日々の戯言(2012年 1月分)


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  1月31日
 「WHITE ALBUM2」の初回特典ドラマCD「祭りの日 ?舞台の下の物語〜」を聴いた。こいつはアフレコ台本を読んでいたのだが、今回、ちゃんと聴いてみたのだ。聴くことで台本を読むのとはやはり違うな。実行委員2が台本を読むと「千晶だろう」と言う感じだったのが、ちゃんと千晶の声だったし。千晶と曜子には、あの演奏を聞いて女の子2人がギターの男を争っているのが丸分かりなんだな。まあ、ゲーム本編でも言われていたことだけどさ。

 『未来日記』を見た。雪輝の父親は原作でもダメ親父だったけど、アニメでもダメ親父だったな。よく結婚できたものだ。金に節操がないのが一番の問題だろう。
雪輝&由乃vs7thの対決はどうなるのか。

 『アクエリオンEVOL』を見た。恋愛は禁止だけど、男女が恋するのはOKなのね。難しいことを強いるものだな。アマダはミコノを意識するだけでなく、ゼシカにも反応しちゃうのね。そりゃ、ゼシカの方が魅力的なスタイルであるのは間違いないけどさ。もちろん性的な意味で。(笑)
 敵のカグラはどうしてミコノに執着するのだろうか。彼にとって「臭い」は最大限の賛辞なのかな。あのまま彼女は連れて行かれてしまうのだろうか。

 『輪廻のラグランジェ』を見た。ムギナミはウォクスに乗る前にまどかに接触してきたか。何か目的があるのだろうが、それはまだ謎か。
彼女はまどか並に運動能力が良いのだな。水泳に関しては同等だった。人命救助もウェイトレス業もそつなくこなしていたな。
 ランがムギナミに対抗して、ウィトレスをしたら失敗ばかり。だけど、ドジっ娘ウェイトレスとして人気者になっていたが・・・。王女様は不器用なのかね。
ムギナミがジャージ部に入部し、まどかの家に同居することになったものだから、ランも対抗して学校に転入し、ジャージ部に入り、ついでにまどかの家に同居することになっていたな。まどかが知らないうちに。騒がしい同居生活が始まりそうだ。
 捕獲していた敵がオービットに乗って脱走したな。あの部屋のロックを解除したのは一体誰なのか。基地内に内通者がいるのだろうか? まさか、解除したのがムギナミということはないよね。

 今日も好い天気だ。北陸や上越は記録的な大雪らしいが、こちらは今日までは大丈夫のようだ。明日の予報が、寒気がここまで南下してこないのか、雪から雨に予報も変わっていたな。どうせ降るならば、雪の方がこの時期は嬉しい気もするけどね。
って、明後日は暴風雪の予報って何?(汗) どんな天候になるのか、気になるぞ。ちょうど年休予定だし、気楽なものだ。

 確定申告をしないといけないことに気付いた。たいした収入ではないが、家賃収入があったから、申告しないとね。ただ、経費の認められる範囲次第では、追加徴収されずに終わるかも知れないけどさ。

  1月30日
 「WHITE ALBUM2」のドラマCD「祭りの前 ?ふたりの24時間?」を聴いた。「序章」における学園祭までの24時間のかずさと雪菜のドラマだ。主人公春希も出てくるけど、ここではおまけだな。
 「届かない恋」が完成して、雪菜にそのことを告げて練習、本番に臨むわけだが、こういうドラマもあったのかというところか。
 この曲の詩を春希が誰をイメージして書いたのか、かずさは本当に考えたことがないのだろうか。分かっていて雪菜に言わなかったと言うことはないのだろうか。そう思わずにいられない。かずさは雪菜に「彼女のために」と言ったけど、雪菜はその詩に違和感を覚えたから、納得の行く歌い方が出来なかった。感性で歌う彼女にはその詩に移入できなかったから。と言うか、自分の好きな男が書いた自分以外の娘を想う詩にすんなり入れる訳ないわな。
 最終的にこの曲は、本来の歌詞の意味とは違った形で雪菜の物になってしまった。この先の物語を知っているから、このドラマCDを聴いていたら胸が痛くなったなぁ。

 『モーレツ宇宙海賊』を見た。ヨット部のメンバーも一癖そろいなのね。部長は大財閥の一人娘、副部長は中学生時代にハッキングで保護観察処分とか。まあ、前者だけだと一癖にならないけど、統率力と言うか、そういうものに癖がありそうだ。
 幽霊船は実はジャミングの結果だったのね。茉莉香の実力を測るためなのか、それとも別に目的があるのか不明だけど、ただでは済みそうにないな。学校の練習艦に過ぎないオデット2世号が、どこまで対抗できるのか見ものだ。

 『ハイスクールD×D』を見た。悪魔陣営が主人公のアニメとは言え、堕天使が目的のためならば手段を選ばない非道なものとして描写されているな。まあ、主人公の主だけが悪魔らしい非道なことをしないだけなのかも知れないが。
 主人公のポーンの特性を生かすということだが、ここまでは上手く行かなかったな。アーシアが神器を取り出されてしまい、絶体絶命のピンチになってしまったぞ。
大逆転の可能性はあるのか? 主人公のセイクリッドギアが本来の力を発揮して、大逆転とかあるのかね。

 今日は好い天気だ。洗濯日和かな。

  1月29日
 今日は一日中、部屋でゴロゴロしていた。
ああ、午前中、大橋駅前にある「ジャスト」という1000円美容室に行った。QBハウスよりもこちらの方が混んでいたな。1000円と言っても、実際には消費税の50円が上乗せされるから、ちょっと面倒だ。

 大阪女子マラソン、福士はまた失速したか。昨年の二の舞だな。優勝した重友は24歳と若いので今後も期待できるかな。ただ、坂本のようにならなければ良いのだが。

  1月28日
 「WHITE ALBUM2」のかずさルート(CODA)の2周目を終えた。つまり、かずさTrueエンドを迎えたわけだ。主人公とかずさはウィーンで生活することになったのだな。確かにこれまで主人公の周囲にいた人間すべてを敵に回したのだから、日本にいることはできないか。かずさが主人公を癒しきれないから、日本にいたら主人公もかずさも潰れてしまうわな。
 追加公演は大成功に終わった。主人公がまた雪菜を探しに行ってしまったのでダメになるのではないかと心配したのだが、前日の晩に予感があったかのように主人公がかずさに言っていたのだな。「自分が側にいない時はお前を護るために行動している」のだと。それをかずさが信じたから、彼女は曜子の前でとんでもない演奏をできたのだから。
 しかし、コンサート前日にかずさも雪菜と会おうとするなんて何を考えているんだろうね。この時の雪菜は確かに壊れかけていたな。相手を責めればいいのに、責めることをせずに、逆に自分を殺してでも相手を思いやってしまうから。そんな雪菜が相手じゃなかったから、かずさは手を潰していただろう。
 雪菜の周囲には家族がいた、武也や衣緒、朋がいた。そして、彼女自身も彼らを切り捨てることはできなかった。だから、2年間であそこまで立ち直れたのだろう。そして、コンサートの裏で有海で主人公と再会した雪菜は最後のお別れを言えたのだろうな。ところで、雪菜はかずさと別れた後に自動車と接触事故を起こしているが、身体は大丈夫だったのだろうか? 雪の降る有海で倒れたよね。それもあっての2年間だったら嫌だな。
 主人公とかずさはウィーンで上手くやっているようだ。まあ、主人公がかずさのマネージャーというのは当然だよな。彼女はピアノを弾くことしかできないのだから。ウィーンに行って1年後に2人は結婚したのだな。だから、「冬馬かずさ」は芸名になったのでしょ。曜子の病状は良くないのかな。それほど悪くはないみたいだけど、入院しているということはもう一人で出歩ける状況ではないのかも知れない。だから、高柳医師の同行の下、ウィーンに行くのだろう。曜子はあのビデオレターを波乱の幕開けになると解釈したようだから。
 雪菜からのビデオレターは、どう解釈すれば良いのだろうか。彼女が持っていたギターは、主人公が捨て忘れて部屋に置いてきたギターかな。それを使って「Powder Snow」を弾き語るとはなぁ。
“今でも覚えている あの日見た雪の白さ 初めて触れた唇の温もりも忘れない I still love you”
この歌詞を見ちゃうと、雪菜が雪菜ルートのかずさの様に主人公を恋することを諦めずに生きてくことにしたと言っているようにしか思えなかった。それどころか、「元気ですか?私は歌っています」ってドイツ語で挨拶するなんて、ウィーンに乗り込む気か?って思ってしまう。主人公をめぐる、雪菜とかずさの第3ラウンドがありそうだと思えたから、曜子は無理を押して行くのかなぁと思ってしまう。

 今日はやずや倶楽部で「手作りうどん」の日。9時過ぎに子供と一緒に家を出てバスで天神に向かった。
30分くらいで会場に着いた。
父親は自分を入れても2人だけで、その1人は家族全員で参加していた。男の子だけというのもうちを含めて2組だったな。
 うどんは延ばしが足らなかったかな。麺が太くて厚くなってしまった。故に歯ごたえが固くなってしまった。う〜ん、これはリベンジしたくなるなぁ。麺打ち道具を揃えたくなってしまった。

 終了後、博多にバスで向かった。子供の要望でポケモンセンターに行きたかったのよね。色違いポケモンの卵をもらい、子供はお年玉でカードバトルのカードを4種類買っていた。
マックでジュースを買ってバスで帰宅。自宅前のバス停に向かう経路は、この時間帯、バス便がないので野間大池方面のバスに乗っていった。

 『ギルティクラウン』を見た。集が成長したな。谷尋は何を考えているのだろうか。集を生徒会長に推して、それが認められると参謀として補佐につくことにしていたし。ところで、彼の考案したヴォイドランク制は波乱を起こしそうだな。
 ツグミのヴォイドは、人間をコピーするハンドスキャナーか。ツグミらしいというべきか。
GHQというか、臨時政府のやり方に対する検証にさっそく有効活用していた。集は葬儀社であることを告白したけど、情報がデマだったと立証したことで逆に信頼を得たようだ。
集は「王の能力」を持っているが、それにふさわしい、マナが生きていた頃の自分の性格に戻りつつあるのかな。

 コミケで先行発売されたドラマCD「White Album2〜1泊2日の凱旋」を聞いた。アンサンブルの特集記事は一見すると暴露的なゴシップネタまみれなのね。冬馬かずさを知らない人には、私生児で素行不良娘がピアノでのし上がりつつあるストーリーを面白おかしく見る。だけど、冬馬かずさを知る者は、その記事に悪態をついているように見えて説教的なものを感じ、また、けなしているようで絶賛していることを感じる。そういう記事を主人公は書いたのだな。そして、そういう内容だから、かずさを知る者は記事を書いた人に心当たりがあるのだな。
曜子もかずさも思い当ったし、雪菜も彼の書いたものだとすぐに分かったみたいだからね。
 かずさがかけた電話に主人公が出ていたら、どうなったのだろう。そして、曜子の大晦日のコンサートに主人公が行っていたら、どうなっていたのだろうか。あの時、彼の隣にはかずさがいたのだから。どちらのifの展開を見てみたい気がする。

