所感発表(2001年2月分)


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 2月28日
 2月もあっという間に終ってしまいました。2月最後の日は雨になりました。

 マガジンだが、韋駄天が来週で終わってしまう。先週の雷神に続いて見ていておもしろいと思っていたものがまたなくなってしまう。やはり、ヒロインがいないと続けられないのだろうか。大ゴマばかりの野球マンガや恋愛モノなのにヒロインたちが可愛くない奴とか、腐ったヤンキーマンガなんかの方を止めるべきだろうに。そんなマンガばかりになるから一度はトップに立ったのにまた落ちていくんだろうにさ。

 2月27日
 三週間ぶりにジムに行った。と言っても、終了時間が近かったのでバイクをやっただけで終わってしまいましたが。それでも、行かないよりはマシかなと思っています。このままだと行かないままになりそうだから。

 プロジェクトXは「電気釜」でした。東芝の下請工場の一家がそれこそ本当に命を賭けて産み出したものだったのですね。その壮絶な夫婦の賭けに、そしてその賭けに勝った粘りに感動を覚えずにはいられませんでした。
しかし、電気釜の販売営業がああいう風に展開されていたとは思わなかった。(笑)

 2月26日
 今日も朝から眠いです。

 魔女っ娘FCから仮会員証が届いた。うむ、本当に会員番号が手書きなのね。この辺がアットホーム的というか親近感が沸くところか。既にHP上から「AliveRenewal」の先行予約を申し込んであるのに通販申込用紙が同封されているのはご愛敬か。

 あわせてALICESOFTからアリスサウンドコレクション4が届いた。てっきり「夜が来る!」と一緒に来ると思っていただけに驚いた。今回のが郵便だったとはいえ2回に分けて送られてくることになるわけだ。にもかかわらず、送料が500円というのは安いよなぁ。確かに会報にそのように書いてあるとは言え目の当たりにすると感心してしまいます。
 バカゲーだったけどぷろGの音楽は熱くなれるね〜`Bこうやって改めて聞いてみるとkeyやI'veのようにすごく印象に残るわけではないけどいい曲が多いと思う。

 ALICESOFTの会員証がみつからない。なくても普段は困らないのだが、ソフマップ梅田店では使い道があるので今後のことを考えると見つけておきたいところだ。必要なものは見つからないくせに今となってはどうでもいいカードは見つかるんだよね。クラブDOとか風雅クラブとかセンチFCとか青ニミュージアムとかさ。

 2月25日
 朝方は天気が良かったのだが、午前中にはスコールのように雨が降ったりして不安定な天気でした。午後は晴れていたけどラグビーがあったから関係ないし・・・。風も強かったので塗装もできなかった。

 さて、ラグビーの決勝である。「継続ラグビー」を唱える両者であるが、その内容は違っていたりする。神戸がどちらかというと立てに突進してからフラットラインのスピードを活かして相手の裏に繋いでいくのに対して、サントリーは左右に振りながらその豊富な運動量に物を言わせてじりじりと前進して行くといえば良いのか。本来ならば、神戸とニオては前半で大きく引き離してサントリーの後半の猛攻撃に備えたいところであった。
しかし、試合は風上に立った神戸が思うように攻められませんでした。攻めていくんだけどノッコンなどの反則やラックのターンオーバーでサントリーに逆襲を食らっていました。先制点では大畑の速力が活かされましたけど、その後は思うように走れなかったし。前半最後ではサントリーに逆転のトライを許してしまいリードしなければならないところでリードを許して終ってしまいました。
 こうなるとサントリーのペースです。だって、サントリーは後半にこそその威力を発揮しますので。ところが、さすが神戸というところなんでしょうか。ボールをサントリーに支配されながらもしつこく守りますわ。サントリーもボールを繋ぐんだけど神戸の出足の速いディフェンスにあって後退してしまう場面もあって自分達のペースなのに点が取れないという展開になっていました。
後半有利のはずのサントリーでしたが、神戸にじりじりと追いあげられて同点のままインジェリータイムへと。最後のプレーでサントリーがPGを狙いましたが、距離があったせいか外して長いホイッスル。結局、トライ数、ゴール数にPG数まで両者同じで両者優勝という結末を迎えました。
継続ラグビーを標榜する両者だけあってあまり無意味なキックがなく、ボールを繋ぎまくるので見ているほうも目が離せない試合展開でした。あれだけの試合を見せられたら両者優勝で良かったと思います。しかし、神戸は負けない試合をしたなぁ。あれだけミスをしてもちゃんとカバーできるんだから、ここっていう時の集中力は素晴らしいものがあります。また、サントリーの運動量にも素晴らしいものがありますね。あれだけねちっこく繋がれたらディフェンスしている方は根負けしてしまいますよ。神戸ですら根負けして反則を犯していたくらいですから。こりゃ、来シーズンも楽しみです。

 ゼクシィを買って来た。こりゃ、中予版のタウンページと同じ厚さですがな。これから、大変な作業が待っていることを目の当たりにしてちょっと困惑気味。しかし、それよりもこういう情報誌で男性向けっていうのはないものかね。男性側の準備内容がよくわからないぞ。

 2月24日
 展示会対応終了。まさか、本当に誰も手伝いに来てくれないとは薄情すぎる。一日中一人で番をしていました。もう、お布施がわりの展示会出展は止めた方が良いなぁ。金だけ使って効果があんまり認められないから。

 テックジャイアンを買って来た。某掲示板で4コマが載っているというのを見たからだ。I've特集もあったので4コマだけのために買わずにすんだのは幸いだった。
狼少女摩矢って耳だけなのね。尻尾もないんだ〜。ってことで、4コマでは爺に尻尾と肉球をつけてもらっていました。これで2章で御門に言われた「尻尾を振ってみろ」が出来るようになったね。ついでに肉球で御門様に使えれば出来の良いペットと認めてもらえるぞ。(笑)
摩矢ってパートナーとはしたくないんだけど、ペットとしては最高のキャラだね。健気だし、おバカで能天気に明るいし、ご主人様の言うことは聞いてくれるし。

