所感発表(2000年11月分)


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11月30日
 今日で11月も終わりである。ついに20世紀もあと一月となってしまった。う〜ん、早いものである。

 昼間に郵便局に行ってヴェドゴニアのマキシシングルを受け取ってきた。帰りの車の中で早速聴いた。今までに私が聴いたXゲームのボーカル曲とは明らかに趣の異なるものであった。でも、恐らくゲームの雰囲気にあっている曲でもあると思える。さすがにフルサイズなので聞き応えもあって良い感じです。

 「二重影」と「JULIA」の2本のゲームを買ってきた。前者は予約しておいたのだが、店に行ったら6本くらい置いてあった。ソフトハウスが「ケロQ」ということでマイナーゲームかなと思っていたので予約を入れたのだが、そんなこともなかったようだ。サイクの「花暦」の方が1本しかなかったのに。
 早速インストールして2日間ほどプレーしてみた。アニメシーンやOPが問答無用でフルスクリーンになってしまうのはどうかと思う。基本的には窓モードでプレーしているだけにこの仕様は減点対象となる。
キャラの音声はないようだ。テキストは禁則処理がされているようだが、クリックしたら「だ。」などが表示されるというのはなんだかなぁと思ってしまう。これだったら、2行ごとにクリックを要求するのではなく1文ごとにクリックを要求してほしいものだ。でも、怪奇時代劇ものの雰囲気は十分に漂っているので楽しめそうな気はする。BGMはCD-DAなのでクリアなサウンドではあるな。
 「JULIA」は明日1日発売だと思っていたのに1本だけ置いてあったので特攻してしまった。思っていたのではなく、メーカーのサイトだと明日発売と告知されているんだけどね。URANというメーカーには「ハイスクールテラストーリー」で苦い目に遭ったので避けたかったのだが、どうやら大学生のヒロイン達という設定とキャラデザに惹かれてしまったらしい。
しかし、このパッケージはなんでか持ちあげると中で何かが移動する音が聞こえる。仁丹みたいなものが入っているように思えるんだよなぁ。ってことで、パッケージを開けてみた。いきなり黒く四角い物体が目に入った。が〜ん、なんか地雷の予感がプンプンしてきた。(^^;
仁丹みたいなものだと思っていたのはサイズ的にはまさに当りであった。色が緑色をしていてどちらかというと芳香剤の粒のように思えた。まさか、「匂いつき」っていうわけでもあるまいに。ということで鬱陶しいので捨ててしまった。FD付ではあったが、これで楽しめればまだ良いわけでインストールしてみることにした。
 あ、あの〜、どうしてインストーラーを起動させたらWindowsの再起動を要するようなことになるのかな?う〜ん、ますます不安は募るばかりだ。とにかくWindowsを再起動させてゲームをインストールし、FDでバージョンアップもしてみた。ゲームをやるのは怖い気がしたのでここまでにした。
ちなみに芳香剤みたいのは芳香剤そのものであった。マニュアルにちゃんと書いてあったわ。でも、既に捨ててしまったのでどうしようもないんですけどね。どっちにしろ、袋とかに入っているわけではないから箱を開ける度に溢れて邪魔なので捨てられる運命だったと思います。

11月29日
 今朝方、昨日来た宅配便の不在通知表を見て連絡をその営業所に取った。今日の夜8時以降に来てもらうことにして電話を切った。そのとき、チャイムが鳴った。出てみると今連絡を取った宅配便のドライバーが再配達してきたのであった。いや、笑える状況でありました。連絡が取れたからもう出掛けようとしていたところだったので本当にタイミングが良かったです。
何が来たかは別の項目で。

 しかし、タイミングの悪いものもありまして、帰宅してみると今度は代引郵便の不在通知が入っていましたとさ。こちらのものはヴェドゴニアのマキシシングルです。ゲームは買う気は今のところないのですが、OP&EDは小野正利が歌っているので買ってしまったのであった。

☆すいすいSweat
 京香シナリオをクリアしました。相変わらずにキャラのセリフがくどい言い回しですね。Canvasがライトでポップな感じだったのに対して、こちらはコクがありすぎて切れがないってところでしょうか。結末がどうとかではなく、クリアしたのにすっきりした感覚がないんですよ。これがtactics風味なんでしょうか?もしそうだとしたら、私には向いていないようです。

11月28日
☆Canvas
 藍シナリオをクリアする。恋シナリオで藍ちゃんが主人公に惹かれていくのが部分的に表現されていたんだけど、そのシナリオでは主人公は恋ちゃんの方しか向いていないから藍ちゃんの気持ちは宙に浮いたままだったんよね。それが今回のシナリオでは、藍ちゃんの気持ちにスポットが当たっているから、藍ちゃんファンには嬉しいのかも。恋ちゃんと藍ちゃんの主人公をめぐる三角関係みたいな構図になっているしね。
 結局、最後は恋ちゃんが主人公のことが好きでありながらも一応妹の立場に収まって同居を始めることになる。そして、藍ちゃんと主人公は付き合い始めるんだけど、まさか、ラストで藍ちゃんまでもが同棲してくるとは思わなかったよ。恋ちゃんではないけど、無茶なことするのね、藍ちゃんは。
清く明るい三角関係のままラストになってしまいました。う〜ん、ラストの藍ちゃんと主人公のシーンはオリジナルのCGが欲しかったところですね。あそこまでシナリオがあるんだったらCGも増やして欲しかったですよ。話の流れからしてエッチシーンは無理だとは思いますが、それ以外のイベントシーンは入れられたと思うので。
しかし、あのラストだと同人誌なんかでエロエロな続きを描いたものが出てきそうでイヤだなぁ。(本音)俺の恋ちゃんを穢さないでほしいわ。(笑)

 せらちゃで少し話題になった「萌え」について。
自分の中における「萌え」というもの。
1)「萌え」には、「キャラ萌え」と「要素萌え」がある。後者はフェティズムに通ずるものがあるだろう。「馬○道萌え」とか「ブ○パ萌え」とか言うかな。フェチというよりも柔らかいものが語感にあるから使われるのかもしれない。
2)「萌え」の対象は2次元キャラに限られる。フィギュアというのもありえるのだが、それとて元は2次元キャラなので一括りにしておく。
3)「萌え」は「好き」に包含されない。「好き」よりも上位に位置する。「大好き」以上の感情だといえる。
4)「萌え」は現実世界で似ているもとしては「一目惚れ」である。もちろん、例外も存在するが。
5)「キャラ萌え」とは“奪い合うことの出来ない環境の中における独占欲”である。って、下の6とダブっているじゃないのよ。(口調が恋ちゃんになっている・汗)
6)自分が掲示板やチャットなどで「○○ちゃん萌え!」と表明するのは、ネタの一つではあるが、同志を求めるなどのコミュニケーション手段ではなく、そのキャラに対する独占欲の現われである。

こんな感じかなぁ。わざと「キャラ萌え〜」なんてやっているとそのうちに本当にそのキャラに情が移ってしまうのが困ったものである。(笑)

 今日のプロジェクトXは「ナホトカ号の重油流出問題」に関するものだった。ロータリーエンジンやスクールウォーズのような熱さを感じることはできなかったけど、人間というものもまだまだ捨てたものではないと思わせるものだった。でも、自分にはできないだろうと改めて認識させられる。

 スポーツジムに行ってきたのだが、腹筋をしたせいなのか不明だが、なんか腹の具合が悪くなったので少し早めにあがることにした。もしかして、愛車のサスの硬さから来るショックによるものなんだろうか。今は具合の悪いのは治っていたりするので。

 吉野屋でただいま、牛鮭定食とけんちん定食が50円引きだったりする。ということで昼飯は牛鮭定食だった。安くて速くて(そこそこ)美味いと思う。期間限定の50円引きをよくやってくれるのでうれしいっす。

11月27日
 チェイサーであるが、シートとの相乗効果というか何というか、そういうもののせいで運転していると跳ねている気が非常にします。ダイレクトに路面状況が伝わってくるのですよ。これは結構きついものがあるかも知れません。助手席に乗った派遣の女の子に言わせると、こちらはそれ程でもないので純正の分厚い座面のクッションのおかげでショックがいくぶんか吸収されているようです。金銭的な事情により実現はないでしょうが、RECAROでお揃いというのはやめておいた方が良さそうです。
 しかし、車高は本当にすぐに分かるほど下がったのですが、段差を越えるのにあまり苦労は今の所していません。うまく出来ているものです。とはいえ、マフラーのタイコがほとんどの車止めでつっかえるのは困ったものですが。駐車枠から前方向にはみ出してしまうのでちょっと怖いんですよ。

☆Canvas
 ラストシナリオとして藍シナリオを目指してプレーする。
はぁ〜、何度プレーしてみても恋ちゃんは可愛いです。他のキャラの絡みのときはスキップを使ってしまっても恋&藍のときは、たとえ既読の部分であってもスキップなんてもってのほかです。おかげでなかなか話が進みません。
学園祭のシーン、藍ちゃんや恋ちゃんの売子姿のCGとか、藍ちゃんとのツーショットのCGが欲しかったかな。そしたらもっと転げまくっていたと思うのだが。