  1月27日
 「WHITE ALBUM2」のかずさルート(CODA)の2周目をプレー中。ついに主人公が雪菜に別れ話をした。有海で別れ話をすると言うのが因縁だな。雪菜も今回は何かあると思っていたからいつも以上にはしゃぎながらも彼に寄り添うことがなかったのだろう。
 主人公が雪菜を振ったということはかずさを選んだということ。雪菜は3人でいられないかと考えていたようだけど、主人公の答えは「NO」だった。かずさが3人でいることに耐えられないこと、そして主人公が3人でいたらかずさを選べなくなってしまうから。曜子が元気であれば、かずさを選択することはなかったかも知れないが、彼女の病気を考えると彼女を独りにしておけない、自分が護らないといけないと思うのは当然の流れかも知れない。だって、彼はかずさのことが好きなのだから。彼も彼女同様に相手を想う気持ちを忘れた訳でなかったのだから。まあ、彼の場合は雪菜がいたので胸の奥底に隠していたけどさ。
 かずさを選ぶということは世界中を敵に回すということか。確かに、朋は当然のこととして、親友だった衣緒と武也まで敵に回した。もちろん、職場の仲間もそうだし、最たるものとしては自分を暖かく迎え入れようとしてくれていた小木曽家の人までも。
 曜子はウィーンに行ってくれないし、いったい、かずさと主人公はどうなるのだろうか。

 今日は年休。のんびりと過ごした。

 皮膚科に朝一番で行ったのだが、その帰る途中、雪がチラチラ舞った。このまま降り続けるのかと思ったら、昼過ぎには少し晴れ間も見えたな。
子供が耳が痛いというので耳鼻科に連れて行った。花と喉の奥が腫れている程度だったので、昨日、行けなかった水泳教室に連れて行った。月1回のテストの日なのよね。15mのクロールに合格したらしい。背泳ぎは泳げるだけではダメで、フォームもちゃんとしないといけないらしい。

 『Another』の3話を見た。見崎はいないはずの生徒なのか。桜木ゆかりは傘が刺さって死んだのかな。

  1月26日
 「WHITE ALBUM2」のかずさルート(CODA)の2周目をプレー中。曜子が退院したところまで進めた。失踪したかずさをあの家で見つけた際に彼女に「今だけ自分を愛して欲しい」と言う願いを拒絶した時の選択肢を変えたら、少しセリフが追加されたけど、それ以降は何ら変化がない。ということは、このまま、前回同様に堕落した生活を始めてしまうのだろうか? あ、でも、前回はあの家で彼女の願いを受け入れてしまったけど、今回は拒絶した雪菜ルートに近い流れか。まあ、どちらにしろ、かずさとの明るい未来が見えてこないのは一緒だよなぁ。それが非常に辛い。

 『ちはやふる』を見たのだが、今回は総集編だよなぁ。序盤に4コマ漫画的なものがあったけど、それ以降は総集編だよなぁ。

 『機動戦士ガンダムAGE』の15話を見た。UEの正体は150年前に計画された火星移住計画の生き残りの子孫だった。計画は失敗したから、地球圏に攻めてくることになるわけだ。
『機動戦艦ナデシコ』のように木星人かと思っていたのだが、さすがに全く同じにはしなかったか。でも、火星なのね。
 アンバット攻略戦はグルーデック艦隊の勝利に終わり、UEの攻撃は少し鳴りを潜めるのかな。ギーラ・ゾイの子供をグルーデックが生かしたことで、憎しみの連鎖は終わらないよなぁ。次代のUE先鋒は成長したあの子供なのだろうか。それとも、ラストに出てきた気味悪い奴がそのまま前線に出てくるのかね。
 フリット編が終了したと言うことになるのかな。エミリーがちょっと可哀想だった。だって、フリットに声をかけようとしたら「ユリ〜ン」って彼が泣いているのだから。
 グルーデックは反逆者か。150年前の失態を政府はまたするのだな。ミレースがああいう文書を残しているのが気になるところだ。

 『ラストエグザイル 銀翼のファム』を見た。グラキエスは自分達の戦力を過信しすぎだ。そりゃ確かに戦力は良いものを持っているけど、それを過信して他国の情報を探っていなかったのは失敗だろう。さすがに従来戦力の先鋒艦隊は全滅させていたけどさ。
 ディアナは敵の速射砲の威力に茫然自失の状態になってしまった。まあ、自分達が落とされることは滅多にないと思っていただろうから、あの攻撃の結果は衝撃的だっただろう。それでも彼女は軍人だから、最後まで闘う意思をファムたちに見せて残存戦力を連れて、別の基地に飛び去って行ったけど、あれがファム達との今生の別れになってしまうのかなぁ。それはちょっと嫌だな。
 自分達の故郷に戻るための補給のために寄った空族のアジトの惨状を見たファム達。戦艦が来れない筈の高度のアジトなのに、その惨状が砲撃によるものだと分かったジゼとファムはショックを受ける。だって、自分達の故郷もこうなる可能性があると思い至ったのだから。まあ、実際、そうなっているんだろうけど。
 次回は、グラキエスと連邦のエグザイル同士の戦いになるのかな。それは凄惨なものになりそうだ。

 今朝、通勤途中に雪が舞ったけど、その後は洗濯物を外に乾せるほどの好い天気だ。
少なくとも昼前まではそうだった。

 昨日、職場懇親会でボーリングをやった。ボーリングなんて何年ぶりだろうか。おぼろげな記憶だと前回も会社のイベントでやったのだと思うのだが、いつのことやら。
 相変わらず、下手くそだ。1回目は100すら行かないのだから。2回目は何故か、自分としては良いスコアだった。女性には1ゲーム当り30のハンディがあったし、100行かないスコアもあったから順位は下位と思っていたら意外と上位だったわ。とは言え、24人中11位だったかな。しかし、意外に上位とは言え、中途半端な順位ではあるよな。

 明日から福岡モーターショーが開催される。行きたい気もするけど、昔ほど意欲に駆られることもない。そりゃ東京モーターショーのような規模はないけど、86とか出展されるんだけどね。

  1月25日
 「WHITE ALBUM2」のかずさルート(CODA)の2周目をプレー中。主人公のグダグダ度合いに辟易してきた。いや、既にしていたのだが、もう耐えられなくなってきたわ。
最初の日本公演終了翌日まで進めたが、ここまでほとんど1周目と変わらない。1箇所だけ選択肢を変えたけど、数行のセリフが追加されただけだった。主人公はコンサート前日には雪菜に逢いに大阪に行ってしまったし、そのためにコンサートは少なくとも当事者は失敗と認識できるほどのものになってしまったし。
 もし、主人公が付属高校ロケ前にかずさの残したICレコーダーの独白を聞いていたら、少なくとも雪菜に逢うために大阪に行く前に聞いていたら、大きく3人の未来は変わっていたのだろうな。
 かずさと主人公の明るい未来が見えてこないのが不安だ。雪菜がやはり絶対的に強いから仕方ないのかね。

 『輪廻のラグランジェ』を見た。ランがまどかのピンチに奮い立ってウォクス・リンファに乗り込んだ。あの戦いながらまどかが歌うジャージ部の詩に触発されたのかね。ランの星では、ウォクスの操縦者の運命について悲観的な言い伝えがあるようだな。だから、ランは乗り込むことに躊躇し、人型に変形させることが出来なかったのだから。
 次回では、ふわふわ天然少女が3機目のウォクスに乗り込むのだろうか。あれだけ、意味深に出てきたら、そう期待してしまう。

 『未来日記』を見た。OPとEDが変わった。先のOPを歌っていた妖精帝國が今度はEDなのね。7thとの戦いに敗れた雪輝と由乃の未来日記が取り上げられたようだけど、どうして、あの場で破壊しなかったのだろうか。破壊すれば、2人はこの世界からいなくなってしまうのに。破壊できない訳でもあったのかな。
 みねねが再登場。何度目の再登場だろうか。看護師のコスプレが気に入っているのかね。彼女が登場したことで雪輝と由乃の未来日記奪還の目が出たかな。

 9時過ぎに雪が舞っていたが、またすぐに止んだ。東京は積雪するほどに降ったけど、こちらはまだ積雪するようなことはなさそうだ。福岡県内でも山間部は違うみたいだけどね。
とは言え、昨日のように晴れ間が見えることもなく、どんよりとした空模様だ。いつ雪が降ってきてもおかしくないわ。

  1月24日
 「WHITE ALBUM2」のかずさルート(CODA)の1周目を終了した。ED曲が流れている時のイラストがゲーム中のものばかりだから、雪菜と同様にまたCODAの最初からプレーしないといけないのだろう。
 かずさは最後まで雪菜に勝てなかったのか。好きな人と一緒にいることが幸せの全てではないかも知れないが、それでもかずさにはそういう幸せになってもらいたかったなぁ。それって無理なのかな。
 かずさとの甘い生活におぼれて行った主人公は、ついに壊れてしまう。そりゃ、本当の主人公は異性関係では決断できない奴だけど、人との交わりの中で、他人の世話をすることで生きてきたのだから、この3週間のようなかずさとの甘い生活には耐えられなかったのだろう。雪菜とはっきり訣別していればまだしも・・・。
 かずさと主人公が逃げるように旅に出たが、向かった先は5年前には3人で行った場所。そこで2人は2日目の晩に結婚の儀式を2人だけで執り行う。もうこの時、主人公は完全に壊れていたな。ただ、かずさへの想いだけは本物だったけど。そんな主人公だからこそ、翌朝、かずさは別れることを決めたのだろう。彼のことを想い続けてピアノを弾き続けることを。
 彼女が3週間前に主人公に言った通りになった。だけど、それは彼女が望んだことであると同時に望みたくないものだったのだろうが、自分の側にいると大好きな主人公が自分の好きな主人公でなくなることに耐えられなくなったのだろうな。
 今回、初めて主人公はかずさのピアノをコンサートで聴くことになった。隣の席には雪菜がいるけど。それもかずさが望んだこと。演奏を通じて、かずさは主人公に別れを、そして雪菜には主人公を帰すことを語り続ける。自分はもう2人の手の届かない高みに行くのだからと・・・。演奏者の想いに溢れた演奏だから、聴衆の心を激しく打ったのだろうなぁ。
 かずさは日本を去り、ウィーンを拠点にして活躍する。彼との3週間の思い出を胸に、ピアノを通じて胸の中にいる彼に語り続けて。
 その間、主人公はリハビリ。そりゃ、精神的に壊れたのだからそうなるわな。でも、その彼を支えたのは訣別したはずの雪菜だったようだ。
あのコンサートから1年後、雪菜のライブに初めてやってきた主人公を見つけた雪菜はアンコールを断って追いかけてきた。かずさの願いの通りに主人公は雪菜の元に戻ってきたのだな。いや、戻るしかなかったのか。あの壊れた主人公が生き返るためには雪菜が必要だったのだから。
 3人のメインの中で一番弱いのは主人公だろうな。そして、一番強いのが雪菜。当初はかずさが一番弱かった気がするけど、あの3週間を経験して、彼女は強くなったと思う。
しかし、かずさルートでも最後に落ち着く先は雪菜なのかなぁ。