 2月23日
☆Choir
 Chaosサイド、最後の一人なつめをクリアしました。スタッフロール前のシーンではジ〜ンと来てしまいました。こうなるんじゃないかとは思っていたんですが、まさにその通りでした。それでも良かったですよ。ここが良かったから終章がよく分からないままに終わってしまい拍子抜けですが。

 ダンクーガ「白熱の終章」を見る。式部雅人っててんで出番がないのね。しかも、ローラが出て来ないし。ローラは雅人のもっている写真によると美人に成長しているようなのにさぁ。残念だよ。
そうかぁ、ああやってシャピロがライガーに乗ったのね。そして最後にライガーをシャピロの棺にしていたのなんてすっかり忘れていたよ。ああなったらダンクーガの続編は作れないよなぁ。でも、そのくせ2年前くらいに少年エースなどで新ダンクーガのマンガが掲載されていましたが。(^^ゞ

 2月22日
 最近また寝不足になってきた。眠くなったらすぐに寝るようにしているんだけど、朝から眠かったりします。どうしたもんだろう。休日も普段よりちょっと遅いだけで起きてしまうのが良くないのかなぁ。昼間から眠くなってしまいます。というか、昼間が一番眠いんですけど。

 北国の模型関係の友人が私と同じような状況にあるらしい。といっても現在の置かれている状況が似ているというだけでそれまでの過程とかは異なると思いますが。お互い細かい話をしていないのでよく分からないのですよ。

 なんか今の仕事のやる気がなくなってきた。またもや、メンタル状態最悪のまま仕事をしている状態になった。どうにもこうにも困ったものです。どうして気分で仕事しちゃうんでしょう。後ろ向きの仕事が多くなってくるといけませんね。

☆Choir
 なつめ狙いで始める。この娘ヲクリアするとChaosサイドのヒロイン全てをクリアすることになるのだ。彼女は喋れないだけにイベントの進行がおもしろくない。ただでさえ、同じイベントを見る機会が多くなるだけに黙々とイベントが進行してしまうのはもったいないことだと思う。
そのために御門に懐いている摩矢の存在が大きくなってきてしまう。喜怒哀楽、特に喜と哀の感情がすぐ出てくるから見ていて楽しいのだ。あの狼とは到底思えない耳が可愛いし。摩矢は自分にとって萌えキャラではないんだけど一押しキャラになりつつあるかもしれないです。

 2月21日
 夕方から雨が降ってきた。ここのところ天気が良かっただけにちょっと寂しい。

 マガジンの「雷神」が終ってしまった。先々週あたりからまとめに入っているのではないかという気がしていたがまさか本当に終ってしまうとは。これよりももっと早く終わっていい連載があると思うんだけどなぁ。

☆Choir
 まだ続けてやっています。一気にプレーしていないくせに続くなぁ。
今回はChaosルートで鈴をクリアしました。彼女のラストも御門は救われないなぁ。彼女もあれでいいんだろうか?って、彼女の場合はあそこで御門がいなくなってしまっているのだからエンディングはああいうセリフを言うしかないよなぁ。
以前、Chaosルートでエンディングを迎えなかった二人の行く末がどうなるのか疑問と書いたのだが、今回のプレーでハッキリと認識できてしまった。悲しいことに二人(今回だと摩矢となつめ)は生きていないのだなと。鈴と御門のために二人は犠牲になったのだと分かってしまった。このことがすごく胸に突刺さってきた。
遙香&未来との遊びが見られたからそれで良しとしよう。そうじゃないとなんか気が重くなってくるよ。たまには御門には生きていて欲しかったな。

 2月20日
 う〜ん、悩ましい。
昨日の日記にチラッと書いたことで友人からメールが来た。全くその通りである。
悩みの元は本来ならば付き合っていく中でタイミングを見計らっていっておくべきことだったんだろうけど、今回はあまりにも時間がなかった。いや、時間はあったのかも知れないが自分がそれを言うことで嫌われるのを恐れたというべきか。
 車だけは年始に会った時に見せています。もちろん見せるだけではなく乗ってもいるのだが。相手も大人だから全面否定はされなかったが、だからといって肯定されたわけでもない。「しょうがないなぁ」ってところだろう。
そりゃ車に興味がなかったならそういうものでしょう。ただ、やはりリアスポとマフラーにフィルムは気になるらしい。特にリアスポは邪魔という意味で気になってしょうがないようだ。実際、夜は後方視界がめちゃくちゃに悪いので否定されても仕方ないのです。
 センチグッズはテレカなどを除いて処分する方向でいくことにする。自分の中でセンチは既に終わってしまっているので妥当なところだろう。ゲームとしてはセンチ1と小説「約束」がPSで近日発売だしセンチ2もPCで発売されるようだが、もう今更っていう感じがしています。もしかしたら、キーホルダータイプのぬいぐるみは車に転がすかもしれませんが、車に置くには小さいし、どこかに掛けておくには少し大きいのですよね。使い道のないグッズを大量に集めていたのがよく分かりましたわ。

 「ちょびっツ」の1巻を読んでみた。これが連載を始めた当初、「ぶっとびCPU」というマンガに似ていると一部で言われていました。似ているといわれても私は「ぶっとび〜」を知らないのでその判断はつかないのですけどね。
純粋にこのマンガを読んでみるといろいろなマンガやゲームの要素が見え隠れします。とはいえ、完全なオリジナル物は難しいでしょうからこれくらいで目くじらを立てるようなことをするつもりはないです。
とりあえず、パソコン達は可愛いし、伏線を貼りまくりながらもすらすらと読めてしまうので、まあ楽しめました。あの1巻の終わり方は単行本しか読もうとしない人間には酷ですよ。2巻が待ち遠しいじゃないですか。(笑)

 プロジェクトXは南極越冬隊の後編でした。
今週は感動するしかなかったです。越冬することが最初からのストーリーじゃなかったなんて知りませんでした。岩石の研究やオーロラ研究の始まったきっかけがなんかこれで良いのか?って思いましたが、まさか、それが世紀の発見へ繋がっていくなんて誰が想像したことだろう。ラスト前でゲストの一人が泣きだしたけど気持ちはすごく分かるような気がします。あれだけの壮絶な一年間を振り返ったら感極まっても仕方ないですよ。こちらまで涙が出てきそうでした。
来週は「電気釜」とのこと。どこのメーカーのことなんだろう?