 そう言えば、いま発売中の電撃姫SpecialでF&C特集がされていましたね。このCanvasは同窓会againの製作開始までに空いていた期間で作ってみた作品だったようですね。だから、最初から大作は狙っていなかったわけだ。でも、スタッフがやってみたかったことの集合体のようだから愛はあるのかも知れないです。例え、シナリオがどこかで見たことがあったとしても、キャラ設定や外見にデジャビュを感じてもカクテルソフトらしさが感じられれば、そして萌えることができればそれで良いのだと思います。この作品は決してkanonやMoonのようなことは考えていないのだから。

 少年エースだが、都築さんの新連載が3月号まで延期になってしまいました。急病とか書いてあったけどもしかしたらとらハ3の開発の関係で落ちたのかなぁ。ちょっと残念ではありますが、その分とらハ3がきちんとした形で12/8に発売されればいいかなと思っています。

11月26日
☆Canvas
 3人めは悠お姉ちゃんを目指す。実際には昨晩から始めていたのですが、今朝方にプレーを再開させてクリアしました。
初恋の相手と結ばれるという純愛系の一つの王道を行っていましたね。今回の場合は、主人公にとっても悠にしても互いに初恋の相手なのですが。5つの年の差をはねのけての恋愛成就ってところですか。初恋の相手を信じて待つというのは現実ではなかなか出来ることではありませんからね。だから、こういう話は好きだったりします。
 離れていた二人が互いに好きなのにその気持ちをなかなか確認出来なくて互いに傷つけあってしまうのも王道かもしれない。こうなると仲直りするきっかけが必要なんだけど、その役目を天音が負ってしまっているんですよ、このゲームでは。このシーンは正直言って天音に萌えているわけではないけど結構辛いものがありました。あんな純真無垢な娘にその役目をさせなくてもいいのにって。でも、他のキャラではその役目を務めることはできないでしょう。だからこその、天音クリア後の悠シナリオの出現なんだろうから。
 ラスト、父親に勘当されて同棲することになったり、教師になれたりっていうのはお約束ですな。で、ついでに子供が出来ちゃうのもお約束ですか。(笑)

 そうそう、ここまでの絵を再開することへの強さの順序はこんな感じに思えました。
悠>>天音>恋 かな。
特待生という身分とかを考えると、悠>恋>天音 だと思うんだけどさ。必然性だと恋と天音が逆かなと思ったりします。

 百合奈を狙ってプレーを始める。今度は「呪い」ですか。Σ(-_-;)
どちらかと言うと、彼女の従姉の瑠璃子さんのほうがいいなぁ。瑠璃子さんの声ってたまに松井菜桜子さんに似ている気がしてしまうのはダメ人間でしょう。凛とした声の感じがそう思わせるのだろうか。
彼女だったらその名前で出てくるだろうから全くの別人なんだけどさ。
 君影百合奈。この彼女の名前がシナリオのキーワードとなっているとは思わなかった。瑠璃子さんもああいう役目があったのね。彼女がさ館に行っていた「呪い」は結局「呪縛」だったんですね。母親の死、御薗家との関係、そして、他人と関わることの恐怖・・・。そういうものから逃げるために、あるいはそれを運命だと諦めるために自らに与えた免罪符、それが「呪い=呪縛」だったんですよね。そして、それは彼女だけではなく、主人公も瑠璃子さんも持っていたものだった。「呪い」からの解放がこの物語でした。
 しかし、百合奈ってある種怖いんですけど。だって、結ばれるときの彼女のセリフって「一生離さないわよ」ってことだもんね。まあ、彼女のことが好きになっているから主人公もそれを受け入れたんだろうけど、第三者的に見ると二の足を踏んでしまうぞ。

 この物語でも赤ん坊が登場しました。しかも、どうやら、この初めてのときに当ててしまった気がします。いや、それとも、その後の行為のときに当ててしまったのか。分かっていることは百合奈はそのために卒業ではなく中退になってしまったということですね。Bサりゃ、大騒ぎになるよなぁ。この前まで心臓が弱くてなんて言っていた人間が妊娠してしまったんですから。
この娘だけエンディングがEDテーマ後ではなく本編に続く形で始まったので別のエンディングでもあるのかと思ってしまいましたよ。赤ん坊も作っていたし。でも、これがHappyENDでいいみたいです。

 主人公が絵を描く必然性の順番は、百合奈>悠>恋>天音となりましたね。
描くことに対する想いの強さは、悠>百合奈>天音>恋かと思います。百合奈の場合は途中から想いが強く現われるので最終的にはというところですが。

 一応、柚子も終らせた。でも、ほとんどスキップしていたのでストーリーは分からなかったりする。いやさ、キャラ萌えゲームで萌えないキャラをやるというのは苦痛なのよね。CGを埋めるためだけにやったもんです。

 J1最終節は、鹿島と柏の直接対決となりましたが、引き分けに終わりました。その結果、鹿島が逃げ切って2ndステージを制覇しました。柏はよく攻めていたのですが、決定的なチャンスを逃したりしたのが痛かったですね。まあ、それは鹿島も同じなのですが。
ところで、京都と市原はどうなったんでしょうか? 京都は負けたんですね。しかも、神戸の永島にサヨナラ負け。引退への花道を飾らしてあげたのでした。

 愛車がドックから戻ってきました。少しばかり車高が低くなりました。乗り心地が硬くなりました。でも、見た目はタイヤとタイヤハウスの隙間が減って見た目が格好良くなりました。ああ、ついに足回りにも手を加えてしまいました。これで、また当分は買い替えが出来ません。いや、するつもりもないので入れたのですが。はぁ、一気に15万弱が飛んでいきました。運転席側のカーボンパネルも交換してご機嫌になりましたけど。
 思ったよりもバンパー付近は下がった印象がないのですが、マフラーが今まで大丈夫だった車止めに引っ掛かったりするので確実に車高が下がった影響が出ています。また、スプリングはHardなものを入れたのでギャップを越える時に今まで以上にショックがあります。もし、この次に手を入れるとしたらウレタンかも知れません。ウレタンを入れて車体補強をしないとサッシュレスのボディ構造だけに歪みが生じやすいかも知れません。乗り味については今後を待たないといけないでしょう。

11月25日
 愛車がドック入りした。戻ってくるのは明日の昼頃になる模様。代車を借りているけど、あまり動き回るのもなんなのでおとなしくすることにした。だからといって、ビール呑んで昼寝をするつもりはなかったんだけど、夕方まで寝てしまいました。天皇杯サッカーを見たりするつもりだったのに。

 せらちゃ仲間にCDを送ってきた。朝方に2枚ほど焼いたのだが、読み込みを40倍速ドライブで行なって書き込みを8倍速でやっているのだが速いです。他の準備をしているうちに出来あがっているんだもん。いや、本当に便利でいいわ、これ。

☆Canvas
 今度は天音狙いで行くことにする。恋ちゃんの抜けたCGを探していたのだが、どうも他のキャラルートをやらないと埋まらないような気がしてきたのだ。なのでひとまずは他のキャラをクリアしていくことにした。
本当は天音はお子様キャラすぎて好きになれないのだが、悠さんに出て来てもらうためにも早めにクリアしておこうと思い、彼女を2番目のターゲットにすえてみた。しかし、本当に彼女ってお子様キャラだよなぁ。泣き虫だし、性知識もなさそうだし、頭の中が小学生で止っているように思えてしょうがないです。
お子様キャラとは関係ないけどあんパンが好きです、この娘。あんパンといっても、シンナーを吸うアンパンじゃなくて菓子パンのあんパンですけどね。粒でもこしでも関係ないようで。しかし、別腹はないだろうに。あれだけ食べて太りもしないし、背も大きくならないのはある意味凄いよな。

 で、クリアしました。お子様キャラだと思っていたんだけど、お子様というよりは純真無垢な娘だということにします。何故なら、彼女のその打算のない主人公を信じる純粋な気持ちが彼を救うことになったから。ちょっとだけ、ジ〜ンと来たよ。
だから、あのエンディングというのは非常によかったと思う。あれが彼女の夢だとこちらは知っていたのだから。

 このシナリオで恋ちゃんのCGが2つほど埋りました。この調子で行けば他のキャラをやっていくうちに埋りそうです。しかし、埋っていなかったのが飛蹴りの奴ばかりの気がしてならないぞ。

11月24日
 今朝、いやな夢を見た。何でか知らないが、自分に彼女がいて、その彼女から「できちゃったの。結婚してね。」と迫られているんだな、これが。当然、お約束でそこで目が覚めたんだけどね。ちょっと、というか、かなり嫌な気分にさせる夢でした。
そんな夢を見た理由はおそらく、昨晩にキムタクの工藤静香との結婚報告のニュースがあったからだと思います。彼はプロポーズはしていたといっていたが、結果的には「できちゃった結婚」ですからね。
それだけだったら、ここまで夢には見ないと思うんだけど、同じく昨晩に"すいすいすい"をプレーしていてクリアした遊美とのあのシーンのラストが中だったというのも遠因としてあるかも知れない。相手の顔がないのが残念でした。これで、相手が奈穂ちゃんとか恋ちゃんとかだったら、そういう迫られ方をしても良いんだけど。良いと言うよりも嬉しいかも知れない。(ダメすぎ)=□○_

