所感発表(2000年3月分)


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 3月31日
 今日で3月も終りです。月日が経つのは早いものです。午後から雨でした。春の雨というのかよく降りましたわ。
午後から支店では来期の方針発表会&歓送迎会だったのですが、そんなのに参加する余裕はありませんでした。ユーザーへの提出書類やら売上書類やらでおおわらわでした。でも、それも無事に終りました。なんとか新しい期、新しい月を迎えることができそうです。

 セリーグが開幕しました。よっしゃ〜!広島が巨人に勝った。しかも、上原が負け投手だ。よくやったよ〜、広島。これで巨人は残り試合29の中で9回しか負けれなくなりました。この分だとロケットスタートは出来そうにない予感がする。

 SPEEDが今日で解散なんだね。だから、どうなの?って感じになってしまったのでMステーションは見ずじまいでした。好きではあったけど解散宣言から急激に冷めてしまった感じでした。

 3月30日
 今日は完成検査だった。一部、指摘事項はあったがなんとか無事に通過できるところまでは来たのでOKということにしておこう。一時期は間に合わないということだったんだから贅沢は言えないかな。
検査は終ったけど売上処理は全く終らず。明日は客先に請求書をもっていったり、完成書類をもっていったりしないといけないので高松行きはキャンセルだな。まあ、面倒なことが無くなったので個人的にはラッキーだ。

 一緒に仕事をしている別の会社の人にラジコンヘリを見にこないかと誘われる。その人はどうやらクラブに入ってやっているらしい。すぐにやろうとは思わないまでも、日曜日は空いているのとブルーサンダーやエアーウルフで一時は興味があったものなので見に行こうかとは思う。個人所有の山の一部を切り開いたところを借りてやっているということでその場所を案内してもらったが、その場所がすごいところにあった。いや、別に山深いところにあるわけではないのだが、その広場の手前が非舗装のためにデコボコであり更に急な上り坂になっているのですよ。私の車ではそこに立ち入ることができそうにありませんでした。バンパーからして擦ってしまうこと明白です。某車で行くことにしよう。(笑)

 3月29日
 今週は月曜日から忙しくて日が経つのが早いです。完成検査、写真整理、現場立会に期末の売上処理というところなんですけど、間に合っていません。昼間は立会いなどで出ているので営業所に戻ってきたときには売上処理するためのシステムが既に止っているのだ。業務社員もいるんだけど、他の人の分で既にパニクッている状態。助けてもらえそうにない。それでも、明日は頼らざるをえないんですけどね。
 ああ、そんな修羅場の期末なのに31日は高松で方針発表会をやるらしい。そんなのに出ている暇があるか〜!ってことでぶっちする予定。そうでもしないとこちらの処理が終らないんだもん。こんなことするから上に受けが悪いんだろうなぁ。(笑)

 3月27日
 リーフ主催のコミックパーティーのカタログをアニメイトに予約した。目的はカタログに折込まれるポスターだったりします。予約するときに、アニメイトでリザーブカードというのを作らされたんだけど、これの登録に手間がかかったので、「普通に手で記録すればいいじゃん」って思ってしまった。機械化するメリットが見えなかったのだ。
 そう言えば、うちの会社の経費処理も4月から更に面倒になるらしい。せっかくLAN経由でソフトが入っているというのにFAXで本部にそのデータを送るらしい。電子データを送ればいいのにアホらしすぎて開いた口が塞らない。
領収書の処理が面倒になったりして全く省力化に繋がってないぞ。システムを開発する側に助言するのが主に利用する我々ではなく、それを処理する経理なのでそっちが処理しやすいようにしかシステムが作られていないのが最大の問題かな。

 3月26日
 貴闘力、初優勝おめでとう!
今日はこれに尽きるでしょう。本割で自力でもって優勝を決めたのですから文句ないでしょう。相撲内容は良くなかったけどここまで来たら内容よりも結果でしょうから。
武蔵川部屋の連覇は止ってしまったけど、貴闘力だから素直に嬉しいですよ。小兵なのによく頑張ったと思いますもの。それに比べて貴の浪は情けない。またもや角番ですか。千代大海はなんとか勝ち越しましたね。まあ、武蔵丸としては勝ってもしょうがないところなので気合いが足りなかったのでしょうが。