 2月19日
 今日は一日中暖かかったです。少しずつ春が近づいているのだろうか。

 「夜が来る!」の通販予約を申し込んできました。ついでに持っていなかったアリスサウンドコレクション4も申し込んできました。4月に同時に来ると思う。サウンドCDだけが早く来ることはないだろうし。
 ジャンプでし連載が始まったがまたもやギャグマンガですか?表紙を見て飛ばしたので中身を見てないから全く分からないんですよ。なんでこう言うのばかり増えるんだろう。小学生にはこういうのが受けるんだろうなぁ。そうじゃないと連載しないよね。

 「ちょびっツ」を買って来た。と言っても、初回限定版はなかったので通常版ですけどね。まあ、マンガでマウスパッドがついていても困るのでなくていいです。値段が同じだと悔しい気にもなりますが、初回限定版は値段も少し高くなっているはずなのでいらないや。(と強がってみる)
内容は連載を読んだことないし、単行本もまだ読んでいないのでサッパリ分かりません。CLAMPなので絵だけでも楽しめるだろうからそれでも構わないので気にならないのであった。

 う〜ん、どうも私事が慌ただしくなってきた。Xゲームをやっているどころではないかもしれない。いや、それよりもGKをどうするかのほうが問題か。MHやガンプラはまだ良いとしてもフィギュアは大問題だよなぁ。何とか趣味として黙認してもらうしかないだろうなぁ。当面は今あるので我慢するしかないだろう。新たに作っていいのかっていうのは次なる問題としてあるか。
これを機にジャンプとマガジンは切り捨てるかな。そうでもしないとやっていけないだろう。センチグッズも処分するか。トレカは捨てるにしてもそれ以外のグッズをどうするか頭が痛いよ。とにかくこちらの思っている以上に事が早く進みそうでヤバいっす。

 2月18日
☆Choir
 摩矢シナリオをクリアしました。終章は摩矢の御門様を思う気持ちに溢れていてジ〜ンと来てしまいました。あのラストはあれで良かったんじゃないかと思う。そうじゃないとご主人様一途の摩矢が報われないよね。
しかし、摩矢は最後まで本当に狼少女らしくなかったなぁ。どう見てもあれじゃあ飼犬だよ。(笑)
まあ、ペットだからということでイジメがいとかありましたけどね。BBR> 今回もまた、鈴となつめのその後が分からなかったなぁ。彼女達って御門についているけど本当に妖魔になってしまっているのかな。そんな雰囲気が全くしないんだけど。鈴もなつめも御門に自分の意思で付き従っているようにみえたのよね。

 ラグビー日本選手権をテレビ観戦する。
トヨタvsサントリーも神戸製鋼vsNECも見応えがありました。しかし、トヨタが負けるとは思わなかったなぁ。確かにサントリーも強いから接戦にはなるけど勝つところまではいけないと思っていたんですよ。前半はその通りの展開だったんだけど、後半は完全にサントリーのペースでした。実際、トヨタは後半無得点でしたし。サントリーの左右の展開についていけませんでした。ああいう点差になるとは本当に意外でした。
 神戸とニmECの試合は最後まで目が離せませんでした。神戸がトライを取ればNECも取り返すという点かいは神戸を応援している身としてはハラハラしどうしでしたが、ゲームとしては非常におもしろかったです。神戸の試合は先週秩父宮で見ているのですが、おもしろくなかったですからね。
ただ、ああいう試合展開は神戸のペースでしたね。後半終了間際で突き放しましたから。しかし、大畑は本当に速い。ディフェンスの裏でボールをもらったらもう確実タノトライだもんなぁ。あれだけ奇麗に決めてくれると爽快ですわ。

 朝の新番組が始まった。ガオレンジャー、マスクが格好悪いよ。ピンクじゃなくてホワイトですか。一応、ホワイトといってもピンクのラインが入っていたけど。前作のタイムレンジャーがおもしろかっただけにちょっとイマイチっぽい。
 仮面ライダーアギトもやはり期待外れか。クウガがストーリーや演出が良かっただけに期待していたのだが、今イチ盛り上がれない。なんといっても主役の演技が下手くそだわ。クウガの主人公ってにやけた野郎だったけど演技はしっかりしていたし、周りの役者も演技がしっかりしていた。
でも、アギトはそうは見えないんだよなぁ。G3(氷川刑事だっけ?)の役者もアギトに変身する人間も下手なんだよなぁ。だからといって彼らに絡む周りの役者がそれを補えるかというとそんなことないし。序盤も序盤だからストーリーはこれからなのかもしれないけど、あの演技だとじっくり見る気になれないよ。

 ゲーム購入のペースが今年は落ちているのは良い傾向です。16日に「Believe」が出ているのですが、買いませんでしたしね。昨年までだったら買っていたと思うんですけどね。現在のところ、購入確実なのは通販を申し込んだ(申し込む)、「AliveRenewal」と「夜が来る!」だけですね。予約していないけど「恋愛CHU!」も買うとは思いますが。「Wing&Wind」は悩みどころです。

 2月17日
 週末としては久しぶりに天気が良かったので車の洗車をする。本当に久しぶりの洗車だ。洗車場も同じような人間が多く混んでいました。いや〜、久しぶりに洗車すると見違えるように奇麗になるなぁ。