 『アクエリオンEVOL』を見た。蓑傘をかぶった親父には何かあると思ったけど、総司令官とはなぁ。能力のないミコノをマシンに乗せるとは何を考えているのかと思うが、彼女が側にいないとソラがその真価を発揮できないのだから仕方あるまい。まあ、ミコノも今回のことで「やれない」から「できないかも知れないけどがんばる」娘にはなってくれたようだけどさ。
 敵には12,000年前のことが正確に伝わっているみたいだな。氷に閉じ込められていた人間が復活したので、今後の激闘が予感されるわ。

 10時半頃、雪が舞っていたが、すぐに止んでしまった。山間部は降り続いているのかも知れないが、都市部はこんなものかな。夜になったら降るかも知れないけど。
午後には晴れ間も出たわ。寒いけど、雪の心配はないかな。
 そうかと思うと15時過ぎには結構雪が降ってきた。また、止んでしまったけど。降ったり、止んだりの天気が続くのかな。

 来月から久しぶりに昼休みの時間が変更される。更にスタートが遅くなるのであった。
来月からは12時45分からだもんなぁ。たまらないわ。半休を取った時のお得感がなくなってしまった。

  1月23日
 「WHITE ALBUM2」の雪菜ルート(CODA)を終了した。イラスト付のED曲が流れたから完全版のラストでしょ。雪菜ルートなのだから当たり前なのだろうが、彼女は欲しかったものを2つとも手に入れたのだな。愛する男性(主人公)と大好きな親友(かずさ)と。もちろん、彼女が何もせずにそれらを手に入れたわけではない。前者は「coda」までの5年間ですら別れる寸前まで行ったりしていたのだから。そして、後者は最後に彼女がかずさと直接対峙したからこそ得られたものなのだから。主人公と言うかずさにとっての劇薬が本当に劇薬になってしまったから、最後の劇薬として登場したのが雪菜だった。
 雪菜とかずさが毎日顔を合わせるための建前が、開桜社のかずさ特集本にナイツレコードが協力してかずさの未にアルバムCDを付録させると言うこと。特集本の初期段階で企画が没になっていたのにそれを復活させたことになるらしい。主人公や雪菜にそのような企画があったことを知っていたかは分からないけど、彼らにはこれしか手がなかったのだろうな。そして、そのプレゼンを受けた曜子は、かずさのためにそれを受け入れる。麻里が以前の特集記事の時に期待していたコネを最大限使ったコラボが成立した。曜子は雪菜に直接会って、自分の娘が彼女に絶対勝てないことを悟ったようだ。
 雪菜とかずさは互いに本音を語り、取っ組み合いのケンカをして、やっと和解できた。互いに相手を羨ましく思い、妬み、だけど大好きだったから、友達としてやっていけることになったのだろう。かずさは雪菜と主人公の関係を素直に認め、だけど、自分が彼をまだ好きなことを雪菜に認めてもらうことで2人の友達でいることを選んだ。雪菜は自分の彼を好きなかずさだからこそ親友として受け止めたのかな。
 付録のCSを入社1年目の社員が決めてきたこと自体がとんでもないことなのに、そのCDのボーナストラックは更にとんでもないものだよなぁ。だって、その曲はクラシックのCDのはずなのにポップスで、新進気鋭のピアニストの組んでいるのがライブ活動をしている素人のボーカルと更に素人のギターなのだから。でも、それは5年前とは違った形だけど、3人が組めば何でも出来た頃のメンバーの集大成なんだよね。
 その曲「時の流れ」が流れるEDは、雪菜ルートのその後がイラストで紹介されるだけだったな。てっきり、曲の後にあるのかと思ったのだが。
 雪菜と主人公の結婚式では、かずさがピアノ伴奏をし、新婦の雪菜が歌っていた。新郎の主人公もギターを弾いていたかな? かずさの楽しそうな笑顔に救われた。主人公も雪菜にプロポーズした際に命令された自分の母親との和解を果たしたようだ。
衣緒と武也の仲も進展したのだな。2人は想い合っていたのに、過去に衣緒が武也を振ったから、おかしくなっていただけなので、雪菜と主人公が結婚したことで吹っ切れたのだろう。
 CDレコーディングのプロデューサーが主人公のことを「彼は何者だ?」と言っていたが、本当に何者なのだろうな。一介の出版者の社員でギターの腕前も素人丸出しなのに、世界に羽ばたくピアニストが全面的に信頼し、インディーズのバンドに参加して人気を得ているレコード会社の新人広報もまた彼を信頼し、この2人が彼の言うことしか聞かないのだから・・・。女性関係では最悪の男なのにねぇ。

 『モーレツ宇宙海賊』を見た。電子戦は港のブレーカーが落ちるという事態により突然終了。反撃するも、再反撃されていたから、助かったと言うべきかな。練習艦の出航後のマストトラブルは突発的なもので妨害ではないようだ。なかなか、主人公が弁天丸に乗らないのだな。

 大相撲初場所が終わった。千秋楽で白鵬が横綱の意地を見せたため、把瑠都の全勝優勝はならなかった。紀勢の里戦の立ち合いの変化が印象に残っているため、単に2場所連続で優勝しただけでは横綱に推挙されそうにない流れがあるな。白鵬に勝っていればまた違ったのだろうが、負けてしまったからなぁ。それでも、次場所も活躍して欲しいわ。

 「WHITE ALBUM2」のかずさルート(CODA)を始めた。どうしても、最初は彼女のコンサートから逃げてしまうのだな。そのせいで彼女のコンサートはボロボロになってしまうのに。いや、素人目には成功と言っても良いらしいが、プロから見るとダメだったと言うところか。しかし、そんな評価よりもかずさ自身が、客席に主人公を見つけることが出来ずに演奏のテンションを下げてしまったことに嫌悪し、最低だと思ったのだから、それが全てで良いだろう。
 5年間、ほぼ毎日10時間ピアノを演奏していたそうだが、それは曜子や師匠に言わせると、毎日10時間ピアノを通して彼女の記憶にある主人公と対話していることだったらしい。
だから、曜子は彼女の良い演奏を「色ボケ」と褒め、師匠は彼女が失敗するとしたら男絡みだと忠告したのだろう。
 コンサート終了後、失踪したかずさを見つけた主人公を殴りつけた彼女が主人公に迫ると今回はそれを受け入れてしまうのね。2人して雪菜を裏切るか。
そして、主人公のマンションの隣室と言うこれまでの関係で半同棲生活が再開された。最初のコンサートまでと違い、一度、一線を越えてしまった2人は堕落した生活を送ってしまうのね。週末、雪菜が主人公の部屋に泊まりに来るのだが、雪菜はかずさが隣室にいる可能性を考えていたのだろうか? 少なくともコンサートまではそこにいる可能性を朋から聞かされていたはずなのだが。
 主人公は雪菜との行為を聞かれたくないから、上総にメールで外泊指示を出していたけど、かずさはそれに従わなかったな。主人公と雪菜の行為をおかずに自慰行為までしまっているとは・・・。5年間の空白を追加公演までの1ヶ月で埋めるかのようにはまって行くのだな。かずさだけでなく主人公もさ。「本物の愛は雪菜で良い。自分は偽物で良いから」と言ったくせに、かずさは主人公に本物の愛を要求しているよなぁ。
 雪菜の誕生日に主人公を呼び出すかずさ。傍から見たら、とんでもない行為なのだが、彼女も自分を制御できていないようだ。彼女は雪菜ほど強くないから。
 主人公も雪菜への罪悪感からか、雪菜と行動を共にすることができなくなったようだ。身体が、心が、雪菜を拒絶するようになったみたいだ。表向きは非公式に婚約までしたと言うのに。どうなってしまうのだろうか。

  1月22日
 「WHITE ALBUM2」の雪菜ルート(CODA)をプレー中。
曜子は病気だと思っていたが、白血病だとはなぁ。かずさの前で倒れてしまったのは致命傷だ。せっかく、主人公と曜子が団結して追加公演を成功させ、かずさの日本永住に向けてプロジェクトを進めていたのに。
 まあ、今回も主人公がかずさのコンサートに行かなかったからいけないんだけどさ。かずさが主人公を振り切るために、最高の演奏をすべく準備していたのに土壇場で主人公が逃げてしまったのだから。雪菜が抱かれることなく主人公を追い返したのは救いだったけどさ。雪菜は今でも主人公(恋)とかずさ(親友)と、二兎を追っているのだな。どちらも手に入らない可能性もあるというのに。少なくとも「親友」は互いがダメだと思っているのが哀しいわ。
追加公演の成功に向けてかずさと主人公の関係が戻ってきたと思ったのに、彼女の部屋で雪菜にメールを打つ迂闊さ、そしてかずさの目標であった曜子の病気による引退(予定)が、かずさをまたダメにしたようだ。
どうなってしまうのか。

 『ギルティクラウン』を見た。綾瀬のヴォイドは自力歩行できるようにするためのものだったな。あれでは、集が使いようがないわ。茎道が日本の最高指導者になっていたぞ。てっきり、彼は雌伏の時を過ごさなければならなくなったかと思っていたのに。まだまだ、平穏はやってきそうにないのだな。
 しかし、綾瀬は格好良かったわ。集との連携攻撃も見事だったし。

 今日は一日中雨だった。天気予報では午後は曇りのはずだったのになぁ。 

  1月21日
 「WHITE ALBUM2」の雪菜ルート(CODA)をプレー中。一応、インストのEDが流れた。
主人公は社会人として、人間として最低のことをしたな。かずさのコンサート当日に仕事としても聞かなくてはいけないはずなのに、彼女から逃げて仕事で関西に行っている雪菜のところに行くのだから。しかも、コンサートの時間に雪菜とセックスしているし・・・。かずさのことを一番理解しているのだから、こんなことをしたらどうなるかわかるだろうに、一番酷いことをしたよなぁ。
 コンサート中に、かずさは客席を見て、主人公がいないことを知ってしまったのだな。だから、後半は息切れしたかのように演奏が失速していったのだろう。彼女の本質を知らないプロが見たら、練習不足や体力不足からくる失速なのだろうな。それでも、衣緒や武也のような素人は騙せたみたいだけど。
 コンサート後の控室でのかずさの荒れようはコンサートが失敗したからではなく、彼がいなかったからなのだろう。そして、彼女は失踪する。曜子も消えるけど、こちらは病気なんじゃないかと思ったり。だからこそ、かずさを独り立ちさせたかったんじゃないかな。日本公演を成功させて、地位を確立させたかったんじゃないかなぁ。
 かずさを探す主人公。彼女を昔の家で見つける。考えてみると、そこしか行き場所がないんだよね。自分勝手に入ることができる思い出の場所はさ。彼女は部屋に入るために無茶をしたのだな。それこそ、ピアニストとして大事な手に大ケガを負うくらいに。
 結局、その場所でのかずさの申し入れを拒否した主人公。そりゃ、雪菜とのことを考えると彼女の申し出は受けがたいけど、だからって、言いようがありそうなものだが。主人公は誰もかれも傷つけてばかりいるな。
 と言う訳で「CODA」を再プレー中。日本公演はやはりインタビュー前にはまだ水面下の動きだったのね。あのインタビューで主人公が「かずさのピアノを聴きたい」と言ったから、彼女は「これが最後」ということで行く気になったのか。行く気になった理由がこれだから、逆に曜子はやめたくなったのだな。彼女の演奏の魅力の源を知っているから。
 しかし、かずさは5年間も離れていたのに、ストラスブールという日本とはかけ離れた場所なのに主人公を簡単に見つけることができるのだな。彼女の心は5年前で止まったままというのが分かるわ。

