メルもシーと同時進行でメルも作っていきます。メルの方がパーツ数は少な目です。
大穴が・・・スカートの裾の部分にぽっかりと穴が開いていました（＾＾；。ポリパテなどで埋めなくては。
補修工事ポリパテだけでは欠けてしまうこともあるので、プラ棒を芯にしてみました。２ミリの丸棒を差し込み、それを足がかりにパテを盛って整形します。
意外とスカスカなパーツパーツをチェックしていくと、かなり気泡が多いことがわかりました。顔のパーツもキャストの状態でスカスカなのがわかります。 こういう状態ですと、ペーパーで表面を削ることによって気泡が増えてしまうので厄介です。
パーツの補修前髪の一部も気泡によって欠損していました。こちらもプラ棒で接ぎ木をしてやります。
パーツの補修差し込んだプラ棒を前髪の流れに合わせて削り込んで再生します。
パーツの補修後ろの跳ねた髪の先もプラ棒を使って補修しています。
パーツの補修尖った部分はポリパテだけですと強度に不安があります。このような部分の補修にはプラ材による強度の確保が有効です。