 先週、秋葉原で買って来たダンクーガのDVDを見る。といっても最終巻だけですが。
38話のラストって本当に放映打ち切りっていう終り方だよなぁ。連載マンガだと内容を詰めて話しをまとめにはいるんだけど、こいつは全くそういうことをしてないのね。最終回としてのOVAがあるから、今として見ればそれで良かったんだけどね。

☆Choir
 せっかくなので摩矢狙いで再開する。まだ、やり始めたばかりだけど、やっぱ摩矢っておバカだ。狼じゃなくて犬だよなぁ。攻撃のときも犬の鳴き声だしさ〜。狼だというのであれば、「わんわん」鳴くなよなぁ、本当に。
彼女と鈴のおかげでChaosサイドってホンワカムードが漂っているような気がするよ。プレーしていてこちらのほうが楽しいわ。LAWサイドは華乃と遙香&未来をクリアしたいところだけどいつになったらやれることやら。

☆エナメルパニック
 何故か、今頃やっていました。キーボードではEASYモードを2面をクリアするのが精一杯でしたが、ゲームパッドを使ってみたらHARDモードで全面クリアできました。いや〜、力が入りましたね。途中でセーブできないから辛かったです。せめて、ステージクリア後にセーブできるようにしてほしかったよ。CGモードのフル化はデータをいじってしまいました。だって、もうこれ以上このゲームをやりたいとは思わないもん。絵につられてシューティングを買ったのは失敗でした。

 2月16日
 今夜は雪が降るかもしれない。午後から天気が下り坂になって夕方には雨がポツポツと落ちてきました。気温も下がってきているので市内でも雪かなという感じです。会社の近所では先日に少し雪が降ったようなのですが、私の住んでいるところは降らずに終わったのでした。この調子だと愛媛県内のスキー場は週末も楽しめそうです。
さすがに今の車だと駐車場にたどり着けそうにないので一人で行くということが出来ません。スキーを忘れちゃいそうです。

☆Choir
 梨葉EDを迎えました。途中苦労したけどなんとか手持ちの装備とカードでクリアできました。梨葉こそLaw、Chaosのルートに拘らずこのゲームの真のヒロインだと思う。少なくともシナリオ的には彼女に勝るのはないだろう。対応できるのは華乃くらいだろうし。
彼女のシナリオの場合は、スタッフロールの前に「終章」が来るんですよね。彩菜のときはスタッフロールの後だっただけに梨葉には特別なものを感じましたよ。で、終章が中途半端におわってしまったのでどうなるのかと思ったらスタッフロールの後に後日談が・・・。月夜に照らされた草原には『彼』がなしえなかったことを実現した二人の姿がありました。そう、神にも妖魔にも人間にも祝福されることなく二人だけで結婚式をあげた御門と梨葉の姿がありました。二人の穏やかな笑顔を見れてなんか心が満たされる想いでした。
ゲームを始める前は、「やっぱ彩菜でしょう」って思っていたんだけど、今は「梨葉以外にはいない!」ってところです。
ところで、逃げ出した鈴になつめ、摩矢はどうなってしまったんでしょうね。

 2月15日
☆Choir
 朝飯を食いながら少しだけ進める。2章ばかりやったのかな。9章の生徒会の雑魚相手にやられてしまったので会社に出かけましたけど。どうしてもここで一度は詰まってしまうんですよ。キャラの育成方法に問題があるのかなぁ。
 摩矢って本当におバカなキャラですね。(笑)
梨葉狙いで行っているのだけども、彼女って意外と出番がないんだよね。ADVパートでもあんまり会えないしさ。戦闘シーンでもせりふが短いし、普通だし。それに比べたら摩矢は戦闘シーンでのせりふが、特に魔法を使うとき、バカっぽさをデフォルメしていて楽しいんだよね。肉弾攻撃のときも「遊んで〜」とかいうし。まるでアリスソフトの「きゃんきゃん」みたいなんだよなあ。とはいえ基本能力があるのでちゃんと使えるのがうれしいところ。
 鈴のホワ〜ンとした感じはいいのですが、あのおっとりした喋りが好きになれないのでダメですね。育て方が悪いのか使えないキャラのままですし。壁になってくれないと梨葉がやられてしまうのでちゃんと育てないといけないようです。
 確かにこのゲームは今時のゲームなのにマウスオペレーションが出来ないという致命的ともいえる欠点がありますが、ゲームパッドを持っている人間にとってはそんなに致命的というほどじゃなかったりします。まあ、シューティングゲームじゃないんだからマウスでオペレートさせてくれって思うけどさ。それよりも、セーブできるのが戦闘とADVパートの後だけというのが問題だわ。ADVパートで選択をミスったらまた戦闘をやらないといけないというのがつらいです。何とかしてほしいなぁ。

 某評論家サイトと某巨大BBS板とのやり取りが見ていて楽しい。前者が後者のあおりと的確な指摘にボロボロになってその本性をさらけ出していくのが実に愉快だったりする。しかし、本当に物の見事にドツボにはまっていきますなぁ。最初に謝罪して間違いを訂正してしまえばそれまでだったかもしれないのに妙な頓珍漢なプライドのために言い訳して泥沼にはまるとは一流の文筆業のすることじゃないね。

 あの昆虫の複眼のようなヘッドライトを装備した日産シーマをこちらでも見かけるようになりました。あのフロントグリルを除けばオリジナルっぽい外見かなと思う。セルシオが代々のイメージを引き継ぎながら進化しているのとは異なり、新型シーマってわかるデザインかなって思う。車道の白線を感知して自動運転するシステムもどうやら他社のよりもシステム的には上のようだ。高速道路くらいでしか使えないと思う(っていうか街中で使われたら危ないと思うぞ)のだが、車に対する価値を見栄と移動するための道具というものにしている人には便利なものだろうなぁ。こういうものを見ると昔から漫画やアニメで出てくる行き先を指定すれば後は車が目的まで自動的に連れて行ってくれるという風景が近づいているのかなと思えてしまう。現実的にはまだまだ道路インフラが対応できないだろうけど。それにこれって車に運転する楽しさを求める人にとっては邪魔なものでしかないかも。