 車がここ数日の天気のせいで汚れているのですが、洗車はせずに終ってしまった。火曜日がまた雨らしいので、それを言い訳にしておこう。

 某ストアを立ち読みする。おお、2月のイベントで撮影許可した写真が載っているじゃないか。(今頃になって確認する)
しかし、ディーラー名は分かるとしても原型師名まで載せようとしていたとは思わなかったな。なんか、この雑誌の前半部のページのデータのようだ。(笑)「非公開」というのが他と違ってオシャレ〜ってところですね。っつうか、撮影許可した本人が誰が作ったか知らなかったんだよ。

 D+VINE[LUVE]をプレーする。と言っても8時間ほどプレーしたらしい。今日だけじゃないけど。やっと、4−?というところまで来た。まだまだ先は長そう。テレスと仲良くなりたいんだけど、まだまだ先なんだろうなぁ。サクラも何とかしたいし〜。す巻きの娘はどうなんだろう?
このゲームをクリアしたいさくさんの復活を望む。(笑)

 3月25日
 昨日は給料日でしたが、ゆっくりと明細を見ることなく検査立会とか、インストール作業の立会とか・・・。
インストール作業はトラブっているから何かと思えば、利用者設定のためのシリアルキーとソフトのバージョンとが合っていなかったという。(汗)なんか、すごく情けない理由でダメだったらしい。アホらし。

 本日はISO9001取得に伴い、業務手順の徹底のための研修会でした。が、どうも取得はしたがみんなの意識は低かったようで手順書で決めた手順を誰も憶えてなかったりして。まあ、そういうものだろう。結局はもう一度手順書を徹底させることで決着を見たり。(笑)

 貴闘力、今日も負ける。武蔵丸も負けて1差は変わらないが、千秋楽では3敗力士まで優勝の可能性があるとは。ここまで来たら武蔵丸よ、優勝するのだ。本当は貴闘力でも良いと思っていたんだけどね。

 3月23日
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 夜からは降水確率が100%でしたが、まさか昼過ぎから降るとは思いませんでした。現場に出ていたので大変でした。一応、ベンチコートを持っていたのでなんとかなりましたが。でも、この時期の雨は体に堪えますなぁ。

 今日は久々に仕事上でエキサイトしてしまった。まあ、当然お客さんに対してではなく内部でのことなんだけどね。こちらの意図を汲めず、かといって確認することなく期限付のものを通常のものと同等の扱いで対応されてミスられたのでは堪ったものではないです。そのくせ、原理原則論ばかり言ってくるのだからやっていられませんわ。

 結局、25日も休日出勤となった。しかも、そのために高松に行かないといけないらしい。
普段会社にいくよりも早めに出ないといけないというのはまことに辛い。しかも、1日掛かりだし。今更、代休も取れないので金に換えることにする。この分だと今期も年休が10日以上余ってしまう。ここ数年いつものことだが、今年巡ってくる節目休暇はちゃんと取れるんだろうか、今から心配だ。

 3月21日
 痛いです。大相撲が延長されているなんて。CCさくら、最終回なのに最後まで録画できませんでした。なんでそういうことしてくれるかなぁ、国営放送は。(怒)
これでは、地上波での放送時に録画しなおさないといけないじゃないですか。
で、CCさくら、録画したものをみました。まあ、エリオル君の正体はコミックと同じだったので問題ないと。さて、あとは李君の告白に対してさくらがどう答えるかだな。香港に帰るという連絡を知世ちゃんから受けて悩んでいると、さくらカードが光輝く。さて、どうなる。(ワクワク)
その途端、画面が真っ青に。がい〜〜ん、録画時間が終った。(T_T)
ということで二人の関係がどのように終止符が打たれたのか不明です。うお〜、知りたいぞ。

 久しぶりにモスバーガーを食べる。値段は高いが、やはり美味しいです。これを食べてしまうとしばらくの間、マックが食べれなくなります。モスのメニューは定番のモスバーガーと海老かつバーガーだったりする。好きなんです、これらが。

 3月20日
 世間的には3連休のラストです。ボ〜っとした一日でした。
 午前にコレクションボードがやってきました。搬入後、フィギュアをそこに並べていきました。奇麗に並べていくと意外といっぱいになっていくものですね。今作っているものを考えるとすぐにいっぱいになってしまいそうです。センチフィギュアを片付けたのは正解だったようです。
本棚のほうにMHの完成品を移す。でも、シュペルターのカイエンバージョンとテロルは自立に問題があるので従来通りにカラーBOXで鎮座しています。カラーBOXには塗料なんかを並べています。これだけで午前が過ぎました。
 