 『機動戦士ガンダムAGE』の13話と14話を見た。ユリンがあのような形で死んでしまうとは。これで2部の主人公はエリーとの子供ということが確定か。
 ディーヴァが変形するとは思わなかった。変形後のシルエットはまさに木馬だったな。

 今日、9時過ぎに家を出た。鳥栖プレミアムアウトレットに行くためだ。途中、大野城のハンズマンで子供のノートを購入。手前の文具館だとジャポニカ学習帳がないのよね。
その後、順調に行った。駐車場にもすぐに入ることができた。
 買い物をして、フードコートで昼飯。その後もいろいろと店を見て回った。御殿場よりは小さいけど、回りやすい大きさかな。あみに規模が似ているのかなぁ。
 14時過ぎに引き上げた。帰路も順調だった。まあ、春日辺りから県道31号が混んでいたので、いつものように道を外したけどね。サニーで買い物をして帰宅。

  1月20日
 「WHITE ALBUM2」の雪菜ルート(CODA)をプレー中。
フランスでかずさと再会し、そして仕事の相手が彼女だと言うことは雪菜には秘密だったのね。ところが、インタビューでは白紙だったはずのかずさの日本公演が急遽1月に決定したため、インタビュー記事の掲載がアンサンブルから開桜グラフに変わってしまったことが主人公と雪菜の関係を揺り動かすことになる。素のかずさを知る人間がその記事を見たら、他のインタビュー記事を見たことがなくても、記事に署名がなくても、それを書いたのが主人公だと分かるから。その記事を雪菜も見てしまったから、2人の関係にまた溝が出来た。雪菜は主人公がかずさに会うことを止めないけど、会うことを言って欲しいと言う。そして、自分が連絡するまで会わないことにした2人。う〜ん、難しい2人だ。
 そんな中、公演のために来日するかずさ。出迎えの仕事を断った主人公は帰宅途中にかずさの家に行く。と言っても、そこは既に売りに出されたままで荒れていたけど。かずさが来日したことで主人公は動揺しているようだ。そこに現れるかずさ。会食の場に主人公が来ると曜子に聞かされたから、避けるために、そして、昔住んでいた家の状況を見るために来たのに避けたはずの相手と再会してしまった。まあ、この2人が会えばけんか腰の会話になるのだが、互いに精神的に余裕がないから本当にケンカで終わってしまったけどな。
 来日以来、精神的にかずさは不安定らしい。眠れないし、練習にも身が入っていないとか。かずさは眠れない理由を「日本には居場所がない」からというが、曜子は違う理由だと気付いているのだな。
そうした中、取材記者とトラブルを起こして逃げ出すかずさ。財布と携帯電話の入ったポーチを貴社に投げてしまったため、無一文になった彼女が連絡を取ったのが主人公だった。主人公の携帯電話の番号は5年経っても記憶されていたのね。電話ボックスにうずくまるかずさを見つけた主人公は自分に部屋に連れて行き、食事を摂らせた後、寝かせてあげる。
パジャマが雪菜の使っているものと言うのが、主人公がかずさに伝えたい今の状況だったのだろうな。しかし、かずさのことを考えると痛いわ。
 翌日、主人公の部屋にやってきた曜子。事務所から男性がポーチの所在確認をしてきたことを聞いて、彼女は娘がそこにいると分かったのだろう。さすがに、自分が来たときにその娘が、日本に居場所がないと言っていたのにグッスリと寝ているのを見て呆れていたが。かずさにとって、日本の居場所が主人公だと思い知ったから、独占取材の件とかずさとの関係の決着(振って欲しい)を主人公に求めたのだろうな。もちろん、娘が今後、ピアニストとしてやっていくには、今の人付き合いの悪いままではダメだと言うのもあったのだろうが。
だからって、独占取材のために、主人公の隣室にかずさが引っ越してくると言うのは、曜子はやりすぎだよなぁ。取材を通じて、心を通わすかずさと主人公。雪菜を捨てるのであれば、それで良いのだが、主人公は雪菜を選ぶつもりでいるから進めていて心が痛くなる。だって、心を通わせていてもやがて2人は別れるしかないのだから。
 雪菜がヘルプでライブに出ると知って、それを主人公に代わって見に行くかずさ。雪菜の姿を見て、かずさは彼女の親友にはなれないけど、敵にもなりたくないと言う。それなのに主人公の胸で泣いちゃダメだろうに。
 独占取材の最終日、付属の第二音楽室にかずさを連れて行く主人公。かずさが主人公に雪菜に告白され、ファーストキスしたのが、学園祭の夜のこの場所であったのかと鎌をかける。答えに窮した主人公を見て、彼女は悟る。それが事実であったこと、そして、自分の行為が彼女に見られていたこと。「最後だから」として、かずさは主人公に告白する。あの夜、かずさのピアノを聴きながら寝てしまった主人公に自分が先にキスしたことを。かずさの初めては主人公だったけど、実は主人公の初めても全て自分であったことを。
この告白シーンのかずさが自虐的過ぎて痛かった。コンサートが目前だけど、かずさと主人公、雪菜はどうなってしまうのだろうか。雪菜ルートをやっているはずなのに雪菜と結ばれる結末が見えてこない・・・。
 個人的にはかずさが一番好きなキャラなので、かずさと主人公がよりを戻すのがベストなんだけどね。かずさは5年前のまま、想いが止まっていたみたいだし。雪菜よりもずっと素直で一途な娘だと思えるんだよねぇ。

 大相撲初場所。優勝に絡む2戦で2戦とも立ち合いの変化で勝負がついてしまった。紀勢の里は押し相撲だからそういう展開もあると思うのだが、白鵬まで変化についていけないとは思わなかったな。把瑠都は立ち合いのタイミングの中で変化することに戦法を変えたんだろう。初優勝をきっかけに横綱を狙って欲しいから、ちょっと残念だ。

 ダルビッシュのレンジャース移籍が正式に決まった。金額もさることながら、条件も良いな。日本選手は青木や中島のように評価が低い状況だけど、ダルビッシュは別格か。

  1月19日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。雪菜ルートを進行中。というか、ED曲が一度流れた。その後、「CODA」が始まった。コンサート後にやっと主人公の部屋で結ばれた2人は、その後、これまでの3年間を一気に埋めるかのようにエッチになっていたな。雪菜があそこまでエッチな娘だとは思わなかったわ。やっと、互いに一歩踏み出してつかんだ関係だから逃がしたくなかったのだろうな。このまま終わってくれれば雪菜は幸せだったのにね。
 「CODA」はさらに2年後か。主人公はバイト先の出版社に就職し、元上司の異名を引き継いだようだ。雪菜は中堅レコード会社に就職したのね。
クリスマスイブに主人公が仕事でフランスにいるのは良いけど、雪菜は1年目のくせによく休みが取れたものだ。普通はひんしゅくモノのような気がするのだが・・・。だって、1日だけで済まないしさぁ。このまますんなり終わらないのだな。主人公の上司が入れてきたインタビューの相手が冬馬かずさで、しかも、仕事の前に彼女と偶然にも再会してしまった。確かに彼女が足をくじいていたかも知れないが、雪菜とのクリスマスミサを台無しにしてしまうとはなぁ。せっかくのチャンスを主人公は自ら潰していくのだな。
 かずさの日本公演は曜子が隠したのだろうな。インタビューの相手が主人公だったから、あの場で日本公演のことを言ったら彼女が絶対意固地になって行かなくなってしまうから。う〜、波乱の展開になりそうだ。

 『Another』の1話と2話を見た。ホラー系なのね。

 今日は年休消化のために休み。相方とキャナルシティ福岡に行ってきた。GAPが先日のマリノアよりも品揃えが良かったし、値段も安かった。自分のルームパンツはZARAで購入した。
昼飯はラーメンスタジアムで摂った。「初代けいすけ」「絆」「せたが屋」でミニラーメンを食べた。「絆」が一番美味しく感じたかな。「せたが屋」の魚介スープは出てきた時から感じることができて特色は出ていたが、さすがに3食目ということでちょっと評価が悪くなったかも知れない。

  1月18日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。雪菜ルートを進行中。柳原朋は嫌な奴だけど、雪菜の歌は本当に好きなんだな。「届かない恋」はどうしても聴きたい曲なのだな。だから、彼女は雪菜が全然歌っていないことに気付いたのだろうな。ヒトカラすらしていないことにも。それは衣緒も気付かなかったこと。3年前のあの日から雪菜が歌を歌わなくなっていたことに。
 柳原の策略で峰城FMに出演させられ、バレンタインコンサートに出演することになってしまった雪菜。いや、付属軽音楽同好会と言うべきか。出演を断りきれなかった雪菜は主人公や武也、衣緒から逃げて雲隠れしてしまう。柳原の独断専行ということでFMの部員も分かってくれたけど、主人公は参加することにした。雪菜と電話している時に「届かない恋」をギターで弾いたら彼女が拒絶反応を起こしたと言うのに。歌うことに拒否反応を示していることを知っているのに。でも、主人公は歌っている時の雪菜が好きだったから、彼女に歌を思い出して欲しかったのだろう。
 小木曽家を巻き込んで彼女を探すけど、見つけられない主人公。孝宏が口に出した「今日は祝日」で彼女の行き先に思い当たり、そこに行って見ると、果たして彼女はいた。そこは付属高校の講堂。学園祭ライブをした思い出の場所。
そして、彼女はついに決意する。あの曲を歌うことを。歌うことで彼を嫌いになってしまうかも知れないけど、今のままでもいられないと彼にはっきりと示されたから。
 バレンタインコンサートにボーカル雪菜とアコースティックギターの主人公の2人で参加した。3年前のような衣装を着ることなく・・・。「届かない恋」1曲のためだけに。
その曲は、3年前よりも拙いものだったかも知れないけど、聴く者の心を打ったのは確かなようだ。柳原はまた泣いていたからね。小春は主人公のことをまだ好きだったのだな。美穂子だけでなく彼女も泣いていたから。亜子はこのルートでも孝宏のことが好きなようだ。
千晶はパワーをもらったと言っているから、舞台化するのを諦めていないのかな。それはそれで楽しみではあるが。
 ライブ終了後、2人は逃げるようにホールを脱出し、主人公の部屋に向かった。これまでもチャンスは何度かあったけど、直前でダメになっていたけど、ついに大丈夫な時がやってきたのかな。