 せらちゃで続くAir VS 銀色論争。といっても実は論争にはなっていません。だって、銀色を誉める自分がきちんとした論を出すことができないから。結局、自分が銀色のほうにAirよりも高い評価を与えているのって自分の感覚に合っていたかどうかって部分が大きく占めていたからなので。
音楽や世界観的なもの、シナリオの出来など、Airの方がずっと優れているでしょう。ただ、Air編のラストやDream編に自分がついていけなかったことが相対的に評価を落としていると思います。ついていけてないって言うのは、スタッフの思惑通りの解釈ができなかったっていう程度のことですが。この程度といったけどこれが重要なことですね。その後、スタッフよりの解釈はできるようになった(というか教えられた)けど、頭で理解はできても心が納得できてないのかも知れないです。
 銀色って、細かく見ると粗が多いです。そして全編を通じて映画を見るように第三者的な視点でヒロインたちを見ることになります。
対して、AirはDreamでは主人公の名前が変更可能で主人公への感情移入タイプかと思ったら、その後は過去の話だったりカラスになっていたりで傍観者としてみることになった。この辺の構造も自分は好きじゃないのかも。
 あの錆のラストで1章から3章までのヒロインたちも救われたんだなって自然と思えたんですよ。「銀の糸の伝説」に翻弄された彼女たちの「幸せになりたかった」という想いの魂が銀の糸に染み込んでいて、最後のヒロイン、あやめのために銀の糸がその効力を発動したときに、その魂が昇華出来たんじゃないかと思えたんです。ヒロインたちの想いよりももっと強い命をかけて糸を作った人間の最期の想いが銀の糸には存在し、その想いも発動したからああいう結果になったと思えたのです。

 銀色ではそういう風に自然とある種HappyENDだと感じることができたのに対して、Airは「それで、どうなるの?」って思った時点でこの2つの作品に対する私の評価は決まったのでしょうね。
第一印象が全てといわれればそれまでですが、クリア後の第一印象というのは心のどこかに確実に残っていて、評価を変えようとしてもそれが引っかかる場合がままあるということでしょう。

 Canvasを購入してきました。予約は入れておいたんだけど、上手い具合に昼前に出ていけたので店に行ってきました。本当は携帯に連絡が入るはずだったんだけどね。F&Cカード抜きの初回版です。パッケージの天音にクラクラしながらも恋ちゃん狙いで始めるぞ。

☆Canvas
 恋狙いで始めました。OPはデモと違ってショートバージョンなのでもったいないです。でも、OPで5分近くやられても困ってしまうのは確かか。今回はサントラがおまけについていませんでした。おまけはCanvasカレンダーです。
 く〜、恋ちゃん、萌え萌え〜〜!
意地張るところとか、その素直になれないところとか、でも、たまに素直な面を見せるところとか、もう、彼女の一挙手一投足にメロメロです。(笑)
うきーってなる時と素直になっているときのギャップが良いよ−。
親友の藍チャンがCCさくらの知世ちゃんみたいでいい味を出しています。この娘は知世ちゃんがモチーフなのは疑いようもないです。でも、恋ちゃんとの対比が見ていて楽しいですよ。

 弁当を作ってきたときの恋ちゃんの笑顔が最高だわ〜。(#^.^#)
糸目になってしまうんだけど、本当に可愛いよ。それに一生懸命特訓してお弁当を作ってきてくれたわけだし。嬉しさのあまりにウルウルしてきちゃうよ。
 恋ちゃん、「お兄ちゃん」って呼ばないんじゃなかったのか。でも、今は呼んでくれるのね。く〜、名前が変更できるから「○○お兄ちゃん」というセリフがあっても呼んでくれないんだよなぁ。すごくもったいないと思うよ。

 親友の藍ちゃんに対する誤解?、それとも、嫉妬? 主人公と藍とが会っているのを知った恋ちゃんの心中はいかに?
やはり、誤解した上に嫉妬していました。うん、彼女も主人公のことが好きだったんだね。誤解は早めに解かないといけないよ。まあ、彼女の性格を考えると直接話合ったほうがいいよね。
 ところで、恋ちゃんの声がみやむーの演じるアスカに似ているかなって思えたりするのがなんとも言えず。いやさ、性格づけが似ている気がしたんでね、意識しているのかなと思ったんです。
声質がね、何となく似ているように思えたんです。

 恋ちゃんをHappyENDでクリアしました。それでも、恋ちゃんの項目でまだ4枚くらいのCGの抜けがありますが。HappyENDで良かったです。なんか久しぶりに全編を通じてすっきりした感じのするゲームでした。主人公の絵を描くのをやめた理由もRBのように重いものではないし、片親がいない境遇の主人公と恋ちゃんだけど、天音と藍という精神的繋がりを持つ家族がいたりして重い、暗いものが感じられませんでした。これはちなみに誉め言葉です。
ラスト、彼女の左の薬指に光る指輪が全てを物語っています。いつまでも幸せになって欲しいです。
しかし、恋ちゃんがあそこまでエッチを好きになってしまうとは主人公も罪深いものよ。

11月23日
 ここの所昼くらいに眠くなることが増えてきたのでゆっくり寝ていられるかと思ったらいつもと同じ時間に目が覚めてしまった。せっかくの休日だというのに。

 しょうがないので、書店に行ってTechGIAN1月号を買って来た。目的は付録CD-ROMに収録されているCanvasのデモだったりする。ボーカル曲もよかったし、絵も奇麗だった。早く明日が来ないかなぁって感じです。う〜、とっとと会社を引き上げてプレーするぞと。やはり、恋ちゃんがいいなぁ。
すいすいすいの攻略記事が載っていた。これを見てプレーするか。ってそんな時間の余裕がない。浪漫珠を先にやっているからしょうがないんだけど。特集の「BRAND-100」は強引すぎたんじゃないか。もっと取材先を絞って前編のようにスペースをさいて欲しかったな。

 ガンバ大阪、鹿島に負けてしまいました。これで2ndステージの優勝が消えてしまいました。ここっていう試合に弱いのは昔から変わりませんね。これで優勝は鹿島と柏に絞られましたか。
下位を見ると降格が決った川崎Fが横浜Mに勝っていました。降格するにしても今日の試合のように勝ち続けてくれれば良かったのになぁ。今頃勝っても仕方ないのに。
市原はVゴール負けでした。今日勝てば残留が決まったはずなのにね。総合14位にいるといっても油断は出来ないのだから、勝てるときに勝っておきたかったところじゃないかな。この敗戦が後に響かなければいいのいですが。

☆浪漫珠
 夏編に突入。紫桜とはいい関係を保っています。彼女を海水浴につれていくことができました。そして、やっとのことで彼女と結ばれた。春のラストはキスまでだっただけに長かったと思えてしまう。純愛系のゲームなんだからこのくらいの時間経過は必要なんだろうけどね。さて、これからどうなっていくのやら。

☆すいすいSweat
 テックジャイアンに攻略も載っていたことだし、せっかくインストールしてあるので浪漫珠に代ってプレーしてみた。
まずは、このゲームをやろうと思った主たる要因である京香さんクリアを目指す。が、攻略をペアレントされている彼女の親友の遊美をクリアすることにした。最初に京香さんをクリアしてしまうとその後はこのゲームをしなくなる恐れを感じたからだ。
でも、その考えは失敗だったかもしれない。遊美が父娘家庭といわれたこと、遊び好きだということで過去に何か重いものがあるかなと思っていたのだが、まさかあそこまで自棄になっていたとは思わなかった。そんな彼女をさらっと受け入れることができるなんて主人公大人じゃん。大人っていうかなんかすげ〜よ。学生にはみえないよ。最終的に受け入れるにしてもなかなか即答はできないなぁ。この主人公って一種の昼行灯にみえてきたよ。
各キャラのセリフがくどいような気がしないでもないけど、主人公のそれは遊美のクライマックスを見るとそれもありかなと思えてしまう。いや、彼女の場合は主人公の言動がこれまでがああじゃないと説得力がなくなるよな。
遊美シナリオに突入した後の京香の態度の変貌が唐突すぎてついていけないところがあったり、他のキャラ、特に真琴と千秋の出番がぐっと減ってしまうのは不自然じゃないかとか思うことはあるけれども、そこそこにまとまった良質な小品だと思う。