 「光を・・・」、最後のキャラ水無月紫音をクリアする。彼女だけはCG付で3通りのエンディングがあるので注意が必要ですね。3択になったらセーブしないとね。
まあ、分かっていたことですが、学園恋愛モノかと思えたこのゲームの中で一番ファンタジー色が強いです。ファンタジーというか精神世界を表現しているといったほうが良いのかな。難しいことを語る代りに『闇の巫女』がいるんでしょうね。ただ、この巫女は他のキャラでも出てくるのでストーリーが読めてしまうのが水戸黄門的というか想像の範囲内でおもしろくないというか。だからって早めにこのキャラをクリアすると他のキャラをクリアするときにつまらなくなりそうだし・・・。やっぱ、これで良いのかな。

 このゲームで一番のお気に入りは最終的には、想像上の紫音です。現実世界では結城まどかと言うところかな。ただ、この娘の外観ってカチューシャと髪型、色のせいで下級生の結城瑞穂に似てなくもない気がする。妹の真奈はどちらでも次点というところでしょうか。
クリアしての評価は総合7点というところです。

 Lien、楠若葉をクリアしました。どちらかというと、青葉でクリアしたかったですが。このシナリオをクリアして気付いたんですが、このゲームにおける一番の泣きどころはヒロインと主人公のやりとりではなく、主人公親子のやりとりなんですね。あと数日で今度こそこの世を去らなければならなくなったときの会話。これが涙腺を刺激します。引き止めるでもなく、普段と変わらぬ口調でかわす会話。だけど、その内容は、去っていくことを分かっているから出てくるものばかり。いや〜、ほんとに良いゲームだよ。

 3月19日
 3連休の中日ですが、今日は雨でした。どうも、全国的に雨だったようですね。
 「光を・・・」、5人目の氷川みるくをクリアする。原画家佐藤さんおなじみのロリキャラでした。が、その設定は今までの単なるロリキャラと違って少しばかり重いものがありましたが。このゲームは泣きを入れるものではないと思うのでストーリーとしてはあんな感じでしょうね。しかし、初めてなのに個室とはいえ病室でしちゃいますかね。さすが、この主人公はエッチです。(笑)これで残すところはあと一人となりました。ここまでの評価は今までのものと変化はありません。良作だとは思うけど、それ以上にはなれないって感じです。

 明日にコレクションボードが届くとの連絡が入った。慌ててカラーBOXを2つともダイニングに移動する。ただ、中身はコレクションボードへの移設もしながらになるので全部は戻していない。おかげで今は非常に床が乱雑になっていたりする。(汗)明日一日かけて整理しよう。本当は本棚を移動させたいのだが、これを移動させるには結構な手間がかかるので諦めよう。
 と思ったのだが、移動させる。これで、椅子に座りながらも全体を見渡せるようになる予定だ。明日の搬入が楽しみです。

 3月18日
 本日は休日出勤でした。と言っても、その目的は工事立会いだったんですけどね。電源工事でブレーカーを落とす必要があったので、休日でないと出来なかったので。いつもよりも早く家を出て現場に向かう。片道60km前後の道程でした。海岸線を走るのだが、前に遅い車がいていらつく。追い越し禁止のところでは本当にトロトロ走るのだが、追い越し可能になると少しスピードを上げるのだ。おかげで抜くのにちょっとスリルを味わったぞ。前といってもすぐ前ではなく2台前だったんですよね。

 「光を・・・」、保健の先生の天乃皐月をクリアする。このシナリオだと主人公は完全にマザコンですな。皐月との出会いの場面からしてその気はあるんだけど、このシナリオに入るトラストの言葉まで続きます。目が見えるようになるところは今までの中では個人的には一番良かったかなって思います。自然ではないけど、素直に受け止めることができたという感じ。これまでの蓄積も影響あるかも知れません。ゲーム評価にこのゲームを追加してみた。

 追加。皐月先生って初めてだったのね。卒業すぐに結婚する予定だった婚約者がいたのに。男女とも古風な意識の持ち主だったというのか。トゥインクルレビューの早苗さんにも参ったが、こちらは10代半ばの恋心に縛られていて護っていたのだから、まだ分かるんですけどね。その分、彼女の気持ちを知るとあのゲームは彼女以外には行きづらくなるんですけど。(笑)