 2月14日
 新プリメーラ、白や銀のボディカラーでなければ、横や後方から見る分にはあまりおかしくはないですね。ただ、どうしてもあのマスクの穴がバンパーにまでかかっているのが気に入らないみたいです。それ以外の外見は慣れとボディカラーでなじめそうです。
でも、買わないよ。

☆Choir
 梨葉狙いで進めるも途中で華乃を殺してしまい、御門に用済みと言われてしまいました。ということで彼女狙いに失敗したのでやり直しです。
朝飯を食いながら、最初からやり直す。4章までクリアしました。今回は魔矢に構うことなく梨葉一人だけに命を捧げていきたいと思います。ゲーム中だと梨葉が御門ただ一人だけに捧げるのですが。

 そういえば、今日はバレンタインデーだったのですね。すっかり忘れていましたよ。
何とか会社の女性から義理チョコをもらえたので助かりました。チョコレートなんて自分では滅多に買わないですからね。でも、チョコレートを食べると吹き出物が出来るのであまり多くは食べれないのですが。

 仕事関係で深夜に帰宅。今日はChoirが全く出来ませんでした。
システムを全停止させる作業が発生したので夜間作業となったのですが、再立ち上げが上手くいきませんでした。システムの立ち上げまでに時間がかかるのにエラーが出て再起動とかしないといけなくなると泣けてきます。

 2月13日
☆Choir
 彩菜EDを迎えました。何とか、後味がすっきりするエンディングを見れて良かったです。途中、未来や梨葉に華乃を見てしまって気分がダークになってしまったからなぁ。梨葉はChaosサイドだと幸せになれるのかな。今回、壮絶な最期を迎えてしまったヒロインたちが生き残る道があるのか知りたいところです。
ゲームパッドじゃないとやりづらいという大きな欠点はあったけどカードゲーム初心者の自分でもクリアできる難易度だったので楽しめました。
でも、まあまあ長いから他のキャラのエンディングがあるとしても全てクリアするのは大変だわ。

 今度はChaosのノーマルで始める。8章までは順調にいったのだが、9章で雑魚相手にやられてしまった。なんかやる気が萎えたのでやめやめ。

 2月12日
 新横浜ラーメン博物館に行く。昼間に行ったので空いているかと思いきや、入場制限をしているくらいに人がいました。入場するのに30分待ち、ラーメンを食べるのに最大で75分待ちという表示がされていました。
 入場してまずは期間限定出店の「マルさん」に向かう。ここは45分待ちでした。函館塩ラーメンでした。麺にフノリが入っていたり、天カスみたいのが浮いていたり変わったラーメンでしたが、あっさりした塩味でした。
 次に向かったのは、京都の「新福彩館」というところです。ここは20分待ちでした。醤油味ラーメンだったのですが、汁がすごく黒かったです。麺も汁が染み込んでいるのか黒ずんでいました。実際、食べてみるとこってりとした味でした。でも、汁だけを飲むと不思議なことにそれほどクドクはないんですよね。焼豚と刻みネギが盛りだくさんで食べがいはありました。

 この2軒を食べて引き上げました。新横浜からリムジンバスで羽田空港に向かいました。
ガレリアでミス愛媛だかが伊予柑を配っていたのでもらってきました。

 帝都から無事に帰還しました。帝都物語は追って書いていきたいと思います。
羽田発の飛行機ですが、出発が定刻よりも15分遅れとなりました。この時間はなぜか出発便が重なっているのでメイン路線ではない松山便は後回しになるんだろうなぁ。

☆Choir
 自分が帝都に行っている間に常駐チャットの住人2人が一度クリアした模様。なんか悔しいです。
早速、続きをやっています。しかし、この主人公ですが、LAWサイドのくせに結構極悪な行動をとりますね。中出ししたりさ。13章終了時点ですが、未来とか梨葉、華乃がいなくなってしまいました。まあ、彩菜もいないんですけどね。戦力的に厳しい状態が続いています。
魔矢って味方にはならないんだろうか?あと、なつめとか。

 彩菜が戻ってきました。しかし、汚されていました。(泣)
っていうか、LAWサイドだと汚されていない人とのあれはないんじゃないだろうか。御門のお下がりばかりだ。なんか、すげ〜、悔しいぞ。

 2月11日
 秩父宮ラグビー場に、「全日本ラグビー選手権大会」を見に行く。
第1試合が「関東学院大学vsNEC」で第2試合が「慶応大学vs神戸製鋼」でした。
バックスタンド側の自由席(22mラインの外側)で見ていたのでトライシーンは間近に見られて良かったです。
第1試合。
 開始直後の10分弱は関東学院がNEC陣内深くに攻め込んでいました。NECは動きが硬く反則を犯し、関東がトライにこだわってチョン蹴りやラインアウトからのリスタートを狙うのですが、結局ゴールラインを割ることが出来ませんでした。そうこうしている内にカウンター一発でトライを奪われてしまいました。その後、前半はNECの一方的な試合展開になっていました。前半の関東は自軍があげた苦し紛れのパントをNECがパスミスしてトライをあげたのが精一杯でした。
 後半もNECが3連続トライをあげて勝負あったという雰囲気が漂ってきましたが、そこから関東が3連続トライを返したときがこの日一番の盛り上がりでした。まあ、終了間際にまたNECにとどめのトライを奪われてしまったんですけどね。それでも、学生日本一の意地は見せてもらったような気がします。

