ファイル自動削除ツール
DelSchdulerの説明
ソフトの紹介
●指定したフォルダの不要ファイルをごみ箱へ捨てます。何が不要なファイルかはユーザー自身が指定します。
●日付の指定により、一定期間内に更新されたファイルは削除しないように設定できます。デフォルトでは7日以内に更新のあったファイルは削除しません。
●Windows95のシステムエージェントや、98のタスクスケジューラ、あるいはスタートアップから起動することで定期的なファイル削除が行えます。
使用上の注意
このソフトは、Windows95のファイルシステムにある程度の知識を持ち、何
が不要なファイルなのかを自分で判断できる人を対象として作られています。
ファイルの自動削除という危険な操作を行うソフトですので、この点ご理解
の上お使い下さい。
バージョンアップ内容(〜Ver1.25)
Ver 1.24→1.25更新内容 (2000/03/30)
●一部のフォルダが削除できなかったバグを修正
Ver 1.23 → 1.24 (2000/03/25)
●ツールバーをフラットタイプにする機能を追加。
●削除の終了時に効果音を鳴らす機能を追加。
Ver 1.22 → 1.23 (2000/02/26)
●コマンドライン設定ファイルを指定した際に、タイトルバーには前回起動時の設定
ファイルが表示されてしまうバグを修正。
●WindowsNTでログ表示用のエディタを指定していない場合にログが表示できなかったバグを修正。
Ver 1.21 → 1.22 (2000/01/29)
●ごみ箱に移動せずに直接削除するオプションを追加。
●設定ファイルをプログラム本体と別のフォルダに置いていた場合に、削除ログを参照
できなかったバグを修正。
Ver1.20 → 1.21 (2000/01/01) (未公開)
●特定のファイルが削除できないことがあったバグを修正。
Ver1.14 → 1.20
●削除状況の表示機能を追加。
●オプション設定用ダイアログを追加
(終了時の自動保存、削除状況窓の表示非表示、フォントの設定、
ログ表示用エディタの設定)。
これに伴いファイルメニューの「終了時に自動保存」は削除した。
●中身が空でないフォルダを削除しようとして失敗していたバグを修正。
Ver1.13 → 1.14
●ステータスバーに削除状況の表示を追加。
●.logファイルに関連づけがされていないと削除ログが表示出来なかったバグを修正。
●アイテムを複数選択していても先頭しか実行していなかったバグを修正。
●説明書にドラッグ&ドロップ機能の説明を追加。
Ver1.12 → 1.13
●「削除ログを表示」メニューを追加。
●/Aオプションだけでは何もしなかったバグを修正(^^; (/MINと同時に使わないと動作しなかった。)
●リストビューの列幅が保存できないことがある問題(C++Builderのバグ?)に対処。