11月22日
 某日記。
「銀色」が「弱者」を描いているというのは、当たっていると思う。そして、最後のシーンで1章から3章までのヒロイン達が救われたと思えなかったらこのゲームの評価は悪くなるというのも頷けます。
ヒロインを「弱者」たらしめているのは、彼女たちの社会的地位の弱さ、心の弱さ・脆さだと自分は感じる。それをこれでもかってくらいに書き連ねられていると思うんです。
自分さえもあれは読んでいて痛かったです。
ここまで書いていて思ったのは、逆に自分はAirがダメだったのだが、これを良いよって言われても受け入れることはできないんだなってこと。こんなことを書いていてもそのゲームをやっての感想なんて人それぞれなんだからディベートでもやらない限りは無意味だなって思ったり。
本当は仕事中にはいろいろと言いたいことがあったんだけど、それをいざ書こうとしたらすっかり忘れていたのだな、これが。なんて情けないことやら。

☆浪漫珠
 紫桜シナリオクリアを目指してプレーを続ける。一応、第1章の春の巻は終わりました。取り敢えずは順調にクリアできたんではないでしょうか。ちゃんと小説も書けましたし。紫桜ともファースト接吻をすることができたしね。
11月21日
 今日から6日間だけですが、伊予路(松山〜宇和島)をSL列車が一日一往復走ります。やってきたSLが「ポニー」だったのであまり気にしていなかったのです。
しかし、客車4両を牽いて汽笛を鳴らしがら疾走する様を目前にすると心が熱くなってきました。小さい頃に列車が好きだった気持ちが蘇ってきました。あの汽笛の音、そしてシリンダーから漏れ出てくる白い蒸気はSLならではのものですなぁ。あの音は電子音では出せない味があると思いますよ。
エネルギー効率は確かに悪いし、上手く動かせるようになるのは長い経験が必要だし、メンテにも手がかかるものですが、これからもイベント向けでもいいから動態保存していってほしいものです。そして、いつまでも客車を牽引して疾走する姿を見せて欲しいと思う。できることならば、JR各社は若い職員に運転技能からメンテまでその技術を伝えていってほしいなぁ。

 ジムに行ってきた。今日は、無料プログラムである「かんたんエアロ」に挑戦してみた。会社の女の子が来ていたので一緒に受けたわけだ。しかし、全然、簡単ではありませんでした。リズム感が悪すぎ。脚の動きがついてくると手の動きがついていけず、手があうと今度は足がついていけずという状態でした。これは何度かこのプログラムをこなして体で動きを覚えないとどうにもなりそうにありません。
いい汗はかきましたけどね。

11月20日
 今日は一日雨でした。しかも、風が結構強かったので冬前の嵐って感じでした。(大袈裟)

 ツインズラプソディ、すいすいSweatと浪漫珠をインストールする。今週末にはCanvasが発売されるのでそれまでの間にどこまでプレーが出来るか不安です。最近のゲームは起動するにあたってCDを要求してくるので困ったものです。何のためにフルインストールをしているのやら分からなくなります。今回の3作品ともCDを要求してきます。たまったものではありません。
 浪漫珠はフルスクリーンで起動したのでなかなか先に進めないでしょう。本当はこのゲームを一番やりたいのですが、フルスクリーンだと他の作業ができなくなるのでプレー時間が限られるのですよ。そういう点からするとツインズラプソディが先行しそうです。だって、窓モードでプレーできるから。これだとチャットしながらでも進行できるのでやりやすいです。
すいすいSweatも窓モードが使えるようなので先にやりはじめるかも知れません。しかし、このゲームのオープニングにはやられました。無音のまま、テキストをクリックしていくといきなり「パヤパヤ」ですか。(笑)これで、歌い手さんが江○田の人だったりしたら脳味噌が蕩けていたと思いますよ。歌い手さんがまともなだけになんか逆にしっくりこなかったりして。

 浪漫珠、窓モードにできました。メニューにちゃんとあったわ。(^^ゞ
と言うことで、浪漫珠が優先的にプレーされることになりました。すいすいすいとツインズは気分しだいというところかな。浪漫珠のゲームシステムってVisualartsのものに似ている気がするんだけど、実際のことはどうなんだろうなぁ。いつでもセーブできそうだからいいんだけどね。右クリックで出てくるし便利といえば便利だから。

11月19日
 日に日に寒くなってきます。朝、布団から出れなくなって来ました。珍しく起きたのが8時前だった。おかげでタイムレンジャーの話が分からなかったです。分かったのは、ブルーが次回で死ぬのか?ってことくらいか。彼は今までも心臓が悪いという描写はあったのでついに来たかって感じですか。

 車のパーツを注文した。実際の発注は月曜日になるので納期などは月曜日以降でないと分からないらしい。パーツ交換にほぼ一日かかるので納期が分かってから詳細の打ち合わせが必要になるかな。通勤に使っているから代車が必要だし。

 大相撲九州場所は曙の優勝で終わりました。14勝1敗というのは横綱として申し分ない成績でしょう。それよりも、返り入幕の琴光喜がすごかったですね。千秋楽も武双山を破って13勝2敗の成績でしたから。返り入幕といっても前回は一度も土俵に立たずに落ちたと言うことなのでほとんど新入幕でこの成績は本当に凄いですよ。確か、武蔵川部屋は琴光喜に全敗だったんじゃないかな。横綱や大関がいてこの結果は寂しいです。いや、琴光喜を誉めるべきなんだろう。三賞総なめも当然のことだと思う。

 Jリーグ、フロンターレのJ2降格が決定しました。FC東京がメンバーの半数以上を入れ替えるだけのことをしてJ1で勝っていく体制を作り上げたのに対して昇格時のメンバーに弱冠の補強をしただけで臨んだ川崎Fでしたが、長丁場を戦うにはやはり実力不足ということだったんでしょう。カップ戦は決勝まで行ったのにね。
 J2はVゴールで浦和がJ1昇格を決めました。鳥栖があのPKを外さなければ大分が昇格できたのに。なんかちょっと悔しいです。大分は2年連続で勝ち点1差で昇格を逃してしまいました。なんとか来季でJ1昇格をして欲しいものです。3度目の正直となりますからね。

☆いただきじゃんがりあん
 コスプレ娘のななちゃんと変な中国人林檎姫をクリアしました。
各キャラのエンディングに到達するためには条件があったのね。そのキャラとえっちして、更にそのキャラを3回以上パートナーにしないといけなかったようです。と言うことで、美和、綾子&マキを撃破したデータを元にプレーしています。残りは香織と西部先輩だけとなりました。ふ〜、長かったです。
 ゲームのバージョンを最新版にあげましたが、白・混一色が和了れませんでした。
白白白、2334455、789という状態で2が場に出たのでロンをクリックしたのですが無視されてしまいました。まあ、この時はそれでも相手があがらずに流局になったのでまだ良かったですけどね。これで相手があがったりしたらやっていられませんがな。どうも、まだまだ麻雀部分のバグは取りきれていないようです。
 全キャラクリアを目指そうとすると麻雀をする回数が増えてくるのでこのゲームのプレー当初にはあまり気にならなかった麻雀部分の不具合に眼を瞑れなくなってきた感じです。やればやるだけ評価が落ちていくように思えてなりません。

11月18日
 今日は全国的に寒いのかな。少なくとも、こちらは今季一番の寒さではないだろうか。部屋の中もなかなか暖まりませんから。北海道ではだいぶ雪が降っているようですし。

 気持ちの問題なんだろうけど、ジムに通い出してからテニスの時に体が動くようになった。週1回だけ体を動かすよりも週に何回か体を動かした方が良いということなんだろうなぁ。といってもまだまだ昔のような動きは出来ないけれども、ここ最近よりかは確実に良さ気だ。

 ネッツトヨタに行ってきた。目的はある補修パーツの価格を聞きにいってきたのだ。そのパーツとは、ツィーターのカバーとか運転席側のパワーウィンドウスイッチのカーボン部分である。以前に自分でフロンとスピーカーを交換したときに純正のツィーターが外せなかったのでカバーの上にくっつけたりしたのをドアの内バリにしまいたかったのだ。でも、ドアの内バリと一体じゃないと交換不可能といわれたので止めました。カーボンパーツは思ったよりも安かったので何かのついでのときにやってしまおうかと思う。
 この時にサービスマネージャーと話していたのだが、自分としては衝撃的なことを聞かされた。次期チェイサーは出ないらしい。クレスタがなくなるというのは以前に言われていて、その後に開発が再開されたような噂があったのだが、まさか、チェイサーがなくなるとは思ってもいなかった。この辺はどうもアルテッツァの直6モデルの登場の影響がありそうだ。チェイサーに比べてオーバーハングがないために全長が短く、また直4がメインとなっているアルなので車格などが被らずにすんでいたのだが、近いうちにアルに直6モデルが出るみたいだし、マーク2のモデルチェンジ内容を考えると、次期チェイサーはアル直6モデルと被ってしまうんだろうなぁ。
 トヨタからサッシュレスドアの車が消えていくのは時代の流れかとは思うが、今乗っている愛車が消えていくのは寂しいものです。だからといってRXー7は買えないからなぁ。う〜ん、う〜ん。

