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Korea tour 2001 | ||||
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| An alley In early morning (Pusan) | ||||
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旅程: 1日目 羽田−(国内線)−福岡−(船)−釜山−(夜行電車ムグンファ)− 2日目 −ソウル−(特急セマウル)−東大邱−(バス)−海印寺泊 3日目 海印寺−(バス)−大邱ターミナル−(バス)−釜山泊 4日目 釜山−(船)−福岡− | ||||
| -- Photograph -- | ||||
ソウルちょっともやっているソウルの写真日本でも多数の雑誌がでているし、インターネットでも専門のサイトが存在しているので、ソウル情報は国内でリアルタイムに入手可能です。日本のかた田舎に比べてよほど 情報量が多いではないかと思います。 夜行列車でソウルに到着後、駅前のダイナーで休憩(仮眠)。突然のスコール。駅にむかっていた労働者さんはずぶぬれになっていました。地下鉄を利用して中心街明洞(ミョンドン)へ。 7時の開店を待ってスターバックスに行きました。物価を無視した日本と同じレートの料金設定(ショートラテ\280に対しw3,000)をみると、観光客向けなのかと思いました。 明洞を歩くと、仕事をしていた時に手配したホテル(プリンス、ロイヤルなど)がありました。外見はとても立派なホテルです。こんなホテルでクレームをつけていた客がいたことを 思い出し、ムカッときました。デラックスに泊まる金はないくせに。 歩いて世界遺産の宗廟を見に行きました。朝早いこともありまだ観光客がいません。ソウル北側にある王宮等の跡はほとんどが18-20世紀に復元されているもので、復元ものの建造物には あまり興味が湧きません。しかしそのほとんどが文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)でやってきた豊臣軍によって破壊された事実はとても複雑な気持ちになります。 韓国の地下鉄は携帯電話(PHS?)が利用できます。どんなに車内が込んでいようと平気で通話している姿にコリアンパワーを垣間見ました。ただペースメーカーをつけている人が心配です。 高速バスで海印寺へ夕方まで海印寺まで到着したかったので、ソウルは短時間の滞在ですぐ特急で東大邱駅へ向かいました。車内では3カ国語(韓国・日本・中国語、英語がない)のアナウンスが行われていました。 東大邱駅から地下鉄で大邱(テグ)市内を高速バスターミナルのある駅まで移動します。 バスターミナルはどこの国でも(日本以外)殺伐として、昼でも陰気な建物が独特の雰囲気をだしていると思います。このターミナルも掃除はされているものの、暗い照明やコンクリート そのままの色の壁、露店、眠る行商人のおかげで入りづらいいやーな感じを与えてくれます。海印寺のターミナルはその方面のバスの終点なので楽(睡眠)できます。 出発したバスは町のターミナルを2,3経由して、山村へ向かっていきます。夕方になり帰宅の学生がバスを乗り降りしますが、山のワインディングロードに差し掛かる頃には学生の姿はみえなくなります。 細い曲った道をしばらく進むと海印寺の入り口の土産屋があり、バスはそのまま山を登って終点のターミナルで停まりました。 寺の拝観時間はもう終わる時間だったので、そのまま近くの旅館で泊まることにしました。山中で夜は寒くなりますがオンドル完備の部屋は ムーディに暖まっていて快適です。 海印寺僧侶もまだいない海印寺海印寺(ヘインサ)は802年に創建された歴史のある寺で、ここの板庫に収められている八万大蔵経は世界遺産に登録されています。寺の建物自体は火事で何度か立て直されていますが、この 大蔵経の板は蒙古襲来後に再作成されたものがそのまま残っています。豊臣軍がここを発見できななった事や朝鮮戦争で戦場にならなかった事は運が良かったと思います。 朝6時。拝観開始時間ですが、すでに山門と参道を通り抜け本堂の前に立っていました。拝観料は払わずにすんだようです。山の西側にある寺からはまだ太陽はみえず、光だけが 山の上から射し込んでいます。 本堂はまだ扉がしまっていますが。中で「ガーッ」という電気掃除機の音がしました。時間短縮の手段とはいえ、人力の掃除も修行のひとつでは、と思います。モーター音の横を通り、 本堂の裏手に回ると、八万大蔵経を収容する板庫への門があります。板庫の窓の桟の間から中を覗くと内部は薄暗く、正倉院のやぐらのような柱をもつ棚がいくつもあり、その棚の上に まるで無造作に(多分無造作)ぎっしりと板が置かれています。内部の棚は順次作り換えられているようで、いくつかはまだ新築の家の柱と同じ色をしていました。朝日の光が徐々にさしこんで きましたが、板庫の内側には直接は届かず、桟に遮られた間接的な光が薄暗い内部のほこりを照らしていました。板庫から出たところで、中年の僧侶に会い、挨拶。昔テレビで韓国の坊主達が 大乱闘していたのを観て変なイメージがありましたが、この寺とはまったく無縁だったようです。 読経が始まり、国内の観光客の団体がきた頃に参道を下りました。 釜山市場の写真起伏の多い入り江にある港は、その斜面の建物を計画的に配置していくと、とても魅力的な風景ができると思います。スペインの白壁に赤レンガが良い例です。釜山では日本同様、土地の 所有者が独自に建物を建てていったため、丘の斜面にはぎっちりと統一感がない町並みが周囲に広がります。この不均等が見えなくなる夜景はかえって密度のある明かりのおかげで美しく、 中心にある竜頭山公園にあがると周囲がよく見えます。 入国した日にうろついた釜山駅周辺のマーケットには、ロシア語の看板が多く、日本海側の日本の港町を思い出します。繁華街の国際市場では日本語が目立ち、観光客向けの店も多いです。さらに日本ではかなり減ってしまった 偽ブランド品が(韓国が本場といえるかもしれません)まだまだ大量に売っています。あるブティック店の前の露店で、そのブティックの偽物Tシャツを売っていたのには驚きました。 海岸の方にあるチャガルチ市場は海産物が中心ですが当然なんでも売っています。港の奥の路地をぶらついていると海男に注意されてしまいました。今でこそ海男(ウミンチュ)でもきっと 兵役経験があるでしょうからあまり刺激しない方が身の為です。 もっとも客引きが激しいところは港の出発ロビーの土産店でした。丸いロビーの中心に半分ずつ2つの店があり、両方とも同じ商品を売っていて、どちらの店員も「ウチのほうが安い」と 言い張りますので1周回ると楽しいです。売っているものはすべて市場で買う方が断然安いのは当然の事。 |