て、ついに弁天丸の船長になることを決意したな。チアキも自分の正体を明かしたな。弁天丸は茉莉香が船長になるかどうかの船だと言うことは知られていても、バルバルーサの方はどうしてあの海域に出現したか謎だったから、チアキは自分の立場を明かす必要が出たんだよな。結局、教師役2人の出番はなかったな。彼らを頼らなければならない状況にはならなかったと言うことか。
 次回は茉莉香の海賊としての初陣のようだ。やっと、タイトルらしい姿を見ることが出来るのね。楽しみだ。ところで、ヨット部のメンバーはこれで出番が減ってしまうのだろうか。ジェニー部長とか好きなのだが。あの返信の「バカめ!」は『宇宙戦艦ヤマト』の1話、地球艦隊司令の沖田艦長がガミラス艦隊に返信したことを思い出させてくれたわ。狙ったのだろうが、それがすぐに思い浮かぶ年齢層が見ていると確信されるのも何だかな。

 『Brave10』を見た。才蔵、へこむ。伊佐那海は佐助とアナスタシアに助けられたな。主人公が最強じゃないのは良いけど、ちょっと、不甲斐ない戦いが続いているような気がするわ。

 『偽物語』を見た。火憐に貝木が移植した蜂の怪異を取り除く方法がキスと言うのはマジなのだろうか。忍がお勧めしない方法を敢えてウソをついて教える必要はないだろうから、彼女もそれしか思い浮かばなかったのだろうな。
火憐は治るかも知れないが、暦が蜂の怪異に侵されるんだよな。どうやって、蜂の怪異を解決させるのだろうか。暦が貝木と対峙して決着を試みるのかね。

 今日は雨が降る予報だったが、10時頃は晴れ間も見えていた。これから天気が崩れてくるのかな。

 男子サッカー五輪予選のシリア戦。1-2で負け、C組2位になってしまった。1位はシリアなので、直接対決がなくなったから厳しくなったな。残り試合を勝つだけでなく、できるだけ得失点差をつけなければいけないかな。勝敗数は並んでいるので、あとは、得失点差と総得点が物を言うみたいだから。

 午後になって眠くなってきた。やはり、24時半過ぎに寝たのがいけなかったのだろうか。それでも約6時間は睡眠時間があったはずなのだが。

 夕方になってパラパラと雨が降ってきた。このままであれば、レインコートを着ることなく帰ることが出来るのだが、そこまで天気が持つかどうか。

 三菱自動車が欧州生産から撤退するそうだ。現地生産するよりもアジア(日本とタイらしい)で生産して、輸出した方が安く上がるのだろうな。日本生産を残しているのは国内の雇用確保のためかな。

  2月 5日
 今朝は7時半前に起きた。

 ゲーマガ3月号に「Whtie Album2」のスタッフインタビューが掲載されているとのことだったので購入した。かずさ真EDの雪菜は五体満足で健康だということだが、あのビデオレターの真意が聞きたかったなぁ。「Powder Snow」が希望だったらしいから、やはり、あの歌詞に意味があるのだろうな。そう考えると、雪菜もまた、別ルートのかずさの様に春希のことを思い続けているように感じられて仕方ない。

 『ラストエグザイル 銀翼のファム』を見た。ルスキニアはさすがに反乱を読んでいたな。ヴァサントがサーラまで引っ張り出すとは思わなかったかも知れないが。ミリアは少し神輿状態になってきたなぁ。ちょっとやばい雰囲気だ。
 ファムは宮廷作法を身に着けていないのは仕方ないとしても人としてダメだろう、あの作法はさ。正直なのは良いことかも知れないが、配慮というものを知らないのは罪としか言えない。
せっかく仲良くなれたはずのディアンとは仲違いか。あんなことがあったのだから、仕方ないか。
 ラスト、ルスキニアが動かしたエグザイルはなんだろう。あの笑い方は少し精神が行ってしまっているように感じちゃうぞ。