 『アクエリオンEVOL』を見た。ソラとミコトは聖天使学園に連行され、そのまま入学させられたのだな。ソラはエレメント能力を持っているけど、ミコトは兄のカイエンと違ってエレメント能力がないらしい。まあ、ソラの能力にしても気持ちが高ぶらないと発動されないのだからどうなのかと言うレベルだけど。
 男女合体をしたことで、ソラとカイエン、ゼシカは羨望の眼差しの対象になったか。その割にソラは実績が伴わないけど・・・。シミュレーション戦闘も男女合体するも土下座と言うとんでもない行為で強制終了しちゃったしね。
  1月17日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。雪菜ルートを進行中。このルートだと小春と美穂子は比較的早い段階で仲直りが出来るのだな。小春に美穂子を呼び出させるのは姑息な手段だと思うけど、まあ、それしか手はなかったかも知れない。美穂子にとっては結局、断られるだけなのだが、彼女の知りたかった理由を言ってくれたのだし、それによって小春への誤解も解けたのだから良かったのだろう。まあ、小春は少し、主人公のことに好意を持ち始めていたようだから、ちょっと寂しさを感じていたが。
 千晶もこの段階で主人公の前から去っていくのか。雪菜と向き合うことを決めた主人公にはもう興味がないのかな。彼女の劇にはそれで十分なのかと思ったのだが、セリフからはどちらかと言うとお蔵入りにする雰囲気もあるんだよなぁ。でも、チケットを用意するつもりもあるようだし、冬が終わって春が来る頃には、って意味深長なセリフも残したしなぁ。う〜ん、どっちだろう。
 麻里さんが一番、扱いが酷いかも知れない。彼女の主人公への行為は結局、彼女の中で悶々として終わってしまったな。
 今回も大晦日のシーンでかずさが登場。でも、主人公とすれ違い。再会の機会はもうないのかね。
 柳原朋は嫌な女だ。雪菜のことを見下しているから、危ない目にあわせようとしたから。でも、雪菜の素の部分を公の場で出すことの出来る人間ではあるようだ。衣緒が朋といる雪菜を見てビックリするくらいに。
 雪菜と主人公は年越しを基点に互いに向き合うことを決めたけど、その後は停滞なのだな。主人公は雪菜の判断を尊重するとして自らが近づくことを止め、雪菜も主人公に近づくことでまた今の関係が壊れることを恐れて足を止めてしまっている。
衣緒はそんな雪菜が分からないというが、雪菜にしてみれば、武也との関係を無意識に同じような感じにている衣緒のことが分からないだろうな。

 『輪廻のラグランジェ』を見た。まどかの精神状態でウォクス・ラウラが動かなくなったのか。「操縦している」と言う尊大な気持ちではダメらしい。従姉で学者のようこからの電話をきっかけに動かせるようになったけど、1対2の苦しい場面になってしまったな。操縦できるようになったけど、訓練を受けていないから戦い方がなっていないので、こういう状況は圧倒的に不利だろう。
ランにも専用ウォクスがあるようだ。ただ、あの感じだと彼女には動かせたことがないようだ。彼女が覚悟を決めてウォクスに乗り込み、まどかを助けに入るのか、はたまた、ふわふわ少女が勝手にウォクスに乗って戦うのか、次回が楽しみだ。

 昨日はポケモングローバルリンクが緊急メンテナンス中で子供のために遊んであげられなかった。
今晩も会社の飲み会があるから、子供のためにはやってあげられないかな。

 電気保安協会が点検に来たらしい。自分の部屋の使用量が漏電でもしているのかというくらいに多いそうだ。相方にメールでコアヒートを使っているからかと聞いたのだが、違うんじゃないかとのこと。パソコンも電源容量が800W近くのものを使っているけど、別にこれまでもそうだし。

  1月16日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。小春ルートが終了した。さすがに現役で青泉大学入学は無理だったか。まあ、現実的には無理でもゲームだからやってくれるかなと思ったのだが、美穂子のことがあるから時間を空ける必要があったのかな。美穂子は小春の想いを受けて、さらに小百合と亜子の後押しもあって推薦入学を果たしたようだ。3人は友達を続けているようだ。それが小春の願いだったしね。卒業旅行は結局、あの時誰も行かなかったのだな。さすがに時期的には卒業旅行ではないのだけど、彼女たちにとって4人で行く旅行は1年前に流れた卒業旅行に他ならないわな。
この1年間、主人公と小春は二人三脚で試験勉強をしてきたようだが、その間に主人公は小百合か亜子と連絡を取っていたのだな。そうじゃないと、小春の受験合格をあの3人に連絡する術がないものね。
 孝宏が武也や衣緒、雪菜に小春のことを相談したことで話は展開していたようだ。そして、2月末に主人公と雪菜は別れたのだな。どうして、主人公ばかり泣くんだろうな。まあ、雪菜の泣いているところの描写がないだけなのだろうが。
2人が別れてから1年以上経過して、雪菜は小春と会った。最初で最後の会話かも知れない。そこで小春はいろいろと知る。主人公と雪菜が既に別れていたことも含めて。
自分達が選択した後悔したくない道なのだから、2人でしっかりと歩んで欲しいなぁ。
 その後、「序章」の3回目をスキップモードを使ってクリアした。今回、千晶に武也が学園祭のライブの音源を渡すシーンが追加されていた。千晶ルートで分かっていたことだけど、演劇の鬼はあの3人の関係を見抜いていたんだよなぁ。そして、本命がかずさと主人公のカップルだと言うことも。
 予約特典のドラマCDのアフレコ台本を読んだ。本来ならば、ドラマCDを聴くべきなのだろうが、急ぎなので台本で妥協した。CDは後日聴くことにする。このCDの肝は、かずさが今回の演奏を通じて、演奏することの楽しさを思い出し、聴衆の求めるものが何かを知り、そして、彼女の母親が何故自分をヨーロッパに連れて行かなかったのかを理解したことなのだろうな。
 さて、これで次はついに雪菜ルートだな。これまでほとんど出番のなかったかずさが絡んでくるのだろうか。かずさルートはもちろんのこと、雪菜ルートでも彼女が登場しないことには話が進まない気がするのでね。

 『モーレツ宇宙海賊』を見た。弁天丸の次期船長を見るために色々な組織が出張ってきているようで。メイド喫茶で茉莉香を助けたチアキもそんな人間なのだろうな。ただ、こちらは弁天丸の乗員と同じように学園まで潜入してきたけどさ。
 航海練習艦で練習航海に出るようだけど、出航前に電子戦を仕掛けられたか。ただ、今回のはそれ程高度なものではないらしい。茉莉香は対抗しようとしているが、どうなるのだろうか。

 午後になって小雨が降ってきた。九州南部は雨が降る予報だったけど、福岡は大丈夫だと思っていたのになぁ。帰宅時間に雨が降っていると濡れて帰らないといけなくなってしまう。困ったものだ。

  1月15日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。小春ルートをしているのだが、まだ終わらない。小春がバイトをさぼった。本人と連絡が取れたと思ったら風邪だということだが、主人公がバイトに出てきたと知って急に治り、出てくることに。学校のいじめで凹んでいるのかと思ったのだが、美穂子と話をして喧嘩別れしたからなのね。そりゃ、小春が主人公と会っていることを隠していただけでなく、何のために会い、何をしていたのか言わないのだから、美穂子の疑念が晴れることはないもんね。
そこから先、小春は堕ちていくしかなかった。融通の利かなさ、まじめなところ、一途なところが自分に責任を抱え込むことしか許さなかったから。そして、そのことを主人公に言えなかったから。まさに主人公が陥った道を彼女も歩むのだな。ただ、小春には武也や衣緒のような存在がなく、彼女を責める友達しかいなかったことが不幸だったか。
 武也に言われて、やっと小春と正面切って向き合うことにした主人公だけど、遅すぎたな。
小春は大学推薦を辞退した。青泉大学を受験するらしいが、これからで間に合うのか? 卒業式には小春も美穂子も出なかったのだな。小春の想いは美穂子に伝わったのだろうか。

 『アマガミSS+』を見た。生徒会長は無事にヒロインが当選したか。黒沢の策略は通じなかったようだ。

 『ラストエグザイル 銀翼のファム』だが、やっと、時間が戻ってきたな。ファム達はグラキエス領土内に落ちたようだが、捕虜扱いされることもなくいるのね。ディアンは良い人物のようだ。そうでなければ、「翼の巫女」と慕われないか。彼女の協力のおかげで、ファムのヴァンシップは修理できたしね。
グラキエスを旅立つファム達が見たのは連邦艦隊。ファムはそれを囮だと言ってディアンに知らせるために戻るのだが・・・。先鋒艦隊は連邦の外様だから、囮はあり得ることだよなぁ。主力艦隊がいないのが余計に怪しいわ。

 今日は一日中、部屋でゴロゴロしていた。

  1月14日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。小春ルートだ。小春は美穂子のためだと言いながら、主人公と接しすぎだ。まさに小春希だな。武也がクリスマスイベント後に小春と会った感想を愚痴たけど、その悪い感想通りになて来たぞ。あの時、彼は小春が主人公にはまりつつあることに気付いたのだろうな。
 雪菜と主人公のクリスマスイベントが失敗した後、主人公と小春が公園のベンチに座って話しているのを美穂子に見られてしまったのは大失敗だ。しかも、美穂子からの電話に対して「バイト中」と嘘をついてしまったのだし。
そりゃ、小春と会いたくないから学校に来なくなるよな。そのことを2人の友達から知らされた小春は、2人の仲介の申し出を断り、直接話す選択をしたけど、これは失敗だろうなぁ。というところで、中断。

 『ギルティクラウン』を見た。涯が死んでしまった。でも、涯は自分の夢を果たしたのだな。ある女性を抱きしめいたいと言っていた「ある女性」が集の姉のマナだったのだから。
 ロストクリスマスがマナの起こしたものだったとはなぁ。マナ自身もそれで身体が消滅してしまったんだけどさ。でも、さすがに本人は完全消滅せずに精神だけは残っていたのか。茎道 修一郎はマナを復活させて何をしたかったのだろうか。いのりは彼がマナを復活させたために準備したインターフェースらしいし。
 マナは消えたけど、茎道はまだ生きているし、もう一人の「王の力」を持つ少年もいる。集はどうするんだろうか。

 9時半過ぎに家を出てマリノアシティに向かった。40分弱で着いたかな。マリノアシティに入る交差点の右折レーンが少し詰まっていたけど、2回ほど、信号を待つだけで行けたから早い方かな。
途中、西南大学近辺を通過したら、進学塾の幟が大量に出ていた。今日から明日までセンター試験なのだな。ちなみに帰りにどこかの付属中学校では入試試験だったようだ。子供を迎えに来た親の車で路上駐車が多くあり道路が混んでいた。
 休日はマリノアシティは2時間しか駐車場が無料にならないのが痛い。2時間オーバーとなったわ。さすがに初めてきた場所を2時間で見て回るのは無理がある。
昼飯は「ポエムの樹」で食べた。松山時代から気になっていたところだったので一応は満足だ。
 収穫は少なかったかな。特に子供服がね・・・。

