back

我が家の<Be−1>
我が家には昭和63年1月に初期登録した<Be−1>が今も元気に同居しています。

ただし、修理した回数は数知れず、キャンパス・トップは雨漏りに耐えきれず一度取り替え、テール・ランプの周囲のサビから雨水がランプ内に溜まったためサビとり修理、ステップやドア周り、フェンダー、ルーフなどにはサビが浮いて補修修理などなど・・・・・。

ある時は軽井沢へのドライブで坂道に耐えられずタイミング・ベルトが切れて、ついに廃車かと覚悟しましたが、地元の修理屋さんから<Be−1>は希少車ですからと言われ修理・・・・・。

お陰で今も我が家のセカンド・カーとして家族の足になって軽快(?)に走り回っています。

ただ、次の車検(平成15年1月、満15歳)では相当の出費を覚悟しなければならないと不安ですが・・・・・。(1月25日、車検必需費用の他にエンジン・オイル漏れ修理費用など約20万円出費して更新しました。)

また車検の時期(平成17年1月)がきますが、先日(平成16年10月15日)、中央高速を走って松本インターを降りたとたんに、ガタンという音とともにエンジンストップ。
たまたま出口近くに日産サティオ松本があり、レッカー移動で調べてもらったら、ラジエーターがいかれてエンジンにも影響している可能性があり、とのこと。
いよいよ廃車かと思いましたが、原因はガスケットがダメになったものと判明。タイミングベルトの交換と併せて、大枚約14万円をかけて修理し、2週間後には現場復帰しました。
(我が家の<Be−1>スライド・ショー)