11月17日
 プロジェクトXの再放送を見る。オイルショックによる汚名を晴らすためにロータリーは開発続行となったのか。しかし、山本リーダーの辞表を押し止めたものが銀行から派遣された役員というのがドラマだと思う。だって、短期的に見たらロータリー開発中止が再建のためには必要なことだったはずだから。
 ル・マンへのメーカー総力をあげての挑戦は、91年が最初で最後だったのね。それまでは、ワークスとは思えないような布陣だったみたいだからそう思います。3ローターエンジンは良いですなぁ。あのカットモデルなんかかっちょいいよ〜。優勝したときの感想を聞かれた寺田さんの目が潤んでいたように見えたのは気のせいだけではないだろう。そして、787Bの3ローターエンジンのあのカン高い音は独特で心を震わせられるものであった。
広島での凱旋報告会の映像もよかった。工場敷地内だろうけど787Bが実走していたから。山本リーダーのシャンペンかけが印象的だった。
 そして、その山本氏が今でもロータリールーチェに乗っているのがいいよね〜。本当に好きなんだろうなぁ。14年前の車ってことだけど、エンジンの始動音がまんまロータリーだった。いい音だ。
マジでRX−7が欲しくなってくるな。
うん、マジで感動した番組だった。

 今朝は1時間ほど寝坊した。目覚しが鳴らなかったのだ。でも、会社には普通通りに出ていたりする。う〜ん、それだけ普段が余裕を持って朝の時間を過しているということなのだろう。それにしても、朝に時間の余裕を持ちすぎかもしれない。いや、これはネット中毒になっているからこそなのだろう。って威張れることじゃないな。

☆いただきじゃんがりあん<  残りのキャラをクリアすべく再開する。今回はみゅうみゅう煩いななちゃんのクリアを目指す。なんとか4つのセーブポイントを駆使して少ないプレー数で消化しようと考えてやってみた。が、最初に使ったセーブファイルがどうやら、美和とやってしまったファイルだったらしく、ななえとやってしまったらノーマルエンドになってしまった。ってことは、最初からやり直しじゃないか。と言うことで、ちょっとブルーになっています。

11月16日
 また、こんな発言をしたんですね。楽しくてしょうがないですよ。(苦笑)
ここまで相手の神経を逆撫でできる人っていないんじゃないでしょうか。これが一国の首相かと思うと本当にイヤになります。今回は集計でもめているけど米国の大統領選挙がうらやましく思えてしまいます。まあ、米国はちゃんと4年間の任期をまっとうできそうな人しか立候補していないように思えますけどね。(ここでは有力候補者だけ考えています)
某氏が反旗を翻していますが、応援したくなる気持ちはあります。かといってあの人になって欲しいというわけでは決してないです。ただ、今の人ではどうしようもないだろうという危機感を抱いてくれているだけでもいいかなって感じです。もちろん打算はあるんでしょうけど、それは誰が言い出しても同じですから。
しかし、今回も問題発言をしているのにもかかわらず、党の勢力争いの都合でまだしばらくは彼の政権が続きちゃいそうなのがなんだかなぁって思います。

 ヤンジャンのサラリーマン金太郎ですが、ついに社長になってしまいました。こうなることは分かってはいましたが、意外とあっさりとなってしまったかなぁって気がします。会社組織においては頂点に立ってしまったのでこれからどのように展開していくのか楽しみではあります。でも、そろそろまとめに入ってもいいかなと思うこともある。
なんかさ、事あるごとにステップアップしていくのってタイラーの姿と重なってしまうんだよね。言っちゃ悪いんだけどさ。まあ、そうなると金太郎って結局は「すいすいす〜い」の植木等になるのか?(笑)

11月15日
 いたじゃんについては、14日のバージョンの段階で麻雀部分の修正も終わったというところでしょうか。COMが弱いというのは、このゲームをキャラゲーとして捉えれば妥当とも言えなくはないと思います。
自分はこのゲームをキャラゲーとして捉えているので麻雀部分での点数や和了に関する不具合がなくなった今となっては、残る不満はキャラ設定がきちんとされているのにそれが活かしきれていないシナリオというところです。いつもお供する鈴音や美aはまだ良いんですけど、他のキャラのシナリオが弱すぎますよ。
あ、なんか昨日と同じことを書いている気がしてきたので止め。

 14日の碧さんの日記。マンガやアニメってとっくに「世界に誇れる日本文化」になっているとばかりに思っていたんですけどね〜`B
それに「文化」ってthen-dさんが言われるように役所が認定するものではないよね。こんなことをする暇があるのであればもっと他にやらなければならないことがあると思うのですが。永田町だけでなく霞ヶ関も何を考えているんだか分からないことをやりますな。
今に始まったことではないけど、この認定に何の意味があるのやら。それとも認定されれば、役所が労働条件の改善や文化振興のために育成補助金でも出してくれるんかね?

 これから出るゲームソフトを5本ばかり予約してしまった。う〜、これで逃げようがなくなりました。予約したソフトは次の通りです。
○Canvas
○顔のない月
○二重影
○フレグランス
○とらいあんぐるハート3
これにすでに予約注文済みの「20世紀アリス」が加わります。
全てプレーできるんだろうか、非常に疑問だ。顔のない月と二重影がほぼ同じ時期の発売だからなぁ。顔のない月の体験版からすると簡単に終るものではなさそうだし、フルスクリーン仕様なのが辛いところかなぁ。二重影が窓モードでプレー可能だと並行していくことになりそうだ。

11月14日
 この記事を読んでいたらなんだか首をひねりたくなってしまった。
彼にだけユニフォームを着用させないわけにはいかないと言う前に、そういうイベントに彼を出すこと自体がおかしくないか?何のためのイベント参加の禁止だったんだ?参加できないのはテレビ番組の企画だけなのか?こんなことじゃ、反省もしないだろうし、教育するといっていた球団側の姿勢も疑ってしまうなぁ。

 いたじゃんは相変わらずのようです。今回のバージョンでだいぶ麻雀の部分がマシになったようですけどね。オフィシャルBBSも少しは落ち着いてきたかなと思いますが、たまに正論だけど書き方が煽りだろうって言うのがあって残念です。馴れ合いである必要性はないし、今回の件についてはソフトハウス側に同情する気もないんですけど、ああいう煽り方は半感を買ってしまうだろうにって思ってしまうのだ。
このゲームは自分にとってはキャラ萌えのゲームであって麻雀部分はキャラ攻略のための障害であると考えているんですよ。だから、3回和了ればクリアって言うのは非常にありがたい条件であり、このゲームの対戦モードを使って麻雀を楽しみたいとは思っていません。CGモードに登録されるCGが勝利時に出てくるのであれば、プレーするんでしょうけど、そういうのが今回はないんですよ。
今回の修正ファイルによって和了り牌の間違いなどはなくなりそうなので、CPUの実力としては弱い部類とは思いますが、遊べるものになったろうと期待したいです。って、弱ければこれで麻雀をしようとしていた人にとってはダメなのは変わらない評価なんでしょうね。(笑)

 朝晩はめっきり冷えてきました。昼間はまだ暖かく感じるのですが、これも朝晩の冷え込みのせいで相対的にそう感じるだけのようにも思えます。実際には15〜6度というところですから。朝晩は12度前後まで落ちます。車のエンジンの暖気が十分に必要になってきました。ちゃんと1分以上はするようになりました。

 プロジェクトXの録画に失敗しました。残り時間を見誤っていたらしく途中で録画が終っていました。録画しているからと思って安心してジムに行ったのは失敗だったか。まあ、この番組は再放送があるので良いんですけどね。
 オイルショックによるロータリー神話の崩壊、いや完全な信用の失墜からの巻き返しを図るべく挑戦した世界最高峰のレース ル・マン24時間耐久レース。「ミスター ル・マン」と呼ばれる男、寺田陽次郎さんが出演していました。イヤ〜、何となく番組を見ていると熱くなってきますなぁ。
その後、91年のル・マンでロータリーエンジンは頂点に立つ訳です。ジャガーやメルセデスに勝ったんですよね。国内メーカーではいまだに唯一のル・マン総合チャンピオンになったメーカーなのですよ、マツダは。でも、商売的には回復できずにフォードの傘下に入ってしまいました。ロータリーの命も尽きるかと思いましたが、今でも唯一のロータリー搭載車RX−7は進化し、新型車エボルブも開発が進んでいます。今のエンジンではスポーツカーにしかその真価を見出せないかもしれないけどこれほどまでに人を熱くさせるエンジンは残していって欲しいと思ってしまいます。
マジでRXー7が欲しくなってきますよ。

☆顔のない月(体験版)
 体験版でエッチシーンまであるとは思いませんでした。ここまであってもいいんだろうか。いや、こっちは嬉しかったけど。しかしなぁ、通常の場面ではテキストがくどかったりしてテンポが悪いのが、エッチシーンになると「あんあん」言うばかりというのはなんだかなぁ。テキストがあれでも音声がつくとまた変わってよく聞こえるようになるのかな。そこら辺が不安ではあります。
ゲームプレー時間は長くなりそうだけど、今までのCARNELIANさんの関わった作品としては最上の部類に入る予感がする。