  1月13日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。千晶EDを見ることが出来た。千晶は主人公に近づいた時は単なる取材対象だったけど、彼と付き合ううちに本気になってしまったんだな。彼女は主人公と雪菜、かずさのバンドが上手く行った要因を主人公のお節介と弱さが彼女たちを惹きつけまとめたと分析していたが、自分もまたその部分に惹きつけられてしまったようだ。
彼女は最後まで雪菜の本質にはたどり着けなかったのだな。千晶は演技の中に真実を混ぜていたけど、雪菜は真実の中に演技を混ぜたのだから。演技と言うか彼女なりのプライド、意地がそうさせるのだろうな。千晶は、雪菜が彼に固執するのは初めての男だからとか思っていたのだろうが、プラトニックと聞いて雪菜の本質に迫るのを諦めたみたいだな。
 武也と衣緒は、主人公が千晶の正体を知れば、彼女を諦めて雪菜に戻ると思ったのだろうが、ちょっと甘かった。千晶の方がしたたかだったし、何よりも主人公が彼女に対して本気だったから。まあ、主人公が遊びで付き合えるのであればこんな話にならないのだろうが。
 3人をモデルにした舞台劇。序盤はコメディ色を強めていたけど、比較的、事実に近い展開だった。まあ、バンドの出演するものが学園祭に出ることがコンテストになっていたけどね。舞台では、かずさをモデルにした榛名が主人公をモデルにした春希に出番前にキスしていたが、主人公はそれが事実だとは知らない。雪菜はその事実を知っているからハッとしていたけどさ。もちろん、事実は出番前ではなく、学園祭が終わってからだったけどね。
3年後のドラマはオリジナルになっていた。だって、雪菜がモデルの雪音はアイドルになっていたのだから。雪音のラストのセリフは雪音のセリフを借りた千晶の気持ちだった。少なくとも主人公はそれを彼女の本当の気持ちと取ったのは間違いない。だからこそ、その後、主人公は雪菜と別れることを決めたのだろうから。
 千晶は主人公に本気に惚れてしまったから、生理不順が妊娠初期の兆候だと思っていたようだったな。それがあれば確実に雪菜から彼を奪うことが出来ると思っていたのだろう。でも、上演中に生理がやってきた。それが惚れた男を騙した(少なくとも初期段階では)報いだったのだろうか。
 しかし、あの終盤まで、特に彼女の正体が主人公にばれてからの彼女に腹が立って仕方なかった。このまま雪菜とよりを戻せば良いのにと思ったわ。
 次は杉浦小春ルートだな。彼女を千晶の後に持っていって良かったわ。口直しが出来そうな気がするから。

 今朝は北風が強く寒かったな。

 上記のゲームプレーに時間を取られてしまい、アニメが消化できない。『ガンダム』や『ファイブレイン』、『夏目友人帳 肆』が溜まりだしたかな。

  1月12日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。麻里EDをやっと見ることが出来た。麻里の出発に間に合わずにED曲が流れ出した時には、「これで終わりかよ! でも、曲の後にラストシーンがあるに違いない。再開できると良いなぁ」と思いつつ、曲が終わるのをソワソワしながら待たされたものだ。
 麻里EDなのだから、再会出来たのは良いけど、まさか、ニューヨークの空港での再会とはなぁ。佐和子さんが味方にいたとは言え、長野から中部空港に行き、そこからデトロイト経由でニューヨークとはなぁ。よく長野のスキーにパスポートを持って行ったものだ。
これもバイト上司の教育の賜物か。
 麻里の所に行けたということは、関門を通過したことになるわけだ。その関門は、武也と衣緒の策略によって強制的に場を作られたことで実現していた。最初はそれでも言える雰囲気ではなかったが、主人公のこの1年を雪菜に伝える中で彼女が主人公の中で2番目に好きな人に格下げになったこと、このあと、1番好きな人に会いに行くことを告げることで雪菜に振られる結果になった。2人の関係が破局となったのは、武也と衣緒の期待した結果ではなかったけど、武也はこれでも良かったと思っているかも知れない。これまでの関係が続くよりは・・・。
 続いて、和泉千晶ルートを進めることにした。24日の段階で彼女と結ばれることになったけど、その後がまだまだ続きそうだ。千晶も処女だったな。遊び人とは思わなかったけど、少しは経験があるのかと思っていたわ。

 『ちはやふる』を見た。今回は個人戦。千早は2回戦でクイーンと対戦。さすがにクイーンだ。動きに無駄がないのだろうな。だって、動き出しは千早の方が早いのにクイーンが札を取っているのだから。
それでも、勝敗の決した終盤、千早は新との初対戦の頃の気持ちを思い出して、再度攻めだした。この2人は将来、ライバルになるのかな。しかし、クイーンには洋服のセンスが全くないな。

  1月11日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。麻里ルートを終了させるつもりだったのだが、終わらなかった。最後の選択肢からエンディングまでが長いのだな。
 年末の麻里の海外出張にはそういう裏があったのね。それを知っているから、佐和子はモヤモヤするならば直接聞くようにもって行こうとしたのか。
 主人公は思わず麻里を彼女の部屋で襲ってしまう。最後まで行くことを麻里が恐れたのは過去の恋愛でトラウマがあるのかと思ったら、単純に妊娠を恐れただけなのね。って、突然のことだから避妊具の準備がないから仕方ないかも知れないが、あの言い方はちょっと退きそうだ。彼女の申し出を律儀に守る主人公らしいか。だからこそ、一気に彼女も踏み込めなかったのだろうが。
 それでも2人は気持ちを確かめ合い、彼女の部屋で今度こそ本当に結ばれた。う〜ん、麻里さん、処女だったのね。年上だからって主導権を握りたがっていたけど、経験不足からどうにもダメだったな。えっちに関する主導権は最後まで主人公にあったな。
仕事では自分にも相手にも厳しい麻里さんが、2人でいる時にはあんな表情やしぐさ、言動をしてくれるのだからそのギャップがたまらなく愛おしく思える。
 麻里さんは過去の恋愛にトラウマがあるわけではなく、就職してすぐに失恋し、仕事に逃げたことがトラウマになっているだけなのね。男に酷いことをされた訳ではなかったんだ。だからこそ、主人公とどんどん深みにはまっていったのか。もう、自分の気持ちをコントロールしづらいくらいに。
 ある意味、運命の2月14日。雪菜に大事な話をする日、しかし、その日は彼女の誕生日。試験前から会いたいと言う主人公の申し出を断り続けてきた雪菜が設定した日は、彼女の思惑によって設定されたもの。そして、その思惑通り、いや、家族で誕生日パーティーと言うそれ以上の展開で大事な話しをすることなく終えることになる。雪菜がこの日に設定した思惑を彼女の口から聞かされることにはなったけど・・・。
 20時に海外出張から一時帰国する麻里さんと待ち合わせていたのに当然のように行けなかった主人公。3年前と同じだな。麻里さんは編集長と会う前に主人公と逢って彼の気持ちを確認して、場合によっては海外赴任を断っても良いと思っていたんだな。でも、彼は来なかった。だから、また彼女は仕事に逃げた。確かにその異動話は彼女がずっと望んできたものだったけれど。
 麻里を探す主人公が彼女の部屋で見たのは、あらゆる物が散乱した風景だった。空き巣が入ったのかと思ったら、キッチンの一角にうずくまる麻里の姿があった。麻里が部屋をグチャグチャにしたようだ。なぜなら、主人公が約束を破って逢いに来なかったから。自分を裏切ったと思ったから。彼が先にこれまで何をしていたか告白する。それを聞いて、彼女は自分が裏切られたと思い込む。まあ、自分よりも別の彼女を優先させたのだからそう思うわな。ましてや、恋愛経験に乏しい麻里なのだから。
そして、彼女は彼に告白する、4月から海外赴任すると。彼もまたその話を自分にすることなく、4月には別れるのを覚悟の上で自分の愛情を、行為を受け入れたことに憤慨する。
なのに2人は燃え上がってしまうんだよなぁ。不思議なものだ。
 麻里がニューヨークに戻ってから佐和子から連絡があり、2人で会うことに。佐和子は麻里の親友として彼の気持ちを確認したかったのだろう、彼女のために。
 2月27日、雪菜と主人公がちゃんと話し合わないことに業を煮やした武也と衣緒が強引に2人をスキー旅行に連れ出した。「またーりED」はここで終わりだったけど、今回は続くのね。ちゃんと4人でスキーを楽しんでいるようだし。
 主人公は麻里が戻ってきたことを知らないのだな。佐和子も知らないのだろう、知っていたら主人公に連絡したかも知れないから。麻里は主人公に帰国することを教えなかったのだな。麻里と主人公は再会できるのだろうか?

 ゲームばかりしてアニメが消化できていない。

 今朝は寒かったなぁ。午前中、晴れ間が出る予報だったが、朝の空模様では信じられなかった。でも、昼前には本当に晴れ間が出ていた。夜には雨がパラつくらしい。それまでに帰れると良いのだが。

  1月10日
 「WHITE ALBUM2」をプレーした。今回は麻里ルートだ。麻里は過去に男にこっぴどく振られたことがあるのかな。それで仕事に逃げて、仕事に生きるようになったのかも知れない。「恋の傷は、恋で癒せ」なんて恥ずかしいセリフをよく言ったものだな。本人も言ってから恥ずかしいことに気付いて動揺していたが。
麻里は26歳なのね。佐和子とは良い親友のようだ。あれだけ悪態をつきながらも仲良く出来るのだから。ただ、恋模様に関しては佐和子の方が上のようだ。麻里が自覚していない、あるいは認識しようとしていない、彼女の主人公への気持ちを佐和子は分かっているようだから。ここで佐和子がお人好しだと武也と衣緒のようにセッティングしたがるのだろうが、彼女は悪友だから茶化すような形で間を取り持とうとしていたけどな。
 かずさの特集記事が署名記事でなかったとしても、彼女の高校3年間を知る者であれば、内容を見たら書いたのが主人公だと一発なのだろうな。だから、かずさの母親、曜子はリサイタルチケットを彼に送ったのだろうから。隣にかずさの席を用意して・・・。曜子は彼ら2人を引き合わせたかったのだろう。それは、今回は叶わなかったけど。リサイタル会場の外で、2人が気付くことなくすれ違っているとはなぁ。あんなに近くにいたのに出会えないのがもどかしい。

 家のパソコンのLANアダプタがまたおかしくなった。夜、パソコンを起動させたらLANが死んでいた。LANそのものではなく、オンボードLANアダプタが正常動作していることになっているのに回線が切れた状態になっていたのだ。シャットダウンして、30分くらい経ってから起動させたら繋がったけどね。こういうことがたまにあるんだよなぁ。
 M/Bを入れ替えたいけど、そうするとM/Bだけでなく、CPUやメモリまで変えないといけなくなるから辛いわ。