 コレクションボードの導入に備えて整理をはじめた。まずは、カラーBOXの移設先を整理することから手をつける。段ボールが邪魔だな。でも、なかなか捨てれないのもまた事実。とはいえ、邪魔であるのは確かなので整理するようにしていこう。一応、一つは移せるスペースを作ることはできました。でも、まだまだだな。

 3月17日
 昨日の美桜の続き。主人公の想像では格闘娘ということでショートカットだったのだが、実際にはデッカイ髪留めをつけたロングヘアだった。これは、嬉しい裏切りだったので問題ナシ。ただなぁ、個人的には彼女があんなに積極的におねだりしてくるラストは好きじゃないです。好みの問題なんだろうけどさ。

 最近、アニメのことを何も書いてない。全く見ていないわけではないのだが・・・。ただ、見る本数は減ったかな。見ているのは、女神候補生にリスキー&セラフィー、鋼鉄天使くるみとCCさくらくらいか。DirecTVは、その時の気分で見る感じになってしまった。ブギーポップはついに録画を止めてみてもいない。まあ、lainほど面白みを感じなかったし、かといってキャラ萌えするものではなかったからなぁ。

 3月16日
 「光を・・・」、三人めとして美桜をクリアする。ラスト、ああいう娘だったとはお父さんは寂しいよ。(笑)ま、格闘娘の常道を行っているので安心して楽しめたかな。ただ、このゲームだけだと、どうして彼女が主人公を好きになったのかよく分かりません。そこだけが残念です。
あと、何度聞いてもエンディグテーマは慣れないね〜`Bせっかくの余韻が・・・。

 今朝は早くから仕事だったので気力がないのでこれだけ。

 3月15日
 今日も忙しくて何もやる気力ナシ。職場の机の上にどんどん積み上がる書類の山。
久しぶりに忙しい年度末を迎えそうです。しかも、2週連続で休日出勤になりそうだし。というか予定ではそうなってしまうんですが。
このままでは体がもちませんわ。

 3月13日
 今年に入ってから取り敢えず一度はエンディングを向けたゲーム、Lien、RainyBlue(RB)、MoonLight(ML)に光を・・・の4つを比較してみる。あまり意味はないけど自分の整理のために。
 まずはゲームシステムから。操作性やセーブ&ロード、おまけについて。一番優れているのは、MLでしょう。
シナリオの巻き戻し以外は必要と思われる機能は全て整っているといってもいいです。Hシーン回想にCGモード、音楽鑑賞、既読スキップ、どこでもセーブ(24ヶ所)などてんこ盛りです。さらに、オートプレイといって、文末でクリックしなくても自動的に読み進むことができる機能もあります。これ自体は他のゲームでもありますが、このゲームでは文末の待機時間を調整できるのでクリックせずにじっくり読み進めるやり方から未読スキップまで対応可能です。システムのプログラムも軽い部類です。セーブデータには現実の日付にゲーム内の日付それにその場面も保存されるので迷うことはないでしょう。
 この中で一番評価が悪いのは、Lienですかね。システムが重いし、16bitアプリじゃないかと思うような動きをするし。フルスクリーンでプレーすれば目立たないことですが、窓モードでやると非常に扱いにくいです。セーブも5ヶ所だし、いつでもセーブというわけにはいかないですし。
 RBはMLについで使いやすいシステムでした。こちらは巻き戻しがありましたからね。あと、CV音声や音楽の設定が幅広くできるので自分にあった最適のプレイ環境を設定できる可能性は高いです。それにこの4つの中では唯一ゲームディスクを必要としません。セーブ箇所は9つ。「光を・・・」はセーブ箇所が24です。CV設定や音楽設定の自由度がないだけでシステムそのものはRB並と思っても差し支えないかな。

