←8/14  8月15日(ノイシュヴァーンシュタイン城)

悲劇の王ルードヴィッヒU

第3日目の目玉はノイシュヴァーンシュタイン城。
日本ではディズニーランド・シンデレラ城のモデルとなった城としてお馴染みのお城。この城を建てた時の バイエルン王ルードヴィッヒUは「悲劇の王」として知られる。


ノイシュヴァーンシュタイン城とシュバンガウ

ルードヴィッヒUについては、日本でもたくさんの本が出ているし「神々の黄昏」「ルードウイッヒ」 などの映画でお馴染みの方も多いはず。彼は、ワーグナーの大ファンで、彼のパトロンとなり国庫を彼につぎ込んだり、 ワーグナーと引き離されたあとは城を造ることに専念し、またもや国庫を浪費し始めたために大臣たちに「狂人」 とされ、ついにはシュタンベルク湖で謎の水死を遂げた。


このノイシュヴァーンシュタイン城は、彼の手がけた城の中で最も美しい城。 城内はワーグナーのオペラのモチーフがそこかしこに見られ、ワーグナーファンには嬉しいかぎりなはず! ルードヴィッヒUはこの城の建設に17年の歳月をかけたが、未完成のうちに彼は謎の死を遂げる。 結局、彼がこの城に住むことができたのは半年にも満たなかった。

彼は狂王として、大臣たちの陰謀によりシュタンベルクに幽閉される。そして、その翌日に 謎の死を遂げるのだが、そのシュタンベルク湖にも行って来ました。これは明日の日記にて。



ホフブロイハウス

この踊り、映画「ルードウィッヒ」にも出てきます。小柄なドイツ人(?)のダンサーがひょいひょいと 身軽に踊るのを私もイタリア人もしばらく呆然と見ていました(笑)。

ところでこの日、面白い体験をしました。
フュッセンの美しい教会(ヴィース教会)に立ち寄ったあと、宿泊地のミュンヘンに向かい夕食を 有名なビアホール「ホーフブロイハウス」でいただきましたが、そこでのこと。

1リットルも入るジョッキを片手に、ステージで繰り広げられる楽しい音楽とダンスを眺めていたら、店の人が
「.... five minute!」
と言う(five minuteしか判別できなかった(^^;)。 わたしはわけのわからないまま店の人に連れていかれ、行った先が楽屋のようなところ。

「このズボンを履いて!」
というようなドイツ語で、わけのわからないままズボンを履かされ、さらにヘンチクリン(死語)なトンガリ帽子を頭の上にのせられる。
「ヤパン?」
「イエス」
などと言っていると、
「イタリー」
と言ってもう一人のノリノリの男を指さす。

どうやら、私はこれからダンサーやこのノリノリのイタリア人と一緒に踊らなければならないようなのであった!

そして、わけのわからないままステージに出てゆき、「Follow me!」とダンサーに言われてやたら難しいダンスを 踊らされ、5分間踊ってから席に戻されました(笑)。席に戻る途中、各国のお客さんたちが”ブラボー”と言って拍手で迎えてくれました(^^)。
しかし、「Why me!?」
(うっちい語録No.343/「なぜ、俺が!?」)

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