 『アクエリオンEVOL』を見た。前作は見ていないので関連性がつかめないのだが、これだけでも取り敢えずは楽しめそうだ。前作のCMでは男女合体がメインだったのに、今作では男女合体は禁止されているのね。禁忌とされていたようだが、いきなり、正規パイロットではない人間がメインとなって男女合体してしまったな。この先、どうなるのだろう。

 サッカーの澤がFIFA女子バロンドールを受賞した。アジア選手がバロンドールを受賞するのは男女を通じて史上初のことらしい。快挙だよなぁ。W杯の優勝に導いたことを考えると、今年は彼女しかいなかったかな。ところで、女子選手にもバロンドールってあったのね。男子はメッシが3年連続受賞したようだ。

 年始から風邪を引いたのか、鼻が詰まり、のどが痛い。パブロンのおかげで鼻水が垂れることはなくなったのだが、詰まりとのどの痛みがなかなか治まらないなぁ。

 午後になって眠気に襲われる。そりゃ、最近は「WHITE ALBUM2」に時間を取られて、睡眠時間が少し短くなっているからだろう。

 今日の天気予報では晴れ間が出ることになっていたのだが、逆に昼頃には雨がパラつく天気だった。結局、陽が出ることなく曇りで終わったなぁ。
何だか、雪が降らないだけで金沢の天気に似ている気がするわ。

  1月 9日
 「WHITE ALBUM2 終章」をプレーした。攻略サイトで「またーりED」と書かれていたものをやろうとしているのだが、意外と長いね。そして、雪菜との復縁になっていくのか?
かずさの特集記事を書く中で小春と麻里にかずさや雪菜とバンドをやっていたこと、今の自分とは違う自分を見られてしまう。衣緒と武也は雪菜との復縁を支援すべく、世話を焼くのだが、それが小春の仕切りによってやっと実を結ぶのかな。
 和泉は役者なのだろうな。そして、雪菜に近づいた長瀬さんが彼女のようだ。だから、彼女もまた、主人公の態度に嘆息するのだろうな。
 クリスマスイブ、小春や衣緒と武也がお膳立てしたデートを主人公と雪菜はどうするのかな。映画と食事まではこなしたようだけど・・・。食事後に武也から来たメールは予約されたホテルの件かね。そこまで準備しているように感じたけど。
 「またーりED」を終了した。雪菜と行為に至らなかったか。ホテルは予想通りに武也が予約していてくれたのに有効に活用できなかったな。雪菜が泊まっただけだったのかな。
雪菜がシャワーを浴びている時に自分が書いた記事が載っているからと言ってかずさが表紙の雑誌を見ちゃいかんだろう。記事の内容は一見するとかずさの過去を暴くようなものだったけど、3人の時間を過ごした雪菜にはその記事がかずさへの愛に溢れているものと見抜かれてしまっていた。かずさが見たら同じように思うのだろうな。だから、その気持ちを隠して自分の愛情に報いようとする主人公を雪菜は許せなかったのだろうな。 それでも、武也と衣緒の尽力で友達関係には戻れたみたいだけどね。

 義父が13時過ぎのスカイマークで帰京した。昼飯は空港に行く途中にある一風堂でラーメンとなった。一度は博多ラーメンを食べないとね。
これでまた日常が戻ってきた。

 『モーレツ宇宙海賊』を見た。父親が海賊の船長だったのね。両親は離婚していたようだが、母親もまた豪気だったようだ。娘も宇宙船の操船には非凡なものを持っていそうだが、早くも狙われたのね。大丈夫かね。

 『ハイスクール D×D』を見た。悪魔と堕天使に狙われる主人公って何者? で、堕天使に殺されたはずが、悪魔によって蘇生され、眷属となったか。

  1月 8日
 「WHITE ALBUM2 終章」をプレーした。今回は複数キャラの攻略が可能らしいので、攻略サイトの情報を頼りにプレーしたり。現在は誰ともくっつかないENDを目指してプレー中。
 杉浦小春は、武也から「小春希」と命名されていたが、その通りに昔の主人公と瓜二つの性格のようだ。彼女の行為が自分が失敗した過去に重なるからイラつくのだろうな。
 和泉は女性を感じさせないゼミ仲間。でも、こういうのが一番危なかったりしてな。
風岡麻里もできる女性のようだが、そこには主人公と同じ臭いがあるような・・・。主人公に期待しているようだけど、肩入れ過ぎないと良いのだが。彼の過去を知らないからなぁ。だから、冬馬かずさの特集記事を主人公に任すことになったのだけど。これで、かずさが日本に戻ってきたら、また揉めそうだ。
 雪菜と主人公は自然消滅を歩みつつも消滅できない状況にあるようだ。結局、2人は互いを傷つけると知りながら依存し合っているように思える。

 ラグビー大学選手権の決勝戦。天理はあともう少しで同点優勝できたのになぁ。ラスト直前に自陣ゴール正面での反則は痛かった。ポストに当たったボールが中にはねるのが帝京の強さなのかね。ロースコアの展開は天理の思惑のような気がするけど、あまりにも自陣でプレーしすぎたな。

午前中、パセオにクリーニングを取りに行った。そのついでにマルショクで干柿を購入した。398円で3個だけど、結構大きいものだからマシかな。

午後は家でゴロゴロとラグビー観戦。

  1月 7日
 「WHITE ALBUM2」について。サウンドノベルの「雪が解け、そして雪が降るまで」を読み終えた。かずさが雪菜と出会うまでの物語なのね。半年かけてかずさが主人公を好きになっていった経緯がよく分かったわ。雪菜の出現で半年かけて築き上げた主人公との関係が一瞬にして危うくなってしまったのね。
 その後、「序章」の2週目をプレーした。既読メッセージはスキップしたけど、ところどころに新シーンが追加されていたので楽しめた。というか、更に切なくさせられた。
主人公のファーストキスは雪菜とではなく、かずさだったのね。主人公に記憶はないのが惜しいことだけど。学園祭終了後のそのシーンを雪菜に見られていたんだな。だから、雪菜は焦って、その後、主人公に迫るように告白したのか。
 母子の会話は、それぞれがらしいのだろうな。でも、親は見てないようで全てを分かっていたようだ。いや、娘の好きな人への思いの強さだけは見誤ったような気がするけどね。母親の我が侭が3人の関係の崩壊を早めた感じかな。
 温泉旅行の帰り、助手席で寝てしまった主人公を起こす前にまた軽くキスしていたのね。だから、あのシーンの文章がそれっぽくなっていたのか。ガレージで大泣きするかずさを見るのは痛かったわ。
 さて、とりあえず、「終章」をプレーするかな。

 今朝は7時に起きた。皮膚科に行くため、8時15分に家を出て自転車で行ったらすでに5人ほど並んでいた。年末は駐車場も一杯だったのと比べると空いているな。9時には診察を終えて、9時半には帰宅できた。

 11時に皆で出発。車で太宰府天満宮に向かった。県道31号を使って行ったのだが、道はそれほど混んでいなかった。しかし、大宰府政庁跡が近くなってからずっと渋滞だった。ここまで30分程度だったのに、そこから駐車場までの2qを30分以上かかったからなぁ。しかし、駐車場に行ってみると実はそれほど混んでいなかった。何が渋滞の原因なのだろうな。
 駐車場から徒歩で天満宮へ。それなりに人が来ていたので表参道は活気に溢れていた。店を覗き、梅が枝餅を食べながら歩き続け、本宮に到着。お参りをして、その裏にあるお石食堂に行き、昼飯として梅の香うどんを食べた。
 その後、サル回しを見て、参道にあった長崎カステラの店でカステラを購入した。ざぼん、抹茶とチーズだ。チーズは冷凍して食べるのが良いらしい。そうするとチーズケーキのような食感になるとか。

 帰りは県道31号が混んでいるかと思い、遠回りだけど、春日白水公園の方を回って帰宅した。途中、サニーで買い物をして、夕飯の七草粥用の食材を購入した。


  1月 6日
 今朝、新聞を取りに行った時は真っ暗だった。曇り空だったから余計に真っ暗だったわ。6時半でこの暗さと言うのは九州なんだろうなぁ。

 『ちはやふる』を見た。千早が熱を出して大会中に倒れてしまった。それでも残ったメンバーで予選は勝ち抜けしたようだが、さすがに決勝リーグは難しく敗退したらしい。千早がいなければ、どうしてもそうなるよなぁ。それでも机君が2勝したから決勝リーグまで行けたんだから良しとすべきだろう。
 新が見学に来た。会場の雰囲気、連盟の人と話をして彼もまたかるたを再開する気になったようだ。
まだ個人戦が残っているけど、1クールを終えて新たな物語の始まりかな。

 「WHITE ALBUM2」をプレーした。「序章」の1周目が終了した。空港に向かう列車の中、そして、空港展望デッキで雪菜が主人公に言ったことはほとんど本当のことだろうなぁ。もし、そこにウソがあるとすれば、彼への愛情の程度だろう。確かにかずさには敵わないのかも知れないけど、だからと言って、彼女の言葉ほどには軽くもなかったはずだ。
学園のアイドルではなく、素の小木曽雪菜として接してくれた人だったのだから。
 成田空港は広いからなぁ、早々簡単には見つからないよ。せめて、航空会社が分かっていれば絞れただろうけど。まあ、かずさも見つけて欲しくなかったから、あえて時間しか教えなかったのかも知れない。それでも時間を教えたのは心の奥底で逢いたいと言う気持ちがあるからなんだろうけどさ。
土壇場で見つけてしまった主人公、いや、先にかずさが主人公を見つけたのだな。雪菜がいるのにかずさに駆け寄る主人公、そして抱き合いお別れのキスをする2人。列車の中でかずさとの関係を告白され、こんなシーンをさらに見せ付けられては、雪菜も壊れていくしかないわ。きつい終わり方だった。
 2週目に向けて、本来はサウンドノベルの「雪が解け、そして雪が降るまで」を読み出した。2章の「夏」まで終えた。この物語は「序章」をかずさ視点で見ているのね。
彼女が主人公に心惹かれていく過程が書かれていて、プレー直後に読み出した自分には全てが切なく思えるわ。
 しかし、最後まで終えるのには後どれだけ時間をかければ良いのだろうか。少し気が重くなるわ。