第2試合。
 こちらは試合途中で面白くなくなってしまいました。試合内容としてもつまらないものでした。私が神戸のファンでなければ途中で引き上げていたかもしれません。実際、試合途中で帰っていく観客もいましたから。
 試合開始直後は第1試合と同様に学生側が攻め入って神戸が反則を犯すのですが、トライにこだわる作戦が裏目に出て結局トライを取れませんでした。こちらはその猛攻も5分しか持ちませんでした。やはりカウンターを食らってあっけなく神戸が先制トライ。その後は神戸の一方的な試合展開でした。前半は結局、神戸のエースである大畑がボールに一度も触ることなく終わってしまいました。それでも、43点もとっているのだから試合展開は推して知るべし。でも、テレビのボール支配率では慶応の方がわずかですが上だったらしいですね。22mラインの手前まで行っていたのでその辺で時間をかけていたのかもしれませんね。神戸は22mラインの内側に入るとすぐにトライに結びついていましたから。
 後半も最初にトライを上げたのは神戸。このときの興味は既に勝敗云々ではなく、神戸が零封できるのか、あるいは100点ゲームに持ち込めるかでした。しかし、前者の興味は慶応が奇襲に出たハイパント攻撃によるトライで失せてしまいました。後者もこのトライの後、試合が膠着することで可能性がなくなってしまいました。その時点で引き上げる人が徐々に出てきました。その判断はある種正しかったです。
 ところで慶応はエースのFB栗原を後半では入替えてしまったのですが、これは彼が怪我でもしたんでしょうか。後半、彼がいればもう少しトライが取れそうなライン攻撃が見られただけに会場で見ている人間にとっては不可解な入替でした。

 1回戦は全て社会人チームの圧勝でした。関東と法政が大学1,2の意地を見せてくれたのがせめてもの救いでしょうか。しかし、こうなってくるとこの大会の意義がまた問われかねないですね。学生側から見れば社会人への挑戦という利点がありますが、社会人から見ると何もメリットがありませんからね。実力が拮抗していればメリットといえないかもしれないけど緊張した試合内容が見れると思うのですが、今はそれが全くないですから。

 2月10日
 本日から12日まで帝都進出のため、日記の更新はされません。

☆Choir
 イージーモード、LAWサイドで進めています。7章まで終わりました。デッキの調整の仕方が判らず、未調整でここまで来ましたが、まあ、何とかクリアできます。この辺はイージーモード故でしょう。
 降伏する女性が、現在3人です。これは固定だから誰がやってもそうなんでしょう。シスターと遥香に狼少女ってところです。一応、狙いは彩菜なんだけど主人公の超鈍感な性格ゆえにすれ違いの毎日。う〜、ちゃんとエンディングを迎えることができるんだろうか。

 このゲームの売りである通信対戦をやってみた。常駐チャット先の住人とバトル開始。
対戦をするまでのゲームの進行度合の差が各キャラのレベルの差になっていた。ただ、相手はノーマルモードで進めているだけに魔法や召喚をメインにすえた戦い方をしてきた。自分の戦い方とは対照的だ。でも、基礎体力の差に物を言わせて何とか勝利する。勝利の鍵は「召喚獣剥がし」であった。
今度やるときは相手の方がゲームが進行しているだろうから勝てないだろうなぁ。こちらもちょっと戦略を建ててデッキを構築しないとダメっぽいです。思ったよりもレスポンスがよくて楽しめた初戦でした。伊達にPtoPじゃないですね。

 飛行機が10時5分発だったので9時過ぎに出て空港に車で向かう。3連休の頭なので駐車場が混んでいるだろうと思っていつもより少し早めに出たのですが、すでに満車でした。どうも、到着便が遅れていて迎えに来ている人間が入れた車がまだ出て行っていないようでした。しかし、こちらの出発便の時刻も迫ってきているのである手段を用いて駐車場に止めました。う〜ん、もっと早く出ないとダメなのか。
 羽田到着後、待ち合わせのために秋葉原に行く。
秋葉原で待ち合わせをした目的を遂行する。それはダンクーガのDVD-BOXの購入であった。さすが秋葉原である、目的の物はすぐに入手できました。
Choirの売れ行きを見るためにソフマップシカゴ館に行く。入荷数が段違いなんだろうが、同日に発売された「誰彼」は山積みになっていたが、Choirは物の見事に売り切れていました。特典のDVDケースを見たかったんだけど、それも飾ってなかったです。
ショックだったのはここでもアニメのDVDを扱いだしたということ。10%引きでダンクーガが置いてあったのにはやられました。
 合流後、さいたま新都心にあるジョンレノンミュージアムに行きました。そこに向かう人がまばらなので大丈夫なのか?って思ったのですが、このくらいの人数が見やすかったです。入り口直後に彼の人生の軌跡をダイジェスト映像で見せるところがあるのですが、そこがある程度の人数がそろわないと始まらないのですよ。結局、そこに入った人数がほとんどまとまる形で移動することになるのでミュージアムに向かうところからして人数が多いとどうにもならなくなりそうです。
 展示の中身は彼の生前愛用していたものやステージ衣装、チケットなどであったりしました。なかなか興味深いものでした。ただね、ヨーコ氏の前衛芸術だけはボンクラな私にはわかりませんでした。さすが、「前衛芸術」でした。

 2月 9日
 期待の「Choir」を買って来た。某掲示板でゲームパッドがないとダメダメというのを見ていたのであわせてゲームパッドも買って来た。入荷数がChoirは少ないとかと思ったのだが、誰彼よりも若干少ないくらいの数があった。前評判が高かったのだろうか。ちなみに売価は誰彼よりも高かったりする。
 早速、インストールしてプレーする。確かにこれだとゲームパッドがないと面倒な操作だわ。だって、マウスで出来ることがほとんどないんだもん。キーボード操作がメインなのね。で、それをカバーするのがゲームパッドな訳です。
 ゲームシステムは利便性に欠けます。読み戻しや既読・未読判別スキップがないのはまだしもイベントシーンでテキスト部分を消せないというのはこの手のゲームとしては失格だろうに。大事なところが隠れてしまって見えないぞ。
セーブも章の最後にしか出来ないというのは辛いところです。カードバトル部分はイージーでやるようにすれば初心者でも何とか勝てるようなので今のところは不満はないです。こうなってくると通信対戦ができる前にもっと基本的な部分を作りこんでほしかったね。
 水城彩菜の声が長崎みなみさんなのですが、とらハ3、Infantariaに続いての登場なので彩菜としてのイメージに乏しいのが辛いところ。どちらかと言うとフィアッセになってしまうのだな。

