| COUNT:02_ 29-30/AUG/2002 | |
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2002年08月25日 登る日の10時過ぎに突然同行者の都合がついて、速攻で準備して、自宅を出発した。 こういうところが仕事をしていない者の強みだ。雨メインの天気なので、単車は使わず 御殿場までJRを利用した。便利な直通電車のおかげで1回の乗り継ぎで到達できたが、 片道3時間もかかるので、座っているだけで疲れてしまう。 「ほろ酔い気分で登頂する男」というテーマを勝手に決めていたので、御殿場の地ビール をしこたま飲んで駅で友人達と合流。昨年もいっしょに登った御殿場の1人と九州からやってきた1人、計3名のパーティー。昨年の 教訓を生かしてエアコンを使わず、坂を登っていった。今年は御殿場口から挑戦。 すでにピークシーズンを過ぎているので深夜の駐車場には車は止まっているが、人影は見えない。 登り始めて10分、九州男児が頭痛を訴え、登山中止。もっと上までいっていれば近くの 山小屋で休んでいてもらうのだが、まだほぼ5合目。しょうがないので引き返すことにした。 翌日、回復した九州の人を連れて大涌谷へ。なんか普通の観光になった。 |
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08月29日 バックパックの荷物をばらすのが惜しかったのと、9月に入ると一般客には辛くなるので 8月中に再アタックすることになった。今度は一人。最短コースを取るため、今回は 河口湖口から登ることにした。当然単車利用。 夕方河口湖に到着。日が沈むまでに食事をすませ、18時から富士スバルラインを利用して 登山口のある5合目まで登った。混雑シーズンから外れているので走っている車は無く、樹海を走る 道路は気味が悪いくらい静かだ。5合目に到着すると単車は勝手にエンジン停止。空気が 薄いからだろうか?帰りにエンジンがかかるか、深夜にイタズラされないか、心配。 19時登山開始。緩い斜面を登っていくと、いつのまにか6合目を過ぎ、7合目の初めの山小屋に 着いていた。6合目の小屋は今年はすでに閉店したらしい。河口湖口は昨年の須走口 より楽。10分登ると山小屋、また10分ですぐ次の小屋と続いているので、休憩が容易に取ることができる。 7-8合は少し間隔が開くが、それでもあまり長くは感じない。須走口のなだらかで距離が あるのに比べるとはるかに楽。8合目の須走との合流地点に23時には着いてしまい、しぶしぶ 厚着して1時間時間をつぶした。風が出てだんだん寒くなってきてはいたが、空は満天の星が 見え、天気が本当に良かった。 もう少し登って9合目あたりで時間を潰す予定で登坂を再開したが、9合はなく(気づかず)、一気に頂上に着いて しまった。8合目以降昨年と同じルートだがこんなに楽だったろうか?本当に驚いた。 到着は2時。とにかく早過ぎた。うろうろ歩いて暖をとったが、やはり頂上。寒い。 山小屋は3時に開くはずだが、団体の到着に合わせて4時過ぎに開店した。やまんちゅ達は個人客 には厳しい。何も暖かいものを口にできず、しぶしぶそのまま4時半くらいからご来光まで良い席を確保 して待った。1時間弱あったが、日の出前の明るくなっていく空は飽きることがなかった。寒さは凌げないが。 |
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08月30日 今年はご来光が完全に見えた。光点が短時間に水平方向へ延び、太陽の円が姿を現すと、周囲は 深青から徐々に明るくなり、眼下の湖には霧が発生していた。神社にお参りして、 5時半には下山開始。下山道は途中まで須走口と同じ道を降りていく。分岐点を必死に探した。 須走口へ降りて行こうものなら泣くに泣けない。河口湖口の下山道も砂走り状態に なっているのは須走口と同じだが、こちらの方が砂というか石が大きく、下りやすい。隣に 須走方面の砂走りが見えるが、えんえん樹海まで続く長い道を見ると、前回のつらい思いが よみがえる。 馬が香ばしい匂いを発している6合目まで下りてくると、後は横方向に登山道と同じルートを 戻った。登山道の入り口に戻ったのは8時過ぎ。単車は無事だったが、エンジンはアクセルを 回しておかないと止まってしまう。そのくせ日が当たる部分は非常に暑い。 スバルラインを下り、137号を甲府方面に進み、途中旧道に入り御坂峠に寄った。ここからは山の間から 富士山と河口湖が綺麗に見えた。 |