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写真俳句というのが、流行っているそうで、わたしも始めてみました。
写真を撮って、それにことばをつけてみる。
5、7、5の中で、なにかを表現するというのは、すごくむずかしい気がしていましたが、
気に入った写真があると、文字だけより少しラクに5、7、5ができる感じです。
写真を撮るのと、そこにぴったりの言葉を当てはめるのと、
2つの楽しみがあって、なかなかおもしろいです。
葉の落ちた幹に冬の日差しがあたって、
おだやかな朝です。
あれ? 鳥の巣を発見!
夏は葉が生い茂っていて、
いい隠れ家だったのに。
冬枝の 高きに鳥の巣 見つけたり
晴れた日に紅葉(黄葉)を見るのは、
格別にせいせいする心地がします。
もうすぐ、冬が来るので、
ほんとうはさびしい季節なのでしょうが、
紅葉の持つふしぎな華やかさが好きです。
紅葉や 終(しま)いを始むる 覚悟かな
水海道で、国道を歩いていると、
すくすくと成長している夏草をたくさん見かける。
すごい生命力に感動して(あきれて) 4句も作ってしまいました。
3つめの句は、 「止まれ」の道路標識にからみついて、
(道路標識の静止も聞かず)
一番上は、支えもないのに
さらに、上を目指している
あっぱれなつる草を見て、詠みました。
夏草や オレがオレがと 照れもせず
夏草や はびこる 伸びるに 迷いなし
夏草の向上心 誰が止めても たぶん無理
夏草や とにかくたくさん 光合成したもん勝ち
広々とした公園で、蝉がたくさん鳴いていて、
他の音はなにも聞こえない。
風はあるけど、猛暑の続く夕暮れでした。
蝉しぐれ ポプラに渡る風 涼しからず
おにぎりを作って、冬の遠足。
冬木立 ひとり歩きの 山路かな
由比ヶ浜まで遠出しました。
梅雨空に 深呼吸して 水分補給
丸の内仲通りの新緑。
若葉出ず! 光、水、空気、たんと浴び

月夜に桜がきれいだったのですが、
夜桜の写真が上手に撮れませんでした(ぐっすん)。
で、素材サイトから、夜桜の写真をお借りしました。
写真素材
フォトライブラリー(http://www.photolibrary.jp/)
月明かり 浴びて まどろむ 桜かな

今年のお彼岸(春)の日も、やはり暖かい日でした。
日も長くなってきた日暮れ時に撮りました。
彼岸びと 誰も 誰も みな 笑顔なり

暖冬の朝、
つぼみのふくらんできた桜の木を撮りました。
冬明かり つぼみのままの やすらかさ

バス停で、ボランティアが終わってほっとしつつ、
バスを待っているときに、
夕焼けの終わりごろの空がきれいだったので、
ケータイで写真を撮りました。
私の最初の作品です。
冬暮れの ひかりの底で バスを待つ