 一回のエッチシーンにおけるCGの枚数が1枚ないし2枚というのは苦しいところ。通常イベントや立ちグラが(少)ないんだから、こういうところのCGは増やしてほしかったかな。

 2月 8日
 今日は久しぶりに晴れ間が見えた。週末の東京もこんな天気だといいんだけどね。

 明日は今月一押しのゲームとなった「Choir」の発売日である。
オフィシャルサイトでゲームの概要が公開されていたので見にいったのが、カードゲーム部分は結構ちゃんとした作りになっているようにみえる。こういうカードゲームをやったことがないので正直言って途中で投げてしまわないか不安ではあるのだが、最後までやり遂げたいものだ。

 会社に派遣で来ている人からポンカンをもらう。ポンカンということなのだが、それは自分の知っているポンカンのイメージからだいぶかけ離れたものであった。何がっていうと、大きさが伊予柑や八朔くらいに大きいのだ。しかし、食べてみたところ確かにポンカンであった。大きいだけあって味も大味になっていたけどね。それでも、フルーツを食べることができたのでよかったです。スーパーだとミカンのくせにいい値段するのよ。

 親はどうも本気でALLEXを買うことにしたらしい。商談もいろいろとしているようです。1.5Lの"S EDTION"で行くらしい。そこそこの値段は出てきているようなので近いうちに決まるかもしれない。

 2月 7日
 今日も雨だった。なんか、ここ1ヶ月は天気がハッキリとしない日が続きます。3連休はどうなんでしょうか。

 おニャンこバリの曲調で脳味噌を蕩けさせてくれる主題歌をもつ「恋愛CHU!」が発売延期になってしまった。2月23日だったのが3月2日になってしまった。これで何気に3月2日が私的に激戦区となってきました。このゲームの他にW2とAliveRenewalがあるんですよ。
そう言えば、この日は再度延期になった「笑わないエリカ」もありますね。しかも、今回の延期の理由が「業界指導」というものだそうだ。前回の延期もパッケージの色稿ミスかなんかだったのに今回はパッケージの完全作り直しのようです。しかも、メーカー通販の申込者には返金+商品の無料配送とのこと。英断だろうけど会社として非常にヤバいんじゃないだろうか。この厳しい逆風を乗り切って欲しいものです。

 桃組を買って来たが、予想していたよりもイマイチだった。まあ、良いけど。

 新型プリメーラを信号待ちのときに眺めてみた。まあ、新しい形ではありますね。フロントマスクはトヨタのプリウスを昇華させたように思えてなりませんが。ティーノのデザインもダブって見えて来るので一般受けするのか不安ではあります。カローラがあれだけ変わっても売れていることを考えると意外とすんなり受け入れられるかも知れません。とはいえ、日産ディーラにカローラ店と同様のパワーがあるのか疑問ですが。
 しかし、全幅が大きくなりすぎじゃないですかね。たしか1760mmもあるんですよね。これってグロリアよりも10mmだけ狭いだけです。欧米では良いかもしれないけど日本ではつらそう。1695mmにこだわる必要はないけれども、もう少し幅を詰めたほうが日本では良かったんじゃないだろうか。
ついでにいうと4気筒とはいえ2.5Lのエンジンを積んだ意図はなんだろう?このボディサイズにこの排気量だとセフィーロと被ってしまうんだけど。その辺が気になるかなぁ。
まあ、何よりもあのデザインを受け入れることができないのでいくら良い車だと思えても買う気にはなれないっす。

 2月 6日
 桃組vol2が売っていなかった。見に行ったのが夜だったので売切れたのかもしれないが、角川の本は2日遅れで発売ということもままあるので明日にかけてみることにする。

 プロジェクトX、今回は「瀬戸大橋」であった。東京にいたのであればあまり気にしないテーマだろうが、現住所だとどうしても気になってしまうものである。
このプロジェクトのリーダーは「伝説の技術者」と言われているらしいが、この番組を見る限りにおいては、この人がとてつもない技術を開発したわけではないように思えた。しかし、未知なる分野において他人の言葉に耳を傾け、自ら率先して現場を確認し判断して成し遂げたことがそのように言わせるのかと思った。
しかし、どうしてこういう人には不幸がまとわりつくんだろうか。この方も妻を病で失っているんですよね。そして、本人も若くして亡くなっているし。これだけ取り上げられているのに登場しないからそうなのかと思ってたんだけどまさか本当にそうだったとは・・・。
母校での講演の言葉、「偉大な仕事をしたからといって素晴らしい人生であったとは限らない。」という件は彼の人生を仕事を考えるとすごく心に染みいって来る気がしました。45分番組ではなく、60分番組でやって欲しいよなぁ、この番組は。
来週からは「南極観測隊」を2回に分けて放送ですね。これもまた楽しみです。

 2月 5日
 午前中は曇りだったのだが、午後から雨が落ちてきた。どうも、ここ最近は天気が思わしくないです。

 会社から帰ってくるとポストに緑色した封書があった。その封筒の表には「合格通知」と書かれていた。そう、秋口に受験した試験の合格通知だった。それを見たとき笑ってしまいました。本当に合格で良いんだろうか、と。いやさ、本当に事前に勉強をしてないんですよ。それこそ、受験会場でテキストを開いて眺めたくらいなのですよ。一応、論文記述の問題のヤマは張っていたのが当たったけどさぁ。こんなことでいいんだろうか。本当に笑うしかないです。

 ジャンプ、「ばかばかしいの」がやっと終ってくれた。先週に終えた「純情ぱいん」と共に1回目にチラッと見ただけでその後見ることのなかったマンガが2本とも終えたことになった。うむ、すっきりした気分だ。

