邦楽アンサンブル21世紀トップ
> 21世紀とは?
邦楽アンサンブル21世紀は、尺八・箏の演奏活動を目的と
してスタートしました。その後、三絃・打楽器・胡弓・琵琶な
どの楽器も加わり、邦楽合奏団として活動を続けています。
21世紀では、練習やコンサートを通じて、各メンバーの演奏技術・表現
力の向上を目指しているのはもちろん、何よりもまず「合奏を楽しむ」
ことを大切にしています。より良い演奏ができるよう切磋琢磨しながら、
「演奏する自分達だけではなく、聴いてくださる人に「楽しい!」と感じて
もらえる演奏をしよう!」という意識を常に持ち、練習に励んでいます。
【メンバー】 約20人(休団中の者を除く)
【 指導者 】 清水義矩先生 (元日本音楽集団) 〜2021年
関裕文先生 2022〜
【 演奏会 】 1年〜1年半ごと
関裕文先生プロフィール
東京音楽大学卒業。指揮をオラフ・コッホ、松本紀久雄、三石精一に師事。
作曲理論を有馬礼子、ピアノを三宅民規、声楽を石山卓、片岡和賀代に師事。
近年、薩摩琵琶を坂田美子、長須与佳に師事。
リコーダー音楽にも深く携わり、NHK テレビ番組や栃木「蔵の街」音楽祭等にも招聘されている。
邦楽合奏団「まどか」常任指揮者。
2022 年11 月より邦楽アンサンブル21 世紀の指揮・指導にあたる。
こんにちは、団員です。21世紀について、もう少しご紹介します。
メンバーは20代から50代まで様々です。会社員・主婦・学生(現在はいません)と立場も様々。
活動拠点は東京ですが、茨城県から来ていらっしゃる方もいます。しかも3人も!
月1回とは言え大変です。無駄足を踏ませることの無いよう、他の者たちの気も引き締まります。
育成会出身者あり、学生邦楽あがりあり、社会人になってから楽器を始めた者あり・・・。
年齢も肩書きも経歴もバラバラですが、そんなことは全然気にならない・・・というか
気にしない人ばかりなので、居心地が良いです。
練習は月に1回。全員参加の大合奏曲と、何組かに分かれて小編成曲を練習します。
どちらも4ヶ月(4回)単位で仕上げることになっているので、ダラダラなんてしていられません。
納得のいく演奏ができるよう、楽しみながらも真剣に練習に励んでおります。
(C)
邦楽アンサンブル21世紀