 1日中曇りだった。いや、少し雨が降ったか。

  2月 4日
 今朝は7時過ぎに起きた。

 『ギルティクラウン』を見た。集は生徒会長になったけど、谷尋の「ヴォイドランク制」には反対だったのだな。反対するのは良いけど、だからと言って生徒を統括するための対案もなく、反対する理由も颯太がFランクだけのような気がするし、あれではダメだよな。「優しい王」であるから反対するならば良かったのだが、八方美人的な態度をとって、何も決断できないだけだからなぁ。
 で、その結果が祭の死だった。彼女の死の直接の原因は、颯太の申し出だったかも知れない。颯太たちが無謀にも学校の外に出ていき、病院にワクチンを取りに行ったからかも知れない。でもなぁ、遠因は集が決断できなかったことだよな。しかも、八方美人的な態度を取ってさ。
 祭の集に「優しい王」になって欲しいという願いは彼の耳に聞こえず、そして、その願いが今は叶うことがなくなってしまった。祭の死で何かスイッチが入ってしまった集は「王」としての器らしい雰囲気を醸し出していたけど、その根幹が「能力のない者はクズ」ではなぁ。

 11時半に家を出た。マックで昼飯。ラスベガスバーガーを食べたのだが、CMのようなボリュームがなかったな。見た目も食べごたえもね。でも、味はまあまあ美味しかったかな。
 その後、博多に出ていき、ポケモンセンターに子供と行ってドラゴンタイプの卵をもらった。その後、ヨドバシで買い物をして帰宅。

『ハイスクールD×D』を見た。アーシアが死んだ。リアスが自分の眷属として復活させたくれたけど。一誠のセイクリッドギアは逸品だったのね。

  2月 3日
 「WHITE ALBUM2」のデジタルノベル「歌を忘れた偶像」を読んだ。こちらもかずさクリアまでにPDFファイルの方は読んであったのだが、せっかくなのでデジタルノベルもやってみたわけだ。
 雪菜がいやらしい娘になってしまったよなぁ。空港で裏切りをまざまざと見せ付けられて壊れかけ、それから立ち直ってきた1年後、クリスマスの夜に自分から拒絶(自分がシャワーに入っている間にライバルの特集記事を見ていられたらそりゃね)して、また壊れてくれば、そうならざるを得ないか。
本当に春希を好きになったことで面倒な娘になってしまったよなぁ。まあ、中学校時代の事件から立ち直るために取った選択が面倒な始まりだったとは思うけどさ。
 雪菜真ルートはかずさ真ルートで彼女が語ったもう一つの幸せになる選択でもあるんだよなぁ。雪菜と春希がくっついて、そばにかずさがいると言う。

 昼過ぎにちょっと雪が降ってきた。でも、すぐに止みそうだ。

 『ちはやふる』を見た。金沢の大会に太一が出場したが、肉まん君も出ていたな。あと、別の高校のひょろ君も。さすがに新はいなかったか。彼もいるかと思ったのだが。
千早も進化するために、ただ単に早く取ることからの脱却を図らなければならないのだな。それは彼女にとって非常に難しいことのような気がする。が、それが出来ないと対局者に言われた「早いけど怖くない」を覆すことが出来ないのだろうなぁ。

 今日は節分か。恵方巻を食べるのを今年は止めた。豆まきはする予定だけどね。

  2月 2日
 今日は年休。消化しないといけないのでこうなってしまう。
25時過ぎに寝たせいか、目が覚めたら7時20分だった。ところが、子供も相方もまだ寝ていた。慌てて起こして朝食の準備。子供は食パンと桃缶の桃を食べて、何とか出ていった。久しぶりに催促のチャイムを鳴らされたな。

 今日は1日中、雪が降ったり止んだりだった。一時は晴れ間も見えたけどさぁ。気温だけは本当に低かったな。石油ファンヒーターがほとんどつけっぱなしだったわ。

 『Another』の4話を見た。看護師の水野早苗が死んでしまった。桜木ゆかりは傘が目に刺さったのかと思ったのだが、のどに刺さって死んだのね。母親も交通事故にあって死んでしまったらしい。これが呪いの始まりなのか?
恒一に呪いのことを教えてあげればいいのに、どうして教えてあげないのだろう。中途半端に当事者になってしまったから、知りたがると分かっているだろうに。

