Jagd Mirage Project−第0章「とにかくでかいぜ」 [to home]
8月某日
 キットが届きました。とにかくでかい。ちょっと尋常ではない買い物をしたな、と後悔してしまうかも(^^;。ちなみに予約ナンバーは135番。 店頭売りもありましたから、軽く1000体は作ったのではないでしょうか?>話が違うんじゃないか?ボークスよ。

部屋を占領されました
 箱のでかさと重さ(28kgもあるらしい)に四苦八苦しました。長辺はの長さは90cm。 玄関の幅とほとんど同じだったので、運び入れるのも大変。階段も狭いので大変(重いし)。部屋に入れたら自分の居場所がなくなりました(苦笑)。

中は数箱に
 このでかさと重さで一箱だったらどうしようというおバカな心配は必要ありませんでした。中身は4箱+アルファに分割されていました。 一番重かったのは、姿勢を支えるスタンド類。鉄板が何枚も入っていまして、これが重さの元凶でした。でも、スタンド付いてこなかったら立てられませんよね。 ある意味ではよかったです。
 長い包みは、スタンド支柱とツインなタワーのバスター砲砲身です。これのパーツで箱の長さが決まりましたね。

やっぱりMM
 フル可動のMM(メカニカル・ムービング)モデルってことで、ボークスのMMポリキャップがたくさん入っていました。 これらを組立説明図に沿って長さを切り詰めたりしつつ、組み込んでいくわけですね。この辺りの精度がそのまま完成に至るかどうかの鍵になりそうです。
 パーツ数は700近く。「パーツチェックをしてください」とありましたが、気が遠くなるのでやってません(^^;。

凶器になりうる(^^;
 これ、バスター砲の基部のパーツです。これで殴られたらひとたまりもありませんな(^^;。 これだけにかかわらず、無限に広がるアーマーなどのパーツもたくさん入っています。塗装には缶スプレーが要りますね。

付属のカラーボトル
 専用のヤクトミラージュカラーのボトルが入っていました。一番でかいのがグリーンです。これをすべてエアブラシで吹くのかと考えると気が遠くなります。 上でも書きましたが、エアブラシで均等に吹くにはパーツがデカ過ぎです。考えものですね。

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