マンボ天国
1991年 7月 3日発売 税抜定価2,913円
”マンボにチャチャチャでゴーゴーゴー! 踊り踊る踊れの68分間13秒 全25曲”
最初に見た時は、「なんじゃこりゃ?」と思いました。私が最初に友人から聴かされ、その魅力にとりつかれた記念すべき?アルバムです。
2トラック目の「マンボのビート」は、CX系「ごきげんよう」のOPテーマに使用されているので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
その他、後にシングルカットされる「パチンコ」をはじめ、「マンボ ボンド」「コーヒー ルンバ」「キー ハンター」など、マンボ調にアレンジされた数々の曲が、私のハートをガッチリキャッチ(死語)しました。ぇぇ。
マンボ スパイ 1
1992年10月21日発売 税抜定価2,136円
”マンボディスコでフィーバー! マンボ スパイ 1 東京パノラマ マンボ ボーイズ”
「マンボ スパイ 2」の後に発売された「マンボ スパイ 1」。何故??という思いがありましたが、ラテンジャー第2回放送を見て、納得できました。
このアルバム、基本的に「マンボ天国」「マンボ スパイ 2」に収録された曲のリミックスですが、6トラック目「ハスキー」は、このアルバムのみに収録された唯一の曲です。
そして、この「ハスキー」がいいんですよ。軽快なテンポに、謎の歓声、イカした(イカれた?)トランペットと三拍子揃ったこの曲は、私のイチオシ。ZEHI!(バビョ
マンボ スパイ 2
1992年 4月22日発売 税抜定価2,913円
”それ行け マンボ ボーイズ! スリル スピード サスペンスの マンボ スパイ 2”
仮想スパイ映画のサウンドトラックというコンセプトのこのアルバム。1トラック目の「アウトバーン マーチ」から、やらかしてくれます。
そして、「ボンド ストリート」「カサショフ」を経て、「ダイナマイト マンボ」で爆裂、というか爆発。後にシングルカットされたこの曲、東京パノラマ マンボ ボーイズの代表作といっても過言ではないでしょう。
パチンコ
1991年10月23日発売 税抜定価 971円
「マンボ天国」に収録された同名の曲をリミックスし、さらにパラダイス山元氏の「いらっしゃいませ いらっしゃいませ 本日も娯楽の殿堂 憩いのオアシス〜」という語りも入った、シングルバージョン。カップリングは、おなじみ「マンボのビート」。
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