 『偽物語』を4話まで一気に消化した。

  2月 1日
 「WHITE ALBUM2」のデジタルノベル「雪が解け、そして雪が降るまで」を読んだ。PDFの小説として、序章クリア後に読んでいたのだが、せっかくなので、こちらでも読んでみたのだ。
SEやBGMがつくとより一層シーンを思い浮かべることが出来て良いな。ここまで来るとセリフはそのキャラに喋ってもらいたくなるわ。
 これは3年生の4月から小木曽雪菜とかずさが出会うまでの半年間をかずさの視点から、彼女が春希を好きになるまでが書かれたものだ。
最初はこちらの事情にお構いなしに関わってくる春希がウザかったけど、いつの間にかそれが心地好いものになっていったのだな。自分の周りに壁を作って孤高ではなく、孤独だった自分の相手をしてくれる唯一の人間だったから。そのお節介が打算のためではなく彼の信条だったから。まあ、彼に言わせると彼女へのお節介は打算的なものだったけどさ。だって、かずさの気を惹きたいがためにしつこく声掛けをしていたのだから。
 忠犬かずさの大冒険を春希が知らないのがもどかしい。あの大冒険はその後も彼女が彼に言うことはなかったのだろうか。
夏休みにギターを教えてもらったお礼としては、何とも無粋なプレゼント品だったけど、彼女にしてみると意識した異性からもらった初めてのプレゼントだったんだよね。
だから、使うことがなくても自分の手許にある必要があったわけだ。でも、彼女はその参考書をちゃんと使ったんだろう。だって、1学期は全教科赤点だったのに、その後のテストでは1教科だけ赤点を免れたのだから。
かずさは春希に夏以降、完全に飼い慣らされてしまったなぁ。まあ、本人がそれを苦に思ってなかったのだから、問題ないことだけどさ。ああ、といっても、それも彼女がかずさの前に現れるまでだったか。まさか、自分が好きになった男を好きになる同性が身近に出てくるとは思わないよなぁ。その男がウザイほどにお節介焼きなのにさ。

 明け方からの雨が出勤するまで止まなかったので今日はバス通勤。と言いながらも、下車したら、雨が止んでいた。この時間に確実に上がるのであれば、自転車にするため自宅で待つというのもありえるが、その時に雨が降っていたら、始業時間に間に合わなくなるので、今日は仕方ないか。
 Yahooの天気予報だと、明日は昨日の暴風雪から曇りに変わったな。寒さはそのままだけど、雪が降る可能性が低くなったのかも知れない。

 今日から昼休みが12時45分からだ。昼休みまでが長いなぁ。

 『機動戦士ガンダムAGE』を見た。アセム編が始まった。今回のヒロイン ロマリーはお嬢様っぽい雰囲気があるけど、実際にそうなのかな。
いきなり、アセムがガンダムに乗るところを見てしまったけど、それが彼女の運命に影響を与えなければ良いのだが。
 ゼハートがヴェイガンのスパイというのは良いとして、どうしてアセムのいるコロニーに潜入したかが問題だな。フリット・アスノの自宅があるから監視が必要と言うことだったのだろうか。ゼハートはOPを見るとスパイするだけでなく、MSパイロットで、それもアセムのライバルとなるヴェイガンのトップ級のパイロットっぽいな。
 フリットはアデルというAGE-1をベースにしたMSを設計するのではなく、AGE-1からAGEシステムを取り払ったMSを設計すれば良いと思うのだが、AGE-1ではまずいのだろうか。それとも、AGEシステムを取り払ったら、アデルなのかな。

 16時頃から晴れ間が見えているぞ。曇りならばまだしも、晴れてくると悔しいな。