FERRARI F1-2000

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F1−2000
 ボディはキャストパーツです。ウイングやサスペンションなどはメタルパーツになっていました。パーツ構成は先輩のF399とほぼ同じです。

アンダートレイはビス止め
 アンダートレイは車体の半分までしかありません。コクピットからノーズに伸びる部分はメタルパーツです。

ラジエター
 ラジエターはメタルパーツで、車体の下から差し込む形になっています。F399では合いが悪かったのですが、このキットでは改善されていました。

この段差はまずいのでは?
 アンダートレイは後ろ半分しかありません。実車の裏側を見たことがないのですが、写真などを見るとどうやら実車もそうらしいです。ただ、この段差はまずいのではないかと思うのですが(^^;。

サスアームの基部
 サスペンションアームの付け根がエッチングパーツになっていました。瞬間接着剤でキャスト地に接着しています。固まるまで位置がズレないように真鍮線を刺しておきました。

ガーニーフラップ
 フロントウイングのフラップに付くガーニーフラップはエッチングパーツを折り曲げて作ります。小さくて細長い金属の板をどのように加工すればよいのかしばし悩みました(写真左の板を右のように加工します)。

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