VF-1J VALKYRIE
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主翼の組み立て
主翼は可動軸を挟むため、上下貼り合わせとなっています。パーツがとても薄いのでこちらも注意が必要です。
で、このパーツ、そのまま組むと隙間ができてしまいます(^^;。
主翼の組み立て
その原因がこれです。パーツの位置合わせのためにポッチがついているのですが、実はこのポッチの高さが若干高過ぎです。
ポッチの頭を少しペーパーで削っておきましょう。てっぺんを平らにしてプリン型にする感じでOKです。
主翼の組み立て
パーツの接着には、サラサラタイプの接着剤を使うようにしましょう。パーツの厚みのある部分だけ普通の接着剤を使い、貼り合わせた後にサラサラの接着剤を流し込んで接着します。
パーツの継ぎ目を消すため、接着剤を多めに塗っておく技がありますが、アレをやるとたぶんパーツが溶けます(^^;。
あと、翼端に隙間ができるのでここは後で埋めることにします。
穴埋め
パーツに付いたピンの跡は、見えるところはしっかり埋めていきます。これはエチケットですね。
穴埋め
首脚の格納庫も穴だらけなのでパテで埋めていきます。タミヤのプラパテをMr.カラーのうすめ液で溶いたもの(いわゆる溶きパテ)を使っています。
穴埋め
固まったら表面を彫刻刀である程度削って、ペーパーで仕上げます。狭いところなので、細く切ったペーパーをピンセットで挟んでペーパーがけしています。
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