  1月 5日
 今朝、新聞を取りに行った時は真っ暗だったのだが晴れていた。だって、星が見えていたから。

 今日から仕事だ。

 「WHITE ALBUM2」をプレーした。ついに主人公たちが卒業式を迎えた。冬馬は主人公との約束を果たすために一度学校に来て、雪菜に今後のことを話した。それ以降、主人公と雪菜の前に彼女が姿を見せることはなかった。しかし、雪菜の誕生日に冬馬が今後について告白すると言うのは雪菜への嫌がらせかと思ってしまう。
 冬馬は卒業式も欠席だったのだが、学校には来ていたようだ。だって、雪菜に手紙を残し、そして、主人公の卒業生答辞を行動の外で聞いていたのだから。
 冬馬がオーストリアに出発する前日、それは卒業式当日。だから、雪菜に冬馬は手紙を残した。彼女が来ていたことを聞いた主人公は雪菜を置いて冬馬を探しに行ってしまう。最低な奴だわ。結局、冬馬のことを諦め切れていないのだから。いや、これまで以上に彼女に心を奪われていると言うべきか。
 心当たりを探す主人公だが、夜になっても冬馬が見つからない。そんな彼の元に電話が入る。かけて来たのはその冬馬かずさだった。
遠くにいるように見せかけて実は主人公の家の前にいたかずさ。電話している最中の救急車のサイレン音でそばにいると分かった主人公は電話をしながら彼女を探し、そして、彼女を見つけた。
これが最後の逢瀬だから、2人は自分の気持ちに素直になれる。主人公は雪菜と付き合っているのだからしちゃいけないのにかずさに好きだったと告白する。かずさもまた主人公のことが大好きだったと告白する。好きな者同士なのに雪菜のことを2人が考えて遠距離恋愛することがないだけに切ないシーンだよなぁ。
そして、2人は欲望のままに肌を重ねてしまう。互いに初めての行為なのよね。かずさは当然だけど、主人公も雪菜とはまだそこまで行っていなかったからなぁ。服の上から胸を揉んだところまでだから。かずさは悪態をつきながらも主人公のことを懸命に受け入れていた。自分が大好きだった男のことを身に心に残しておきたかったのかな。
 そして、翌朝、主人公が目を覚ますとそこにかずさの姿はなかった。
雪菜に残された手紙には、その日の午後の便でウィーンに発つことが書かれてあったようだ。さて、雪菜と主人公の修羅場はこれからだ。

 トヨタがダイハツのミラ・イースをOEM供給されて販売することが明らかになった。ダイハツの販売分をトヨタが食わなければ良いのだが。
ダイハツはこの車のCMにブルース・ウィリスを採用して、経費がかかっているのだから、もう少し自社だけで売り続けても良いように思えるのだが、トヨタの意向には逆らえなかったのかな。

  1月 4日
 今朝も8時に起きた。6時半に子供の目覚まし時計がなぜか鳴ったのだが、止めてまた寝てしまったのよね。明日から会社なのだがちゃんと起きられるのだろうか。

 「WHITE ALBUM2」をプレーした。やはり、主人公は最低だ。どうしてあんな時に冬馬を攻めるかな。誠実でありたいと言いながらも冬馬の言う通りにそれは彼女を傷つける言葉だったのに。雪菜や自分には誠実であるのかも知れないけど、冬馬には犠牲を強いるものでしかなかったぞ。武也やクラスメイトは冬馬が主人公に好意を抱いていること(少なくとも気に入らない相手ではない)を気付いていたのに、彼自身は実は彼女の気持ちを何一つ知っていなかったのだな。
それなのに、その時の激情に駆られてキスをしてしまうとはなぁ。しかも、雪菜とするように舌を入れてしまうし・・・。ファーストキスであろう冬馬には衝撃的なものであったことだろう。
本当に最低な奴だわ。
 冬馬の新しい先生ってオーストリアなのね。だから、3年後の世界で彼女はウィーン在住なのか。母親は学園祭から見に来ていた。あのコンテストも優勝は最初から望んでいなかったのだろう。ただ、彼女の音楽に対する姿勢を見たかったのかも知れない。だから、「合格」と言ったのだろうな。
 雪菜に対しても不誠実になりつつある主人公、このままだと冬馬だけでなく雪菜との仲も終わってしまいそうだ。自業自得だけどさ。

 今日まで休み。

 昼前後に雪が降った。あのまま降り続ければ積もりそうな感じがしたが、あっけなく止んでしまった。こんなものだろうか。

 16時過ぎに義父も一緒に車で博多に向かった。車を郵便局裏の博多中央駐車場に止めて、まずはヨドバシカメラに行った。義父が子供にクリスマスプレゼントをくれることになっていたのだ。おもちゃ売り場で子供は義父にポケモンのモンコレを10個買ってもらったらしい。
 その後、ポケモンセンターでも1個買ってもらっていたな。これだけ買ってもらったのだから良い子になって欲しいものだ。

 夕飯はくうてんの「人形町今半」ですき焼きとなった。相方は東京に行けば食べられるじゃんというのだが、値段的にこういう時じゃないと無理だろうに・・・。
食べ比べセットにしたのだが、本当に違うね。自分は子供に上をあげた都合上、極上の次に上を食べたのだが、上の肉が固く思えてしまった。いや、こんなふうに感じるなんて贅沢だわ。
締めの卵溶きごはんも美味しかった。量が少ないかと思えたのだが、時間をかけて食べさせるためか意外と満腹になった。

 まだ街が本格的に動いていないのか15分足らずで戻ることができた。

  1月 3日
 今朝は7時頃に一度目が覚めたのだが、ちゃんと起きたのは8時過ぎだった。ダメじゃん。

 「WHITE ALBUM2」をプレーした。主人公は最低だ。雪菜と付き合いながらも、冬馬にまだまだ未練があるのだな。彼女に振られたわけではないのに、結果を求めた雪菜に押し切られた形で付き合うことに決めたのに、まだ冬馬を諦めきれないとは最低だわ。武也のことを言えない状態じゃないか。
 冬馬は夏休みに自動車運転免許を取得していたのだな。進路も決めず、卒業も危うい状況で「暇だから」という理由で取得するとは度胸がいいというか学校生活投げやりというか。BMWの左ハンドル、MT車だからE36以前のものかね。まさか、それ以前のお宝カーではないよなぁ。セダンではありそうなので2002とかM1とかではなさそうだし。
後席に座ると眠くなるわな。しかも、夜通し騒いでいたらなおさらだ。この旅行が3人の最後の思い出になってしまうのだろうなぁ。

 今日も基本的には家でゴロゴロしていた。

 箱根駅伝の復路。10校以上が一斉スタートになったためか、平塚で3校が繰り上げスタートになってしまった。東農大がそこに含まれていないのが面白いな。往路でエントリー確定後にランナーの体調不良が発覚し一時は棄権の可能性もあったのだが、そのランナーが5区だったのが幸いだった。とにかくゴールすればタスキがつながるのだから。そして、そのランナーはジョギング程度のスピードでしか走れなかったけど、ゴールできたのだからよく頑張ったわ。その頑張りに答えて今日は中位で大手町に帰ってきたもの。もちろん総合順位は最下位だけど、タスキを最後までつなぐことができたのは来年につながることだろう。
 しかし、東洋大学は圧倒的な強さだったな。復路も優勝だし、2位との差を広げる一方だったからね。昨年、早稲田が総合記録を更新したばかりなのに、それを8分も上回るのだからとんでもないことだわ。
 我が母校も何とかシード権を確保した。アンカーが足を痛めながら日本橋に戻ってきた時にはどうなるかと思ったのだが、区間2位の成績だった。あそこで順天堂の前にいれば7位になれたのかも知れないが、とりあえず8位はまあまあの成績だろう。昨日のことを考えたら、今日は上出来だろう。6区のランナーが終盤、粘れたらもっと面白かったかも知れないけどね。

 午後、車をコイン洗車場に持っていった。水洗いをしてから、室内に掃除機をかけた。溜っていた小石などを排除できたので気持ち良かった。ただ、トランクまでやると5分では終わらないな。結局、2回やる羽目になってしまった。

  1月 2日
 今朝も起きたのは8時頃だった。だらけた年末年始を過ごしているな。

 正午を回ってから初詣でに出かけた。向かったのは高宮八幡宮だ。向かっている人は意外と少なかったな。でも、神社に行くとそれなりに人がいた。八方除けという祈願をしてもらった。相方もそうだし、義父もそうだった。4組くらい、自分たちがやってもらった時にはいたかな。
お参りをした後、子供と義父はぜんざい、相方と自分は甘酒を飲んでから帰宅。

 その後、家の中で子供とWiiで遊んでいた。

 ラグビー大学選手権の準決勝。天理が関東学院に圧勝した。う〜ん、関東は天理に勝っているところがなかったように見えたわ。キック合戦になったら負けるから自陣から繋ぐということだったが、繋げてなかったし。あれだけ防御ラインが揃っていたら無理だろ。攻める方が下がりながらパスするって攻めていないことになるのだが。負けて当然の試合内容に思えた。
 帝京も圧勝だな。筑波はもう少しやれるかと思ったのだが、前半すぐに失点したのが痛かった。決勝は帝京と天理か。帝京の史上2校目の3連覇も夢じゃないかも知れない。

 箱根駅伝。母校は往路12位に沈んだ。4区で良いところを走っていたので期待していたのだが、5区で大きく沈んでしまったようだ。TOP5を目指してもらいたかったのだが、これでは10位までのシード権の確保が現実的な目標となってしまったな。
 東洋は強すぎる。柏原がいるのに4区までにリードしたら、ああいう結果になるよなぁ。早稲田が踏ん張れなかったな。明治と城西の台頭が著しい。

 『機動戦士ガンダムAGE』を見た。あそこでUEが都合よく出てくる意味が分からない。ディーヴァを助けるために出てきたとしか思えないわ。
 ユリンがデシルに連れて行かれてしまうのか。そうすると次の主人公はフリットとエミリーとの子供になるんだな。相手方のライバルはすると、デシルがユリンに産ませた子供になるのかね。戦艦の主砲では相手の戦艦を落とせないのか。大丈夫なのかね。

 「WHITE ALBUM2」をプレーした。冬馬と北原、彼女と雪菜、少しずつ関係が変わっているのだな。冬馬は自分の感情を殺して2人に付き合うけど、無理がいつか来るのだろうなぁ。せめて卒業まで持てばいいのだが。

  1月 1日
 

新年あけましておめでとうございます。



 紅白歌合戦は紅組が7年ぶりに勝利した。自分が見ている限りでは紅組の方が良かったので、この結果は順当だと思う。AKB48はいろいろとよく手伝っていたと思う。井上真央も慣れない司会をそつなくこなしていた。嵐とTOKIOは良く頑張っていたけど、演歌組が辛いかなぁ。あと、どうしても中継があるし。

 今朝起きたのは8時頃だった。でも、外は暗く、周囲も静かだった。小雨の跡があったので、夜中に降ったようだ。って、結局、1日中、細かい雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気だったわ。明日以降も同様なのだろうな。

 朝に楽天で頼んだおせち料理を食べるはずだったのだが、解凍が不十分のため、夜に食べることにした。

 ニューイヤー駅伝は日清食品の逆転勝ち。旭化成は1区で出遅れたのが響いたかな。

 夕方、福岡空港に義父を迎えに行った。さすがに道が空いていたな。30分もかからずに行けたし、帰れたわ。
夕飯でやっとおせち料理。味が少し濃いめだけど、それが自分にはちょうど良い。このボリュームで15,000円は安いものだな。味も良いし、人気No.1を語るだけのことはあるなぁ。