| 総 合 | 65 |
主人公は教生として故郷の京都に戻ってきた。そして、母校で2週間の教育実習期間を送る。そこには初恋の女、育美先生の他に幼馴染みの宇佐観月、沙雪が学生としていた。大学の同級生の夏越理乃も実習生としてやってきた。その他にも新しい出会いがある。主人公彰はどのような出会いをし、2週間を過ごすのだろうか。 とにかく歴史の薀蓄話が多いです。こういうのが鬱陶しいと思う人にはやっていられないかもしれません。自分もその部分はctrlキーを押しっぱなしでした。こういうのがシナリオライター氏の特徴とは言え、毎度これだと飽きてきます。いや、その設定が完全に活かされているとも思えないのでね。 ヒロインによっては鬱になりそうなストーリー展開があります。鬱にならないのはそこまで物語に没頭できないからだろう。練りこみが甘いし、伏線が死んでいたりします。キャラ萌えするにもパンチが足らないかな。駄作ではないけど、それ以上でもない凡作か。
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| システム | 65 |
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| シナリオ | 60 |
シナリオはどのヒロインでも日本歴史関係の薀蓄があります。それが物語りの伏線になっていたりするはずなのだが、実際にはなっていない場合もあったりして、シナリオの練り不足を感じさせてくれます。練り不足は設定だけでなく夏越シナリオでもみられます。バッドエンドに備えた脇役のセリフが何の意味も持たないとか。 ダメという所まで悪くないけど、だからと言って良かったともいえない。惜しいというべきか。
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| C G | 75 | イベントCGの枚数は枚です。まあ、こんなものじゃないでしょうか。原画をきみづか葵氏が描いているのでそれだけで十分です。塗りとかも悪いとは思わないし。立ちグラはちょっと大きめのサイズかな。そう言う風に感じました。 きみづかさんの絵が好きだと評価できるけど、そうじゃないともう少し辛口になるかな。
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| 音 楽 | 60 |
BGMは悪くなかったと思いますがあまり印象に残っていないのもまた事実です。 OP&ED、もう少しうまい人に歌わせてください。
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| キャラ | 65 | 攻略できるキャラは6人です。 観月:主人公の幼馴染み。宇佐神社の巫女。昔から彰のことが好き。だけど、今は巫女としての立場が彼女から本来の明るさを奪っている。スタイル良し、勉強も出来るほうみたい。 沙雪:同じく主人公の幼馴染みというか従妹。今回主人公が下宿する旅館の娘。観月の一つ下の学年。ちょっと体が弱く、入院することになる。病弱なためか、小柄で貧乳の部類。 エリナ:フィンランドからの留学生でどうやら実家はお金持ちらしい。観月の同級生。陸上部に属していて長距離をやっている。恐ろしく寝起きが悪く、沙雪が入院してからは彰と理乃は彼女を起こすのに一苦労である。ある意味、純粋無垢な娘。 育美:主人公の初恋の人で、教師をしている。過去も今回も主人公の担当教師である。前回、辛い別れ方をしており、彼のことを忘れることが出来ていなかった。今回の再開によって焼けぼっくりに火がつくかは主人公次第。 めぐみ:観月付きの巫女。両親は既に亡く、天涯孤独の身である。実は彼女には大きな秘密がある。それが彼女と観月シナリオの肝と言える。観月以外の宇佐神社で働く人間には嫌われていて、よく虐めにあっている。 理乃:主人公の大学の同級生で同じクラブに入っている。母校が廃校になっているので教育実習は主人公と同じ学園を希望した。高校時代に初恋で辛い思いをしている。バイク乗り。スタイルの良さは育美と張り合う感じ。一軒人付き合いは良いので男女から(特に男子から)人気がある。曲がったことが嫌いで、その性格のためにある生徒と一悶着を起こすことになる。 声優さんも安定した実力の方々ばかりのようで安心して楽しむことが出来ました。 | ||||||||||||
| えっち度 | 65 | 育美は以前恋人同士であったこともあって、わりと濃い目のエッチを見せてくれます。別れていた5年間、経験なしというのが萌える。理乃は意外と初めてなのね。ああ、それなのにあんなシチュエーションで良いんでしょうか。観月は逃避行があるせいか、がんばってくれます。 えっちシーンは観月と育美が4回、沙雪が3回、他の3人は2回ずつです。 声優の演技は安定しているので楽しめると思います。特に、育美と観月が。
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