 物語性、シナリオとか。これもMLが一番でしょうか。この4つの中では唯一、幽霊やファンタジー要素がないゲームなのですが、一番良かった物語です。幼馴染、元お嬢様、つらいというには重過ぎる過去などそれぞれのキャラクターにそれぞれの物語があり、それがジ〜ンと来たり、グっときたり、重くのしかかったりします。Hシーンも適度な分量でエロエロではないですが、純愛系とすると濃いほうかも。
マイナスポイントは普通の学園生活なので変化に乏しいときがあることと「廃校」という設定が活かされていないことですね。
 RBは、「蒼依」をどう受け止めるか?にかかってくる部分が大きい気がします。彼女を否定しちゃうとこのゲームは身も蓋もなくなります。真のヒロインシナリオが隠しシナリオというのがマイナスかな。あと、主人公の性格が一人逝ってしまっているので引けてしまうと気も・・・。碧シナリオでは彼女の心情描写が少し足りないかも。この辺は自社のサイトでライターさんが反省していました。
 Lienは、幼馴染の晶シナリオはすごく良かったです。前半の逆シナリオと後半のシリアスのギャップがなんとも言えませんでした。最後は一気に感動ものに持っていってくれます。主人公が幽霊という設定を明るく消化(昇華)したかなってところでしょうか。ただ、後半までの日常シーンが同じセリフなのが残念なのと、晶は他のキャラとも絡まないといけない存在だと思うのだが、あまりにも絡んでこないのが惜しいです。
 光を・・・は、目が見えなくなった主人公というものを無難にこなしていると思います。LOVEFOREVERのシナリオを好きだった人はこのシナリオも楽しめるでしょう。ギャグのセンスに同じものがありますから。良い話なんですけど、上の3つに泣きがあって、これにはないので印象がどうしても弱くなってしまいます。あと、主人公の目が見えるようになるシーンが弱いです。

 音楽、音声について。これはRBが一歩リードかな。MLは音声がありません。Lienは音声の出力レベルが低すぎます。BGMのボリュームを落としても聞きづらいです。光を・・・は、F&Cゲームおなじみの声優さんたちなので安心して聞くことが出来ます。RBは蒼依と紅子さんが頑張っている感じ。(笑)
BGMはどれも頑張っていると思います。その中で、MLとRBはピアノ曲、オルゴール曲といった感動するにはもってこいの曲を準備してあるのが強みかな。Lienも同様の曲を持っています。音楽の重要性を感じさせるゲームたちです。

 CG、キャラデザについて。キャラデザについては好みの問題もあるでしょうが、トップはRBですかね。ただ、どうせならば雨音さん一人で描いてほしいものです。次が光を・・・で、LienとMLが並ぶか。MLは塗りとか丁寧なんだけどいわゆる萌えキャラデザインじゃないのよね。
そんなところかな。

 3月12日
 「光を・・・」、幼馴染のまどかちゃんをクリアしました。どうやら、彼女と義妹の真奈とは途中まで同じルートで進められるようです。
 ゲームは、幼い頃の事故で目が見えなくなった主人公が学園に入学してからであった人々との関わりの中で恋を育み、そして、目が見えるようになるのか?ってことですね。義妹、戻ってきた幼馴染、猫といつも一緒にいる先輩、保健医、格闘技に燃える同級生、そして謎の女性と愛しあうことができるようです。
キャラデザ、原画はLOVEFOREVERでもおなじみの佐藤淳さんです。
 さて、感想ですが、盲目の主人公は多少後ろ向きの性格ではありますが、義妹や周りの人間のおかげでRainyBlueの主人公のように周りにあたりちらすことはないのでやっていて反発することは少なかったですね。まあ、まどかシナリオ特有の彼女への八つ当たりみたいな部分は多少ありましたが、これも彼女の行動が引き金なので仕方ないところでもありました。
 LienやMoonLightのように泣くということはないですが、プレー後にさわやかな感じがあるといえるかな。良作といえるかな。ただ、印象としてはどうしても先の2作が泣きが入った分、強くなってしまうのでもったいないところです。しかし、学園ということになっていますが、主人公は入学直後なんですけど。(笑)3年間で卒業だし。「高校」って書いてなければ問題ないのかな。
そ、そ、このソフトハウスの以前の作品、「Love Forever」をやっているとニヤリと出来るネタが転がっています。
この作品も「当たり」といって差支えないと思います。この作品の一番の問題点は、盲目な人間が普通の学園に何事もなく入学し、普通学級に配置されるのか?ってことだと思います。

 女子マラソン、高橋尚子が2時間12分台で優勝bましたね。これで、タイム的に上回っている山口衛理は当確かな。日本記録を持ち、今回のレースを自分で組み立てて独走した高橋を取るのか、数十秒後れを取っているけど、有力外人選手とデッドヒートを展開した弘山を取るのか、明日が楽しみです。

