FERRARI F1-2000

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フロントの仮組み
 フロントサスペンションも仮組みをしています。アームの長さはピッタリ。さすがです。

排気口
 フェラーリはエンジンの排気口が車体の上面にあります。縁の部分がエッチングパーツになっています。曲面にピッタリ貼り付くというのは無理なので、キャスト地に瞬間接着剤でやや強引に接着しておきます。

ボディのサフ吹き
 メタルパーツやエッチングパーツが所々あるので、はじめにメタルプライマーをスプレーしました。その上からサフ吹きをしています。

ウイング類のサフ吹き
 ウイングはすべてメタルパーツになっています。そのため、はじめにメタルプライマーを吹き付け、その後にサフを吹いています。

ボディ磨き
 パーツの表面が結構ザラついているので全体を600番のペーパーで磨いていきます。また、小さな傷や瞬着パテで埋めた段差の後などもパテで修復した上で磨いています。

サフ吹き2回目
 全体をきれいに磨いたところで2回目のサフ吹きをしています。もう一度パーツをチェックして傷などを補修していき、パーツの仕上がりを煮詰めていきます。

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