11月13日
 ジャンプ、エースネクストにコンプティークを買って来た。ネクストとコンプは先週に通常は出ているんだけど、何故か、こちらでは今日になって入荷なのだ。まあ、コンプなんて今回のようなおまけが欲しくないと買わない雑誌なんだけど。2ヶ月前にはCARNELIANさんの連載が始まったときに定期購読しようかとも思ったのだが、それだけにはあまりにももったいなかったのでやめちゃいました。
まあ、相変わらずに見るものがないですなぁ。とは言いながらも表紙の神奈とか巻頭特集の裏葉とかには惹かれるものがありましたけど。う〜ん、ダメダメじゃん。

 魔女ッ娘のファンクラブの入会申込をしてきた。1年だけの申込にしたけど。まあ、今後のゲームの発売ペースと内容によるのでね。取り敢えずは、AliveRenewalとMilkyway2には期待しています。巫女さんゲームも出すそうだが旬を外さないようにね。

☆顔のない月(体験版)
 コンプについてきた体験版をやってみた。う〜、テキストがくどいよ。そのおかげで長いよ。1時間以上もやっているのにまだ3日目の朝だよ。この調子で1ヶ月となったらどのくらいの時間がかかるのかわからないよ。今回の体験版はキャラの音声なしだけどゲーム本編だと喋ることになるというのに。序盤でこのテンポはやる気を削がれると思うなぁ。あと、なんでか知らないけど真っ黒な場面が多過ぎる気がする。鈴菜とかさすがにキャラは可愛いけど、このままではなぁ。

11月12日
☆いただきじゃんがりあん
 各キャラの個別エンドを目指してプレー再開。まずは、一押しキャラのマキちゃんエンドを見る。やはり、エッチするのはエンディングをみたいキャラだけにしないといけないようだ。ラブラブな関係のエンディングなのかと思ったら、マキちゃんの性格のせいか、今まで通りの関係だった。素直になれないというのはこう言うとき不便だね。エッチシーンはスカウトした時にしかないのか、残念無念。
 麻雀部分の不具合は眼を瞑ってきたのだが、さすがに全キャラエンドを見ようとすると和了れないというのだけは何とかしてほしいと思うようになってきた。今まではフリテンだったり役がないまま和了ろうとしていたのだが、今回はちゃんと役もあるのに和了れなかったので、BBS等で言われていたことがやっと実感出来た。今だに自分のプレースタイルだと点数の数え間違いは気にならないんですけどね。

 引き続き、鈴音をクリアした。ヘッドハンディングしたキャラとエッチしなければ、最後に鈴音の部屋を訪れて勝負することになるのだ。で、当然勝つとお約束の展開になるのだが、ここで問題なのが妹なのに・・・っていうことだ。しかし、それは問題なかった。だって、鈴音は養子なんだもん。血の繋がりがないどころか義理の関係でもないという。鈴音のCVがういずゆうの乃絵美と同じだけにその時のリベンジをと期待が高まっていくのであった。
でも、期待は見事に裏切られた。素股はないだろう、素股は。まあ、喘いでくれたからまだ良かったけどさぁ、それでも少し寂しかったぞ。


 綾子のエンディングも見る。麻雀をするときの条件は結局明かされないままになってしまうのか。やっぱり「付き合ってほしい」で間違いないんだろうなぁ。しかし、彼女って天然のドジなのね。(笑)
 鈴音との勝負のときに負けてみた。鈴音は弱いのでこちらが負けるのが非常に苦労する。相手をハコにするという勝利条件であれば、気が楽なのだが3回勝ってしまうと勝利してしまうので流れを変えるのが苦労する。鈴音のバッドエンドは他のキャラに負けたときとはCGが違ったのでやる気になったが、そうでなければそんなことはしないだろうなぁ。あと、4人程残っています。う〜、麻雀部分が辛くなってきたぞ。やはり、流局が多いというのがやる気を削ぎますなぁ。他の麻雀ゲームだとその辺はどうなんでしょうかね。将姫とかエルフのとか。

 車にガソリンを入れた。今回の燃費はほぼ7km/lであった。一度、西条まで走ったくらいで他は通勤がメインだったのだからこの結果も仕方ないところであろう。
やっとオドメーターの距離が45000kmb越えた。4年2ヶ月でこの距離なので年間1万kmは何とか今後もキープできそうだ。実家との往復が効いているのだろう。今年の年末年始は車で帰れるのだろうか。できれば帰りたいところだけどなぁ。RECAROで長距離を経験してみたいから。

11月11日
 いただきじゃんがりあん、オフィシャルBBSで叩かれまくっていますが、商品添付の修正ファイルだけでも問題なかっただけになんか可哀想に思えてくる。万が一に備えて1.2のバージョンにしたけどさ。
自分が麻雀の役、翻数と点数の関係をよく知らないので問題ないと思うのかもしれないなぁ。ストーリーモードで進めている限りにおいては、取り敢えず和了れればゲーム進行上は問題ないんですよ。たまに待ちの面数が多いと和了りなのに和了らせてくれないときがありますけど。ツモだと和了れるけど振り込みだとダメとか。こう言うところはきちんとしてほしいと思うし、ファンクションキーの説明なんかも補足だけでなくちゃんと説明してほしかったと思う。っていうか、ファンクションキーの内容は右クリックメニューとか画面上部にツールバーを設けて対応してほしかったぞ。
叩かれる理由は、発売予定日のわずか1週間前にマスターアップの報告があった、にもかかわらず発売日当日に秋葉原で発売記念イベントが催されたという点かなぁと思う。両者ともデバッグの時間がないまま発売しただろうってユーザーに思わせてしまうもの。

 ストーリーモードは、朝にも少しプレーしてコスプレ娘のナナちゃんを撃破。「みう〜、みう〜」と煩いのだが、まあ楽勝だったかな。でも、ツモが悪いから流局が多くなってしまうのが痛いなぁ。初めてじゃなかったのが意外だった。

 ニューマーク2の展示会に行ってきた。目的は実は自分と同じタイヤサイズを履いているiR-Sを見て、タイヤ空気圧を見てくることだったりする。たまたま、見にいったディーラーではiR-SがなくiR-Vが試乗車としてあったので、試乗をしながら空気圧も見てきた。iR-Vは前後のタイヤサイズが違うのだが、前は自分のと同じサイズなのですよ。見てきたら、2.3だった。今の自分は2.4で入れているのに。タイヤの銘柄によっても空気圧は違うのかな。一応参考にする形で、今後も2.4で行くことにした。
 iR-Vに試乗して、iR-Sの見積もりをしてもらう。チェイサーも下取り査定をしてもらった。チェイサーはシートとホイール&タイヤを純正に戻すことにしてみてらったら、4年以上経過し、さらにエアロパーツをつけた状態なのに110万近くの金額が出ていた。ちょっと意外な数字だった。少し、買い替えに揺れてしまったよ。さすがに今すぐに買い替える気はないけどね。やはり、新型チェイサーの動向が気になりますから。アルテッツァに2.5lや3lのエンジンを積んでチェイサーということはないだろうし。
マーク2も悪くはない、むしろ性能的には良いんだけど、今のチェイサーを乗り換える必要性がないというのが大きいですね。それだけのお金があったらサスでも換えてしまいたいです。いや、それよりもATを4速の現状から5速に載せ替えか。(笑)

☆いただきじゃんがりあん
 ファーストプレーを終える。×ゲームを最後までしっかりと全員とやってしまったせいだろうか、誰かとのエンディングを迎えることなく、「じゃんがりあん」がドタバタとした、だけど繁盛をした状態で終ってしまった。一人とだけ最後まで行って他の人間は途中で止めておかないといけないのかな。で、全員と最後まで行かなければ妹の鈴音とのイベントが待っているのかなぁ。その辺の状況が分かりしだい再プレーすることにしよう。マキちゃんとのエンディングは見たいからね。