 ついに、コレクションボードを買ってしまいました。定価17万のものを税込み9万でした。
昨日のアイソウではなかった種類のものです。黄色の帽子の店に行く途中で見つけたのでした。ただ、当然、ガラス扉にはキーがついてないので物がきたら考えないといけないです。こいつにはフィギュアをメインに飾りたいと思っています。メカは出しておいても問題ないし。

 3月11日
 今日は朝から雨だった。昨夜は遅かったのでちょっと遅めに起きた。と言っても、8時前だし。もう少しゆっくり寝ていたいものだ。
 家具のアイソウにコレクションボードを捜しに行ったのだが、希望するものが見つからなかった。あのガラスの板はBOMEサイズのフィギュアを乗せても大丈夫なんだろうか。高価な割にはサイズとかイマイチなんだよなぁ。これならばガラス扉付きの書棚のほうが安くて良いかもしれない。ただ、こちらだと展示することを目的としてないので、ガラス部分が小さくて死角が出てくる可能性が大きい。
4月上旬に親が来るらしいのでそれまでにはフィギュアをどうにかしておきたいものです。そうじゃないとまた捨てられかねないからなぁ。
 餃子が上手く焼けない。どうしてもコゲてしまう。油が多過ぎるのかなぁ。フライパン用のフタを今度買ってこよう。他のフタを使っているけど、サイズが合わないので買わないと今後のことを考えるといけないだろうから。

 3月10日
 今日は朝飯がヨーグルトだけだった。昨夜、帰りに食パンを買うことをすっかり忘れていたのだ。
おかげで朝から腹減っています。う〜ん、辛いところだな。今夜は早期定年退職者の送別会なので、また買って帰るのを忘れてしまいそうだ。何かしらは買って帰ることにしよう。というか、昼に買っておいておくかな。

 本日は、注目していたソフト「光を…」の発売日。なんとか入手したいところです。
盲目になってしまった主人公なので、女性キャラが想像の絵柄と言うのが興味惹かれます。
どうやら、その後は目が見えるようになるので、想像とのギャップもね。
もちろん、ゲーム自体にも興味はありますけどね。

 ということで買ってきました。送別会があったのでゲームは1日が過ぎただけですが、やってみました。形式としてはビジュアルノベルというものになりますね。音声はフルボイスではないようです。とりあえず、進めてみることにします。

 3月 9日
 今日はちょっと早めに出勤して現場作業の立会いでした。
9時に現場についたのだが、場所が場所だけにちょっと辛かった。風が冷たかったし。
社用車だとラジオしかなくて運転中の睡魔に勝てそうにないので自家用で行く。
普段の通勤だけだと燃費だけでなくエンジンにも厳しいことなので、直行するときは自家用でたまに行っていたりする。そのおかげで燃費は順調だと思う。久しぶりに良い感じで延びている。でも、8km/l行けば良いところだな。
 消化器系の調子はまだ戻らない。朝、切れがないのだ。食生活を含めて改善が必要かも。
となると、ちょっと長引くかな。だって、食生活なんて改まりそうにないです。

 3月 7日
 仕事が忙しい。急に忙しくなってきたので、整理できていないです。おかげで頭の中がぐちゃぐちゃです。納期のヤバい仕事もあるし・・・。たまりませんわ。
 なんか、最近、消化器系が弱っている気がします。最近の仕事でストレスが溜ってきているのかも知れません。便秘になるとか下痢になるとか、食欲がないとかではないんですけどね。それでも、まともではないのが確かです。咳のほうは止りましたが、たま〜に大きなくしゃみをすると痰が出てきます。ってことからも、完全復調はしていない模様。レーザープリンタ関係に近づくと咳が出やすいので、トナーあたりのアレルギーなのかとも先日のテレビを見て思ったり。

 家庭用のショーケース、コレクションケースとか言われているものを購入しようかと思いはじめる。目的はガレージキットの完成品を飾るためだ。ガラスケースなのでホコリから防げるし、遮光性の布をかけておけば中を見られないですむかもと思っているのだ。ただ、某GK関係のBBSで教えられてインターネットで調べてみると高価なものなのだな、これが。家具調でなくていいからもう少し安いのが見つかるといいなぁ。

