10月18日
爆弾架の揺れ止めは、プラ板から作りました。2mmの穴をあけて、その円周を切り出してアームを作っています。
10月19日
爆弾投下アームは、キットのものでは太すぎるので0.5mmの真鍮線で作り直しました。
ある程度スケールアップ
アームをシャープにしたので、スケール感がアップしたように思います。
センターのアームは、キットのパーツを細く削っています。
10月20日
塗装の仕上げにスモークグレーを全体に吹いて汚し(というほどでもないですが)をかけました。
写真は向かって左半分を吹いた状態です。違いがわかるでしょうか?
マスキングをはがす
塗装が終了したところで、貼りっぱなしだったキャノピーのマスキングを剥がします。
この瞬間が楽しみであり、また不安なときでもあります。
両雄揃い踏み
九七艦攻のほうもスモークグレーをかけて、いよいよ完成間近です。
九九艦爆
こちらは九九艦爆の完成図です。明灰白色の機体なのでスモークグレーの汚しがよくわかりますね。
まずまずかな?
キット的に物足りない部分が多かったのですが、自分なりのディテールアップはまずまずできたと思います。
エンジンは、削ったけどあまり効果はなかったような気もしますが・・・。メーカーの勝ちなのか?(笑)
零戦もほしいねぇ
太平洋戦争初期を暴れ回った両雄が揃いました。こうなると零戦も並べたいところです。
それは、大祭の展示会で実現されることでしょう。