11月10日
 いただきじゃんがりあんを仕事を抜け出して速攻で買ってきた。と言ってもプレーするのは会社が終ってからになるのだが。まあ、地方だと入荷しているかという問題もあるし、入荷していても本数が少ないと帰る頃には売り切れてしまうかもしれないので、買えるときに買っておかないとだめなのだ。
 夕方にオフィシャルBBSを見にいくと非常に多くの購入後のレポートが上がっていた。しかし、そのほとんどがバグレポートだった。(汗) 非常に不安になりながらも家に帰る。
帰宅後、早速インストールする。なんか、パッケージに修正ファイルのFDが同梱されていた。さらに、不安度が上がる。まともに動くんだろうか?
 実際にプレー開始。メッセージウィンドウが消せないのか、これは。セーブはいつ出来るんだ?とか、不満はあるけど現在のところは楽しんでいます。プロローグで、主人公の和己はグランドフィナーレをプレーしているしー。(笑)同じ会社だからってネタにするとはやるな〜。まずは、幼馴染の美和から。久しぶりの麻雀だったので初戦は負けてしまって「負け犬」になってしまいましたが、軽くリベンジに成功。ラブラブモードで美和のファーストキスと初体験をいただく。でも、後者は途中で止めてしまうのね。もったいない。
 次は本命のマキちゃんのスカウトに出向く。こちらは楽勝でした。3回勝てば、クリアできるので高い役を目指すよりも早上がりを目指せばOKって感じですね。そこで、驚愕の事実。マキちゃんって鈴音よりも貧乳だったのね。そして、彼女のこれを解消するために手伝うことにすると欲情してそうなりますか。ああ、マキちゃんも初めてだったのに・・・。
ここでひとまず休憩です。各ステージをクリアしないとセーブできませんが、ニヤリと出来るネタが転がっていたりして楽しめます。音声をONにしないと楽しめないといえるかも知れません。
 オフィシャルBBSで散々なバグレポートが上がっていましたが、私の環境では今の所どれも発生していません。OPも問題なく再生されましたし、選択肢が飛ばされることもありません。麻雀の役の計算でミスがあるかもしれませんが、私自身がよく知らないの出来になりません。大幅に間違うということは私の場合は今の所なさそうですし。まあ、相手を箱にする必要がなく、とにかくこちらが3回上がればいいので点数にこだわる必要性を感じないというのが大きいかも知れません。
しかしなぁ、イベントCGが少ないのが痛いじょ。登録されるのが各人5〜6枚というのはいくらなんでもなぁ。これが一番の不満ですね。

 その後、チャットに常駐しながら、浪漫亭の熊谷綾子ちゃんと中華娘の林檎姫の二人を撃破する。この辺りになるとこのゲームにおける麻雀の勝ち方が確立できるので麻雀は楽勝です。おかげで、シナリオに没頭できるというところですね。と言っても、深いものがあるわけではないですけど。
しかし、綾子ちゃんはそういうことだったとは知りませんでした。麻雀勝負を彼女から挑んできた時にそうなるような予感はありましたが。恐らく、彼女が勝った時の条件というのは「私と付き合ってください」というものではなかろうかと思う。これの回答はラスト近くまで行くと見ることができるのかな。

11月 9日
 いただき☆じゃんがりあん、発売まであと1日。

 Yahooオークションで初めて競り落とした商品が届いた。6日に振込んで翌日7日に発送されていたので対応は良かったということになるかな。しかし、大阪からの郵便が中一日とはやられた。翌日に来るものとばかり思っていたのに。
今回の場合、発送メールがこなかったのでドキドキものだったなぁ。どうしても支払いが先だけに相手からのレスポンスがないと不安になりますな。ネットオークションの場合、互いが普通は会うことはないのだから信用が大事だと思うので、メールでのやり取りがきちんとできた方が評価が上がってその後の出品が楽になると思うのだが。
 今回の商品の金額は自分が札入れの金額の上限と設定したものよりも少し高めになってしまいました。と言っても越えたのは1k円だけど。どうしてもイベント限定品だと思うと多少は無理したくなるのよね。それでも、同じ商品がこれより前に落札になったのだけどもそれよりも安く落札できたので良かったのでしょう。

 プロ野球の話。移籍を含めたFA宣言をしたのは結局、新庄と川崎の二人だけのようですね。他にも数人が宣言をしましたが、彼らは宣言はしたけど残留の意志を示しましたから。
新庄には横浜が、川崎には中日が獲得の意向を示したようです。横浜が新庄に動くのは分からないでもないです。彼は一応阪神で4番を打っている人間ですからね。ローズが抜けた横浜としては4番を打てる打者が欲しいでしょう。実績が残せるか分からない外人よりも新庄の方が成績が読めるというのはありますから。
そうだとしても個人的には川崎を獲得してもらいたいです。今季、大きく負け越した球団に対して来季はリベンジをしてもらいたいから。川崎はそこのチームに滅法強いのだから。未知数ではあるけど4番は新外人に託しましょう。(ぉぃ
しかし、本当に新庄を獲るのだろうか。

11月 8日
 正式に6日に吉野家が東証一部に上場されました。初日はストップ高になるようなことはなかったけどちゃんとスタート時よりも高い値段がついたようなのでよかったです。これで、ストップ安とかだったら泣けるよなぁ。
しかし、今回の上場で会社更生法の適用からの再建完了ってシビアだよなぁ。まあ、更正法を受ける前も上場していたからの道程なんだろうけど。再建完了までに20年もかかっているんですよね。これを思うと今の銀行やゼネコンの再建策ってヌルイって思ってしまったりする。そういうと吉野家とは関係各所への影響力が違うって言われるのだと思うけどさ。

 会社仲間と軽く飲んだ後にジムに行ってきた。昨日行けなかったので代りに行ってきたのだ。ここで、いかないでいるとそのまま行かなくなりかねないので行くクセを付けるためにも行きました。まあ、アルコールを汗をかくことで抜いてきたって程度ですけどね。それでも、やはり堪えますわ。

11月 7日
 今年に発売され自分がプレーしたゲームのほとんどには主題歌がついていた。OPやEDだけではなく、ゲームによっては挿入歌もあったりしました。キャラの音声化が進む以上にOPやEDのボーカル曲化が進みましたね。まあ、これは去年からその傾向にありましたが。
 今年プレーしたゲームでボーカル曲がなかったのは、「DEVINE LOVE」「PERSIOM」「Pなど8作品というところですね。26作品中の8作品なので、およそ1/3ということか。登場キャラ設定やキャラ絵でゲーム購入を検討している身としては、ある種キャラゲーなのだからもっとボーカルなしは少ないかと思いましたが、意外とありました。
 さて、ボーカル曲のあったゲームの中でそういう曲が印象に残ったものといえば、やはり、「Air」は外せないでしょう。特に「青空」は挿入歌ではありますが、これほど印象に残るものはないと思います。ゲームプレー後であれば、この曲を単独で聴いてもゲーム中のシーンが思い浮かんで胸が締めつけられます。
この曲とは逆に悪い意味で印象に残ったのは、「BLESS」のOP&EDでしょうか。曲調そのものは悪くないと思うのですが、なにせボーカル曲としては致命的に歌が下手くそです。とらハ2も脳味噌が蕩けるような歌唱力ですが、それでもまだ何を歌っているか分かるのでマシというものです。「BLESS」の場合は、歌詞が聞き取れないもんなぁ。

 プロジェクトXは今週と来週でロータリーエンジンの開発について、です。「ロータリー47士」ってシャレかと思ったら本当に開発チームが47人だったのね。原爆による廃墟からの復興の灯火、そして独立メーカーへの秘策としてある意味飛び付くしかなかったロータリーエンジン開発だったのね。「悪魔の爪痕」、「カチカチ山のたぬき」そして「電気あんま」の対策にあれだけの年月とトライ&エラーがあったんですね。「カチカチ山」の解決策ってコロンブスの卵だなぁ。あれだけ苦労していたものが、苦しみ抜いてフッと浮かんだもので解決しちゃんだから。夢を追いかけるってやっぱり素晴らしいです。この番組のサブタイトルである「挑戦者たち」に相応しい内容でした。来週はオイルショックによって地に堕ちたロータリーエンジン、ひいては東洋工業(マツダ)の名誉挽回のための戦いです。これも楽しみです。
しかし、なんか無性に7が欲しくなったぞ。

 スポーツジムに行く予定だったのだが、仕事が押してしまって行けなかった。明日こそは行くことにしよう。週2回、行くようにしたかったんだけどなぁ、難しいのかな。

11月 6日
 コンビニで1万円近くも支払ってしまった。と言っても、ほとんどが電気代とアンチウィルスのバージョンアップ代なのだが。まあ、例えそうだとしてもコンビニでこれほどのお金を払うとは夢にも思わなかったぜ〜。

 そろそろ今年のゲームの総括でも書こうかと思ったのだが、なんか、きちんと書けそうにないので止めました。本を最近はあまり読んでいないので語彙に乏しくなっているような気がします。ようなじゃなくてその通りですね。しかも、思考力も論理的じゃなくなっているし。う〜ん、これで大学の専攻が論理の塊だったというのは、すごく自分が情けなくなってきます。
今からでも本を読むかなぁ。

11月 5日
 カラフルピュアガール(CPG)と週間少年ジャンプ、封神演義22巻を買って来た。
珍しくパソパラやエログも既に売っていたのだが、これ以上買ってもあまり意味ないのでP天とCPGで打ち止めである。CPGは表紙と巻頭のF&C特集にやられてしまいました。CANVASは購入決定です。あのパステル調の彩色となんとなくロリ〜キャラばかりに見えたので回避しようと思っていたのですが、ここに来てなんだか急上昇です。絵を描けなくなった主人公という点だけを見るとRainyBlueとダブルのですが、描けなくなった理由も異なるので単に主人公の特技が一緒というだけのようですね。

 珍しくジャンプが先売りされていた。これからも先売りされるのであると嬉しいのだが。
ガモウひろしの新連載は最初からまた読まず。いや、チラッと読んだんだけどやっぱりつまらなかったのですぐに飛ばした。これとかパインとかって小学生には受けているんだろうか?
と言うことで、一番の楽しみは「りりむキッス」だったりする。ヒカルの碁とか黒猫とか笛とかも楽しく見ているんだけどね。どうも、昔からジャンプのギャグマンガは好きになれないんですよ。

 さて、この2ヶ月間の気になるゲームはちょっと変更。
「◎」は予約済、「○」は購入確定ということにします。
11月発売予定
 ○いただきじゃんがりあん     ○顔のない月
 ○CANVAS          ○二重影
 ・はあとでネットワーク
12月発売予定
 ◎20世紀アリス         ・フレグランス
 ○とらいあんぐるハート3     ○Natural ZERO+
 ○Choir           ・Card of Destiny

う〜ん、消化できるんだろうか?