 2月 4日
 ネッツにALLEXを見にいく。どうも親がこれを買うか検討しだしたらしいので実車を見てみることにしたのだ。ある程度の情報はトヨタのホームページで得ていたんだけどね。
展示車はブラックメタリックのRS180しかなかった。まあ、カローラの5ドアHBって感じの車ですね。とはいえ、RUNXと違ってフロントマスクがオリジナルにしてあるので、そういうことを知らなければ全く新しい車と思える気がします。リアのシートアレンジが多彩に出来て便利そうです。たまに大きな荷物を積んだり大人4人でちょっと旅行に行くにはちょうど良さそうな気がしました。今までの親の好みを考えるとシビック5ドアは買いそうにない(好みじゃない)のでALLEXを買いそうな予感があります。
意表を突いてbBを買いかねないところもありますが。(笑)

 東レテニスの決勝を見る。ヒンギスがダベンポートのパワーに屈した感じですな。第1セットはなんとかパワーを出す前にヒンギスが仕掛けてしのいでいたけど、2セット以降はダベンポートのツボにはまってしまったようです。ツボにはまる前に攻めようとしてミスったりしてしたのであれが今大会では限界だったのかも。ファーストサービスが入らないと叩かれるので辛いところです。
しかし、本当にテニスはメンタルスポーツだわ。流れが一気に行ってしまったもの。

☆青い鳥
 桐島姉妹を時雨、氷雨の順にクリアする。キャラのクリアの仕方が判っているだけにシナリオを100%することは諦めてキャラのエンディングだけをクリアしようとしています。多分、この進め方だとCGも100%にはならないと思うんだけどまあしょうがないですかね。とにかく終らせることを最優先としていますから。
そうしないとInfantariaに移れないのですよ。9日はChoirが入手予定なのに終れるかなぁ。

 リンダもクリアする。と言っても途中からなのでCGが1枚埋っていません。
続いてひばりちゃんもクリアする。これで一応、オールキャラクリアということになりました。あ、ひばりちゃん、良い感じで大人になったね〜。スレンダーボディのままだけど白衣にミニスカートなのでせくしーだぞ。
あ、結局CGが凪が1枚、リンダが1枚にEXTRAで2枚ほど抜けています。前半のシナリオ踏破率も81%くらいだったです。各キャラのエンディングを見たのでこれで終わりとします。

 2月 3日
 今日は立春でした。スーパーに行ったら節分フェアをやっていたな。さすがに一人暮らしだともう気にならないのだが。

 久しぶりに昼寝だけどぐっすりと寝ました。これで体調が戻ればいいんだけど。

☆青い鳥
 マキをクリアする。やっと、シナリオ踏破率が67%となりました。2/3b終了したことになるのか。真紀はエッチが2回しかないというのもあって今回のプレーで完全にCGが埋りました。凪はエッチは全て埋ったけどまだCGが一枚抜けています。
 しかし、このゲームは本当に不条理というか、夢か現か判らないままにゲームが進行しますね。秋編はラストを考えると夢の話なんでしょう。グルグル回ればいいのとエンディングを迎えるヒロインの選ばれ方が分かってきたので攻略サイトの情報を見ることなくクリアできそうです。
人を選ぶけれども、このスタイルが受け入れることができる人であれば楽しめる作品ではありますね。

 2月 2日
 上手くいっていない仕事のためにここの所眠りが浅いです。このままだと睡眠不足になってしまいそう。週末は仕事のことを忘れてぐっすりと眠りたいものだ。

 ロッピーを初めて使ってみた。チケットの発券可能か否かの確認に時間を取られますね。それまでがわりとスムーズに進むだけにこの時間がイライラします。特に確認後の回答が「完売しました」ではね〜。でも、夜遅くでも発券されるというのは便利ですね。

 秋葉原から本当の電波が出るようになりそうですね。確かにさいたま新都心や多摩地区に作るよりも放送局が秋葉原は近いから便利ではありますけど・・・。しかし、この話をネットで見つけたときはネタだとばかり思っていたんだけど本当のことなんだもんなぁ。といってもまだ放送局で合意に達しただけで本格的な検討はこれからのようですが。

 2月 1日
☆Infantaria
 ソフィアエンドをやっと迎えることができました。攻略自体は全然難しくないんだけど、なにせストーリーが目茶苦茶長かったです。結局、ソフィアシナリオで8時間以上をプレーしていたんじゃなかろうか。ここまで長いとなると再プレーが厳しくなるよな。シナリオもCGもクリア率が1/3くらいなものだからマイとレマもクリアしてあげたいのに。
 ED曲の後のラストのソフィアのセリフ。まさか!?って思ってしまいました。さすがに想像したようなことはなくて一安心でした。ここまで引っ張ったんだからハッピーエンドで締めて欲しかったから良かったよ。
 シナリオの長さが苦痛になることがあるけど十分に楽しめた作品でした。シナリオが悪いとか冗長とかじゃないだけにもったいない気がします。ゲームシステムも設定が色々あって便利かと思えば、その設定に穴があったりして思った程使えなかったりする設定も存在したり・・・。

 JALのニアミス事件は時間が経つにつれて奇跡的に40人前後のケガ人ですんだものだったという印象です。ニアミス距離10mってとんでもないことですよ。あの大空で主翼の幅が70m、垂直尾翼の高さが20mという物体同士がわずか10mまで接近したのですから。しかも、管制官の誘導ミスの疑いもあるとか。
 新聞会社のサイトでタイトルを見たときはこれほどのものとは思わなかったので昨夜はニュースを見なかったのですが、今朝のニュースを見ていて背筋が凍る思いでした。

 東京・神奈川では私立中学校の入試試験日だったのね。だいぶ昔にそういえば経験したなぁ。負け組だったけど。(^^ゞ
中学校が終ると高校、そして大学と続くのですね。ホテルなんかも今月下旬から来月頭にかけては一杯のところが多いんでしょうかね。