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嗚呼、人生とは重力に耐えかねるのか否か、階段をのぼる私の足取りはあきらかに数年前よりも重かった。「あのとき、あんなに喰って(飲んで)いなければ。。。」そんな思いが私の心を徘徊し続けるのであった。
私は昭和46年3月23日、ミドルスブラで生まれたのではない。私を生む日の前日、母は胎内に太陽が入っていく夢を見なかったという。幼い頃は、庭でダンゴムシを見つけてはコロコロと頃がして遊んだ。そのときの幼児体験がトラウマとなって、丸いものを見るととりあえず転がしてみたくなるという異常行動を私に起こさせているわけではないようだ。
本業が終わるのが5時前後。 その後、誰も見たこともない普通の服に着替えると、私はネオン街に消えてゆく。かと思ったら、とある練習場に顔をだす。 「三、ハイ!」 そうかけ声をかけると、大勢の男女が声を張り上げた! 「Requiem..............」
なんて人生は、つらくせつないものではないのであろう。私は人生のあまりのつらさに、いつも打ちひしがれ下を向いて歩いてるということはない。私のこれからの人生は。。。それを考えるとき、私はエジプトの変な踊りをおどりながら、「ぴろろぴろろろ〜」と口ずさまずにはいられないのであった。
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