 なんで、日米野球を最初から生中継しないのだろうか、日テレは?
通常の長嶋一茂の番組をするならば、とっとと中継をすればいいのに。珍しく日本が先制したのに生で見れなかったじゃないか。何を考えているんだか。

☆とらいあんぐるハート2
 愛さんシナリオをクリア。家族愛に溢れてますなぁ。しかし、ゆうひちゃんを先にクリアしていると何だか彼女の耕介に対する想いっていうのが頭に残っているので彼女も愛おしく思えてしょうがないのだが。ラストでさざなみ寮のみんなが盗み見ているのがいかにもっぽくて良い感じですね。リスティが出て来てどうなるかと思ったけど最後まで甘々のシナリオでよかったですよ。たまにはこういうのも良いかも。

11月 4日
 Ponさんの日記
吉野屋の味が美味しいかどうかは人それぞれのところもあると思いますが、私が見た番組だとリピータがつく美味さがあるのは確かなことでその秘密を知りたいという松屋の話だったと思います。私自身は松屋の牛丼って食べたことがなかったりします。だって、松屋に行くと他の定食を頼んでしまうんだもん。らんぷ亭は吉野屋よりも味が濃いと思いましたよ。吉野屋の汁は店舗内で食べる分にはちょうどいい量だと思います。うちの方だと弁当にすると汁が少ないように思えます。なので、味が薄いので七味とかかけてしまうんですよ。
あの汁の量とかタマネギの数とかマニュアルにより決っているそうです。あと、確かあの具をよそれる人は誰でもいいのではなく本社の研修を受けて合格した人じゃないとダメなはずです。なんだか、車のディーラーで技術を競う全国大会があるように、よそることが許されている人達の大会もあったはずです。並400円の牛丼にこんな裏があったのか〜って感心しながらその番組を見ていた憶えがあります。

 OVA「CampuS」はまだ購入していません。というか、今は買うかどうかも分かりません。やはり、あの奈穂ちゃんの設定は酷すぎて許せないものがあるのですよ−。いくらヒロインを全員出さないといけないからってあんな設定変更はないだろうに。これが、「CampuS」のアニメ化ではなく、ただの「きみづか葵キャラ原案のOVA」だったらどうってことなかったと思うんですよね。でも、「CampuS」とタイトルがついている以上はそのゲームの設定を十分に活かしたものにしてほしかったです。奈穂ちゃんばかりか麻由美にしても優夏にしても智里にしても変わりすぎです。

 とらハ3のOPがI'veなのはP天とかを見ると分かりますよ〜。っていうか、P天だと付録のCD-ROMに収録されています。とらハ2しか知らないけど、とらはシリーズらしくない曲調ですよ。いつものI'veサウンドですから。単体で聞くぶんには良い曲だとは思いますけど。
 ただ、ゲームで、例えば、フィアッセ役の長崎みなみさんが歌うのであれば、とらハらしくなるかも知れません。(笑)

☆とらいあんぐるハート2
 意外と早くに愛さんとは結ばれるんですね〜。
愛さんのCVって普段のときは味があるかなって思っていたんだけど、あのシーンだとはっきり言って下手くそですな。棒読みじゃん。(汗)
 なんか、愛さんのシナリオって他のキャラに比べて誤字が多くないか?
「下(舌)をはわす」とか「浴場(欲情)のほとばしり」とか、あのシーンでやたらに目立つんだけど。(括弧内が正しい字ね)

11月 3日
 今日もジムに行ってきた。一緒に申し込んだ会社の仲間から連絡があったのでね。筋肉痛にはなってなかったのですが、やはり昨日の今日なのか、すぐに筋肉にハリが出てきてしまった。う〜ん、やっぱ今までの運動不足がたたっているなぁ。

 電撃姫のAirスタッフの記事を読む。久弥氏がいないのはAirに関わっていないのだから当然としてもイシカワ氏がいないのはどうしてなんでしょう?(笑)
ラストについてはチャレンジしたら意外に多数から良くない反響を受けたってところなんでしょうかね。立ち読みなので内容をよく覚えてないや。

 ゲームの評価を一部修正した。と言っても大きな変更はないけど。

 日米野球を見る。結果は8−5でMLBの快勝でした。長打力(オーバーフェンス)の差が点数の差になっていると思いました。金城のヒットで同点に追い付いた時は、これはおもしろくなりそうと思ったのだが、あっけなく次の回でその思いは砕かれました。なんでただのルーキーを先発させたんでしょうね〜。
 しかし、このテレビ中継を見ていて一番おもしろかったのは「2シーム」と「4シーム」の話題が出たときでしょうか。ゲストの二人は口頭での説明が難しいようなことを言っていましたが、マガジンの連載マンガ「Dreams」でそのことを知っていた身としては笑えてしまいました。いや、確かに口頭で知らない人に説明するのは難しいとは思いますよ。笑ったのは、あのマンガがこんなところで役に立つとは思わなかったものですから。普段は、大ゴマばかりで全然進行しないクソマンガだと思っていたんだけどなぁ。いや、参りました。

☆とらいあんぐるハート2
 愛さん狙いで再開しました。
まだまだ、序盤です。やっとGWですから。
しかし、20才くらいで「天涯孤独」とはなんとも重いものを背負っていますな。本人の言動にはそういうものが今のところは感じられませんけどね。Bナも、なんとなく「家族愛」に餓えていそうだな。

11月 2日
 今日からスポーツジムに通いだした。減量と体の引き締めが目的である。と言っても、今のところは週2回のペースで通うつもり。じっくりやっていこうと思う。バイクとウォーキング、マシントレーニングを1時間前後にかけてやっていこうと思う。しかし、マシンを使っていたら筋肉が落ちていることをまざまざと感じました。特に左腕の筋肉が落ちていますね。右腕はテニスをしているからまだ何とか保てているけど左腕はダメです。肩や胸を鍛えるためのマシンを使おうとすると左側がついてこれません。減量も大事だけど筋トレも必要だな、これは。

 会社から帰る時、車のキーを回してエンジンを始動させようとしたら、キュルって鳴って全く動かなくなった。ドアを開けてもルームランプすら点かなくなったのだ。もしかしてバッテリーがダメになったのか?と思い、ボンネットを開けてバッテリー周りをいじってもう一度キーを回したらエンジンがかかった。RECAROを入れたときにバッテリーコードを外したので接触不良でも起したのだろうか?明日、昼間に再度増し締めしておこうと思う。しかし、一時は本当に焦りました。

11月 1日
 早くも11月です。20世紀もあと2ヶ月となりました。
 今日は秋雨前線が台風20号に刺激されたせいか、一日中雨でした。弱くなったり強くなったりしていましたけどね。こう言う日は憂鬱になります。

 初めてP天を買った。理由はとらハ3のOPのMP3データが欲しかったからに過ぎない。本当にそれだけだったんですよ、買うまでは。買ってみたら、OVA「CampuS」の紹介記事が載っていた。うが〜、俺の奈穂ちゃんがあんなことに・・・。(T_T) きみづか葵さんのBBSで書かれていたことはこういうことだったのか。これが確かに彼女のファンだったら怒ってしまいそうな展開だな。自分もちょっと怒りモードだが、それでもなんか買ってしまいそうな気がする。
 とらハ3のOPはI've作品ということで2のような殺人的な歌声ではなくなっていますね。というか、I'veスタンダードの曲の感じがします。とらハ2のイメージとは対照的かな。
MAW2の主題歌もいつものStudio ego!のゲームらしいサウンドでした。ゲームは買わないと思うけどこの主題歌は聞き流すにはちょうどいい感じだな。車内で聞くCD作成時には加えることにしよう。

 ゲームの新作情報をみていたら、今月来月と目白押しなんですけど。(^^;
気になるゲームは下記の通り。
11月発売予定
 ○いただき☆じゃんがりあん    ○顔のない月
 ・CANVAS          ・忘れかけた心の欠片
 ・二重影             ・はあとでネットワーク
12月発売予定
 ○20世紀アリス         ・フレグランス
 ・White Christmas ○Natural ZERO+
 ○とらいあんぐるハート3     ・Choir
 ・Card of Destiny

ああ、多過ぎる。どれが切られるか、あるいは突然増えるかは気分次第。「○」は予約済あるいは購入確実なものですな。