 3月 5日
 MoonLightのBadエンディングの条件が分かってきたんだけど、やはり見るのは辛いので止めた。何が回るかも一応言葉としては分かったし。Badになりたくてゲームするわけではないから、おまけをつけるにしてもBadも全部見ないとダメというのは止めてほしかったな。Badも各キャラ一つづつというのであればまだしも、キャラによっては二つあるし・・・。さすがにちょっとね。今までのBadを考えると、痛いのも想像できるしさ。
 Lienの楠若葉シナリオを始める。彼女ってモジモジ系なのであまりやりたくないのだけど、晶シナリオをやったら彼女もやっておかないといけないと思ったのだ。序盤までやって今日はお終い。やはり、ゲームシステムそのものに減点部分があるよなぁ、これ。MoonLightのあとだけに余計にそう感じるのかもしれないが。

 3月 4日
 Lienを再開する。MoonLightのBADエンディングをみようと思ったが、あまりにも気持的に辛くなったのでLienをやることにしたのだ。で、幼馴染の鷹取晶をクリアしました。
今年購入したゲームの中では一番良かったかも知れない。と言っても、3本だけだけどね。少なくともこの晶シナリオはベストでした。ゲームシステムの粗とかあるけどね。前半はギャグ調ペースで進んでいくのに終盤一気に切ないものになっていきました。もう最後の5日間は泣きながらやっていました。特に最後の日はね、もう止りませんでした。
このゲーム、4人の攻略可能なヒロインがいるんですが、幼馴染ということで一緒にいることが長かった晶以上に心に染み入るものはないかも知れません。あるとすれば、主人公が死因に関係ある人間だけかな。
いろいろ言いたいけど、今は何も書けません。マジで良かったです。

 3月 3日
 MoonLight、最後のキャラ岡崎汐音ちゃんをクリアする。ただ、バッドは見てないので「回る」ことはまだありませんけどね。幼馴染、親友、三角関係、素直になれない自分、壊れ行く関係、止め処もない想い、そして、二人の約束・・・。ある種青春ドラマにはお約束な要素がてんこ盛りですが、終盤になって展開が動きだしてからは一気にまとめられていたと思います。
日常の会話が淡白でつまらないという批評があるようですが、それを否定する気はありません。序盤を進めるうえでここはあまりおもしろくありません。最初はいいけど、2度3度と聞くとねぇ。でも、その淡々と流れるのが学校生活の日常だと思うんですよ。加えて、大竹や汐音との会話もね。バカやっているときってあんなものじゃないかな。
 個人的にはゲームの出来としては、RainyBlueよりもこちらのほうが上だと思います。ただ、RainyBlueはキャラクターデザイン及びそのCGがMoonLightのそれよりも上かなと思います。MoonLightのは丁寧に作られているんだけど、平凡なんですよね。目を見張る物がないんですよ。その辺がつらいところですね。
ゲームシステムは、現在のものに読み戻し機能が追加されればほぼ完璧じゃないかしら。セーブ数ももう少し多くできるといいかもしれないです。次回作も期待しちゃいます。

 プレステ2の発売をひかえて秋葉原では既に長蛇の列とか?まあ、買う気がないので「アホらし」と冷ややかに見ているだけですが。

 3月 2日
 MoonLight、楠香耶ちゃんをクリアする。今までの3人と違って明るめのシナリオでした。重いのばかりだと疲れるからこういうのもありかもしれないです。いや〜、純愛系のゲームだと思っていたんだけど、このシナリオに限って言うと、ちゃんとエロゲーしていますね。うん、良かったですよ。これで残るは幼馴染系の汐音だけとなりました。幼馴染だし、悠理と香耶シナリオの廃校式で見せる彼女の表情から、これから切ないドラマが待っているように思えて仕方ありません。でも、最後までやるよ〜。

 3月 1日
 今日から3月です。速いものです、既に20世紀最後の年の1/6が過ぎました。
う〜ん、年はとりたくないものですね。本当に月日の経つのが速いです。っていうか、最近会社にいる時間が長い(残業で)ので、ゆっくりする暇が取れないからかも知れませんが。

 MoonLight、楠香耶ちゃんを狙って始めるも、途中で挫折。ここのところ、立て続けにやっているので疲れてしまいました。ちょこちょこと進めていくことにしました。